シナリオ・センターでは、学校や様々な施設で、子どもたちに向けた出前授業「キッズシナリオ」を実施。
例えば、小学校の「総合的な学習の時間(総合)」でPR動画・映画・創作劇を作ることが決まったけれど、「シナリオの作り方が分からない……」「動画の作り方が分からない……」と悩んでしまったとき。
そのお悩みを解決できるのがシナリオ・センターの出前授業「キッズシナリオ」です。
こちらのページでは、2026年7~9月期までに実施させていただいた小学校をご紹介。
(以下は現時点までの実施校。都度 更新します)
・飯田市立鼎小学校
・京都先端大学附属中学校高等学校(中高生)
・京都先端大学附属中学校高等学校(中学2・3年生)
・宮代町立須賀小学校
・横浜市立黒須田小学校
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ご覧いただき、「作品を作るにあたってこんなことを聞きたい!」という先生方・生徒さんがいらっしゃいましたら、まずはお気軽にシナリオ・センターまでお問合せいただければと思います。
▼シナリオ・センター
TEL:03-3407-6936
MAIL:scenario@scenario.co.jp
◆横浜市立黒須田小学校さんの事例
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=今回の概要==============
・対象:横浜市立黒須田小学校(4年生)
・お悩み:自然の素晴らしさを見つけていく映画を作りたい
・サービス名:やる気をあげて、本格的な映画作りの二学期へ向かおう!
・キッズシナリオの目的:登場人物や協力する友だちなど“人”を見つめる力を養う
・実施日:7/14(水)13:25-14:55
・時間:45分×2コマ(5・6時間目)
・形式:対面授業
・今回の担当・田中による感想:
4年生ご担当の先生からお電話をいただきました。
総合的な学習の時間にクラスで映画を作りたいという話になり、作り方などを調べていると、図書館に導入されていたシナリオ・センターの著書『タブレットで作ろう! 動画作成丸わかりブック』(岩崎書店)を見つけ、そのままお電話した、とのこと。

そして先生より、
「現在はシナリオのあらすじ作りをしています。動画作り自体はまだなので、大切なことをピックアップしていただき、直接お話を伺いたいです。一学期にやる気をもって、夏休みの課題にしたいと考えています」とのことでした。
そこで今回は、二学期に本格的に行う映画作りへのやる気アップ!のために、
映画づくりの手順や役割、いい映画の条件や、面白い映画にする方法をお伝えしました!
どんな映画を撮りたいの?と聞くと、方々から説明してくれる子たち。
とっても健やかで元気なクラスです。
でも、映画づくりの手順や役割(スタッフ・キャスト)を話していると、
みんな真剣に黙々とノートにメモをしてくれました。
映画づくりは、役割に分かれて作るけれど、
友だちと協力してそれぞれの役割をサポートしながら協力して作ること。
映画の内容も、登場人物のキャラクターを考えてどんなことを言うかな、
行動するかな、と想像すると面白くなることをお伝えしました。
誰かのことを考えることが面白い映画に繋がる!
みんな、お話を聴いて大きな声で返事をしてくれたり、頷いてくれたりしていました!
終わった後、担任の先生からメールをいただきました。
「本日は酷暑の中、ご来校ありがとうございました。
子ども達の中でも、どんな流れで進めていけばよいのかが明確になったことで
モチベーションが上がった様子でした。
具体的なキャラづくりを今週中に早速やってみようと考えています。
また疑問質問等出てきましたらご連絡させてください。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。」
ありがとうございます!モチベーションが上がったようで良かったです!
猛暑に気を付けて、二学期に向け、一丸となって素敵な映画を作ってくださいね!
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※関連記事※
▼「映画づくりの手順や役割」についてはこちらの記事も併せてご覧ください。
・先輩が学んだ映画の作り方を私たちも!~映画づくりの役割分担 編~
・「映画作りが候補に挙がったけど映画の作り方が分からない」を解決!

◆飯田市立鼎小学校さんの事例
=今回の概要==============
・対象:長野県飯田市立鼎小学校(6年生)
・お悩み:映画作りに必要なことを教えてほしい
・サービス名:保護者への感謝で6年間の思い出を映画に!
