第38回応募作品募集中 【2020年2月17日(月)20時30分必着】
- シナリオS-1グランプリとは
- 1.グランプリ賞金 30万円
- 2.「月刊シナリオ教室」に掲載
- 3.デビューのチャンスにつながる!
「シナリオS1グランプリ」は、映画・テレビドラマの業界に、才能ある新たなシナリオライターを送り出すことを目的としたシナリオ公募コンクールです。 受講生以外の方ももちろんご参加いただけます。
グランプリ賞金30万円、準グランプリ賞金10万円、佳作賞金5万円、奨励賞図書カード5千円相当が贈られます。
受賞作は「月刊シナリオ教室」誌上に必ず掲載されます。「月刊シナリオ教室」は、制作会社やプロデューサーの方も読んでいます。目にとまれば、デビューへの道が開けます。作品を通して、「あなた」を売り込むチャンスです。
~受賞ポイントと公募コンクールへの対策ポイント~S-1グランプリ
第37回 授賞式&第38回の対策講座
2019/12/16(月)18:30~20:30【残席わずか:定員になり次第、締切】
場所:シナリオ・センター 参加費:500円
講師:浅田直亮、ほかコンクール審査員
お申込:TEL 03-3407-6936 または、事務局まで
第37回 シナリオS1グランプリファイナリスト発表
- 〈1時間もの〉
- 『ROUTE66』 塚川 悠紀
- 『俺とオレの四日間』 福本 慎平
- 『ホームレスに説教してみた』 犬塚 愛美
- 『僕の人生』 町田奈津子
- 『KEIYO METAL GIRL』 山下 真弓
- 『野分』 松平 橙
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- 〈2時間もの〉
- 『サンデイ・タイム』 佐々木 経
- 『僕らの世界』 日登美 杏
- 『わたしの憂い歌』 千蓮 泰子
- 『ぼくは、ドールくん。』 鈴木 伶香
- 『死馬はそこで嗤っている』 なないろ みほ
第37回 シナリオS1グランプリ 最終審査結果
- 準グランプリ
- 『サンデイ・タイム』 佐々木 恭
『わたしの憂い歌』 千蓮 泰子
- 佳作
- 『僕の人生』 町田 奈津子
- 奨励賞
- 『ぼくは、ドールくん。』 鈴木 怜香
『ROUTE66』 塚川 悠紀
『ホームレスに説教してみた』 犬塚 愛美
※順不同
第38回シナリオS1グランプリ
応募要項
応募資格
- 問いません。
テーマ
- 自由。日本語で書かれたオリジナルの映像シナリオであること。
原作の脚本化は不可。
部 門
- 部門① テレビドラマ化を想定して書いてください。
部門② 2時間ドラマでも映画でも、どちらを想定しても構いません。
2時間ドラマはミステリやサスペンスに限定しません。ジャンルは自由です。
応募規定
- 部門①と部門②の両方に応募できますが、各1作品ずつに限ります。
本文はB5サイズの200字詰原稿用紙に縦書き。
部門①の場合は100枚から120枚(200字詰)。
部門②は200枚から230枚(200字詰)。手書きの場合ペン書き(鉛筆は不可)。
パソコンで印字する場合はB5サイズの用紙を横に使い、縦書きで20字×20行で打ち、本文の最後に200字詰原稿用紙に換算した枚数を書き添えてください。20字×20行で打つと、部門①は50枚~60枚、部門②は100枚~115枚となります。
表紙に「第38回シナリオS1グランプリ」と朱書きし、部門の番号(①か②)を選び、題名、名前(ペンネーム可)を書く。部門②の場合はドラマ用か映画用か、どちらかを明記する。
2枚目に名前(ペンネームの場合は本名も併記)、フリガナ(ペンネームにも)、〒、住所、電話番号(携帯等昼間の連絡先も)、eメールアドレス、職業、生年月日、略歴、シナリオ・センター生は所属を明記する。
3枚目に部門①は800字以内、部門②は1000字以内のあらすじをつけてください。
あらすじのあとには登場人物表をつけ、原稿本文には通しのページナンバーをつけ、バラバラにならないように、2箇所以上をつづりひもで綴じてください(クリップやペーパーファスナーの使用や製本は不可)。
応募後の原稿は、差し替えや返却は一切できません。
ひも綴じの方法は、こちらから動画で確認できます。
ひも綴じの方法は、こちらから動画で確認できます。
締 切
- 2020年2月17日(月)20時30分必着
宛 先
- 〒107-0061 東京都港区北青山3-15-14 シナリオ・センター
「シナリオS1グランプリ」係まで持参するか送付
選 考
- 主催者の定める審査員に一任。なお部門の①と②の審査や賞の選考は一括で行います
発 表
- 2020年5月下旬頃(月刊「シナリオ教室」2020年6月号誌上)同時にグランプリ作品を掲載
表 彰
- グランプリ作品には、表彰状と賞金30万円を贈呈、ただし複数数の受賞、準グランプリ、佳作、奨励作などに該当する作品には、別途定める賞金を贈呈
その他
- 受賞作の映画化権及びテレビ化権については、(一社)映画演劇文化協会、または映画演劇文化協会が指定する第三者が、第一優先順位の取得権を有します。他のコンクールとの二重投稿は禁止
主催/シナリオ・センター 一般社団法人 映画演劇文化協会