・キッズシナリオの目的:一緒に作る仲間と観てもらう人側の立場を想像する
・実施日:7/8(水)10:35-12:05
・時間:45分×2コマ(3・4時間目)
・形式:zoom授業
・今回の担当・田中による感想:
『小学校の『総合的な学習の時間』で、6年間の思い出を映画という形にすることになりました。
プロの方に映画づくり聞いてみたい、と子どもたちが言っております』
と担当の先生からご連絡いただきました。
事前に担任の先生にお電話すると
「構想を練って広げたり、調べ学習をして見よう見まねで進めているけれど、改めてお話をお伺いしたい……」
ということでしたので、
映画制作経験者として“シナリオの技術”と皆さんの状況をすり合わせ、今の皆さんにピッタリの“技術”をピックアップ。
制作の手順やスタッフの役割、シナリオを書くコツ等々、整理しながらお話ししました。
zoom越しから、最初はお互いに手を振ったり、分かったら大きく丸をするなど、
ボディランゲージでコミュニケーションをとったりして楽しい雰囲気。
そんな中、お話を始めるとノートに一生懸命書き込んでメモしていたみなさんの姿が印象的でした。
映画制作に対する熱意を感じました。
終わった後に担任の先生からのメールいただき、授業後みんなの様子を教えてくださいました。
『おかげさまで子どもたちも、これから何をしていかなければならないのかつかめたようで、
「テーマをまず決めなきゃ」「45分の映画きついかも……」「シナリオの最初はアンチ(テーゼ)にしたほうが面白いね」など
話をしていました。また、「シナリオの構成や登場人物のキャラクター設定の大切さがわかってよかった」
「映画作りのコツがわかってよかった」「面白い映画をつくるためにどうすればよいか分かった」など感想を言っていました。
~(中略)~子どもたちとの映画作りの道筋が明るくなったように感じました』
皆さんそれぞれに学びがあったようで、その背中押しができて嬉しく思います。
6年間の思い出がどんな映画になるのでしょうか。完成を心待ちにしております。
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※関連記事※
▼「映画制作の手順」や「アンチテーゼ(起承転結の起)」についてはこちらの記事も併せてご覧ください。
・総合学習で映画を作る/作り方を知らなくても手順が分かれば「〇」!
◆京都先端大学附属中学校高等学校さん(中高生)の事例
=今回の概要==============
・対象:京都先端大学附属中学校高等学校(中高生を対象)
・お悩み:創作劇の劇係・脚本担当に書き方のコツを教えてほしい
・サービス名:「図書館教養講座~シナリオ入門講座~」
・キッズシナリオの目的:
・実施日:7/8(水)16:00-17:00
・時間:60分
・形式:zoom授業
・今回の担当・田中による感想:
『本校では「図書館教養講座」という形で全校生徒対象に放課後講座を実施しております。
9月の文化祭にて各クラスで創作劇を行う予定です。
劇係や脚本担当の生徒を中心に、興味のある生徒が自由に参加できる講座を実施したいです』
と中学国語のお問合せとともにご依頼いただきました。
ご要望いただいた「シナリオってどんなふうに書くの」「物語づくりのコツ」
「シナリオを書く楽しさ」「発想の広げ方」を織り交ぜて講義と発想・執筆ワークショップを行いました。
zoom越しから見る皆さんは最初は緊張していた様子でしたが、
人物の名前からキャラクターをつくる発想ワークショップでは、
この登場人物は、
・歴史に強い
・古典も得意
・服はモノトーン
・でもコミュニケーションと虫は苦手
・おとなしい性格
等々、それぞれが意見を出し合い今にも動き出すようなキャラクターができました。
そのキャラクターを踏まえてシナリオ執筆の時間の時は、zoom越しから笑い声も聞こえてきていました。
ご担当の先生からも
『高校2年生を中心とした生徒たちが熱心に取り組み、多くの学びを得ることができました。
今回の講座で学んだことを生かし、それぞれの作品づくりに取り組んでくれることを期待しています』
とご感想をいただきました。
またお力になれることがありましたら、お声掛けください!
面白い創作劇が書けますよう、応援しております。
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※関連記事※
▼「発想の広げ方」「登場人物のキャラクターの作り方」についてはこちらの記事も併せてご覧ください。

◆京都先端大学附属中学校高等学校さん(中学2・3年生)の事例
=今回の概要==============
・対象:京都先端大学附属中学校学校(中学2・3年生)
・お悩み:創作劇をつくるために国語の単元“脚本”を取り挙げたい
・サービス名:映像メディアを設計する『脚本』の“立ち位置”と“表現”
・キッズシナリオの目的:伝え合う言葉の力を養う
・実施日:7/8(水)10:35-12:05
・時間:45分×2コマ(3・4時間目)
・形式:zoom授業
・今回の担当・田中による感想:
『国語の授業の一環としてシナリオを書く取り組みを行いたいです。
また、9月の文化祭で行う創作劇の発表にもつなげられるといいなと思っております』
と担当の先生からご連絡いただきました。
当日は映像メディアをつくるための設計図となるシナリオ形式、脚本の表現の仕方・コツをお伝えしました。
zoom越しに100名以上の生徒のみなさんが初めて触れるシナリオ。
小説・川端康成 著『雪国』の冒頭を、脚本形式に変える実習を行うと、
【島村(主人公)がつまらなそうに座っている】
【窓際に座る島村。島村が吐く息で窓ガラスが曇る】
【娘が窓を開けると、吹き込む雪混じり風が主人公の髪を揺らす】
などなど、文章としての表現をどう映像的な描写に変換するか、
みなさんそれぞれがどんどん想像力をふくらませていました。
読み手の頭にもその映像が浮かぶ、上手い描写の数々に驚きました。
講座後のアンケートでは
「シナリオの書き方がよく分かった」
「登場人物の感情を考えることの大切さを学んだ」
「文化祭の創作劇に生かしたい」
といった感想が寄せられ、脚本づくりへの意欲が高まった様子だったとのこと。
秋の創作劇に活かしてもらえたら嬉しいです。
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※関連記事※
▼「シナリオ形式」「脚本の表現の仕方・コツ」についてはこちらの記事も併せてご覧ください。
・短時間でも映像は作れる!/子どもがのびのびと自己表現できる場

◆宮代町立須賀小学校さんの事例
=今回の概要==============
・対象:宮代町立須賀小学校(5年生)
・お悩み:旧校舎取り壊しに伴うドキュメンタリー映画を制作したい!
・サービス名:映画をつくるコツ
・キッズシナリオの目的:いい映画をつくるためのシナリオと絵コンテ
・実施日:6/24(水)
・時間:45分×2コマ(3・4時間目)
・形式:対面クラス授業
・今回の担当講師・藤吉による感想:
来年度、旧校舎が取り壊しになるという須賀小学校。
6年生の皆さんより「校舎への想いをドキュメンタリー映画にしたい!」という連絡をいただきました。
実際にみんなのお話を聞くと、もう班ごとに映画のテーマは決まっていて、学校や校舎の歴史について校長先生に取材をしたとの事!
でも「この先どうやって映画をつくればいいの……?」と少し不安な様子。
そこで、私から映画づくりの流れを説明し、みんなでシナリオと絵コンテを描きました!
「シナリオと絵コンテができていると、撮影中もみんな同じ方向を向いて映画が撮れるよ!」とお話しすると、みんな「なるほど!」と納得の様子。
実際にシナリオと絵コンテを描き始めると、みんなそれぞれ「チャイムの音と校舎を撮ろうよ!」「ここで校歌を入れたい!」のようにアイデアがどんどん生まれてきます!
みんな真剣そのもの。どんどん広がるアイディアに、私もとってもわくわく!
授業が終わると、みんなが口々に「もっと歴史を調べたい!」「旧校舎に入ってもう一度調べてみよう!」と次の課題も自然と見えてきたようです。
最初は映画づくりに不安そうだった子どもたちでしたが、真剣に楽しそうに取り組んでくれていたことが印象的でした。
みんなの想いがいっぱい詰まった映画、完成したらぜひ観せてくださいね!
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※関連記事※
▼「映画の作り方」や「シナリオと絵コンテ」についてはこちらの記事も併せてご覧ください。
・「映画作りが候補に挙がったけど映画の作り方が分からない」を解決!
・【キッズシナリオ】@牛久保小学校 シナリオは映画作りの基本
シナリオや動画を作るときに役立つ!
シナリオ・センターおすすめ書籍
◆『タブレットで作ろう!動画作成丸わかりブック』
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シナリオ・センターで実施している「キッズシナリオ」の内容をもとに、小学校向けに企画から、シナリオ、撮影、編集、公開する方法まで 動画作成に必要なことをまとめました!
『タブレットで作ろう!動画作成丸わかりブック』(岩崎書店/シナリオ・センター 著)
◆改訂版 『いきなり効果があがるPR動画の作り方』
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改訂版 『いきなり効果があがるPR動画の作り方』(「シナリオ教室」シリーズ/言視舎/企画・構成・著:新井一樹 /執筆:川村千重・内藤麻貴・田中和次朗)
◆『プロ作家・脚本家たちが使っている シナリオ・センター式 物語のつくり方』
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『プロ作家・脚本家たちが使っている シナリオ・センター式 物語のつくり方』(日本実業出版社/新井一樹 著)
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▼物語を書き出せない方・挫折してしまう方も書きたくなる!/『シナリオ・センター式 物語のつくり方』刊行記念対談より
◆『シナリオ・センター式 物語のみがき方』
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『シナリオ・センター式 物語のみがき方』(日本実業出版社/新井一樹 著)
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▼コンクール前に悩まないために!『シナリオ・センター式 物語のみがき方』発売開始
◆『大人になっても「書くこと」を好きでいたい君へ シナリオ・センターが伝える 14歳からの創作ノート』
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『大人になっても「書くこと」を好きでいたい君へ シナリオ・センターが伝える 14歳からの創作ノート』(KADOKAWA/新井一樹 著 )
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▼あなたのアイデアを、物語に仕上げるための『シナリオ・センターが伝える 14歳からの創作ノート』
▼脚本家・政池洋佑さん流 創作術/新井一樹 出版記念対談より
・出版記念イベントとして開催した特別講義「頭ひとつ抜けた小説を書くためのシナリオ・センター式 創作術」
▼【カクヨム】アーカイブ動画&書き起こし記事












