第４３回BKラジオドラマ脚本賞 結果発表！
昨年７月３１日に募集が締め切られた第４３回「BK（NHK大阪放送局）ラジオドラマ脚本賞」の最終審査結果が発表され、最優秀賞１編・佳作２編が選出されました。
このうち、最優秀賞を通信研修科在籍の高橋百合子さん『赤いあと』と、佳作を大阪校在籍の阿部奏子さん『天空のふたり』が受賞。
おふたりの「受賞のことば」とともに、受賞作を掲載いたします。
>>こちらのブログも併せてご覧ください。
▼第43回 BKラジオドラマ脚本賞受賞者に学ぶ
NHK FMのラジオドラマ枠FMシアターの放送作品を３編掲載！
さらにさらに、実際に放送されたラジオドラマを３編掲載！
足立聡さん『遺体を捜す人たち』
小峰貴之さん『コクハラ』
桜田ゆう菜さん『クジラの歌を聴かせてあげる』
題材はさまざまですが、いずれもしっかりと人間ドラマが描けているのがお分かりになると思います。
3名の作家さんは全員、ラジオドラマコンクールで執筆のチャンスをつかみました。
実際の仕事につながるスピードが速いのも、ラジオドラマコンクールの特徴のひとつ。
次に続くのはあなたです！
>>こちらのブログも併せてご覧ください。
▼足立聡さん：第49回創作ラジオドラマ大賞 受賞時コメント
▼桜田ゆう菜さん
第17回北のシナリオ大賞 受賞時コメント
函館港イルミナシオン映画祭 第24回シナリオ大賞 受賞時コメント
特別誌上講座！ラジオドラマ講座
ラジオドラマ講座の担当である安藤るみ子講師に、インタビュー形式でラジオドラマの書き方を教えていただきました。
次回ラジオドラマ講座は11月。
「8月に締切のコンクールには間に合わない…」
「急いでラジオドラマについて知りたい！」
――という方は、絶対に見逃せないインタビューです。
おまけで、ラジオドラマに関するお役立ち情報も掲載しています。
この夏、ラジオドラマに燃えたい方は、急いで今号を手に取って！
R-18文学賞 受賞インタビュー
これまでに何人もの女性作家を輩出してきた「女による女のためのR-18文学賞」。
第22回で選出されたのは「優秀賞」と、特別審査員・友近さんによる「友近賞」の2作品。
『ゴーヤとチーズの精霊馬』で友近賞を受賞された義井優さんのインタビューを掲載します。
シナリオと小説の両方で鍛錬を重ねられ、ついに小説家としての第一歩を踏み出されました。
義井さんが在籍されていた柏田道夫講師から、応援コメントも寄せられています。
>>こちらのブログも併せてご覧ください。
▼第22回女による女のためのR-18文学賞 義井優さん
コンクール募集要項３件掲載
「第４５回シナリオS１グランプリ」 締切２０２３年８月２１日
「舞台脚本コンクール２０２３」 締切２０２３年８月２６日
「令和５年度橋田賞新人脚本賞」締切２０２３年１０月１５日／３１日
以上３件のコンクールの応募要項が掲載されています。
今から書き始めれば、まだ間に合います。
充実した夏休みにしましょう！
>>こちらのブログも併せてご覧ください。
▼舞台脚本コンクール2020・2021/舞台脚本コンクール受賞者に聞く
見逃せない、ためになる連載も盛りだくさんを
毎月連載している寄稿署名原稿も、シナリオ学習に役立つ内容が満載。
ほかにも、独自の切り口で分析する映画コラムや、シナリオをベースにした小説の書き方、サブカルやアニキャラまで、話題満載な「月刊シナリオ教室」８月号。
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一般の書店では、ジュンク堂池袋本店（９階芸術書コーナー）でのみ、販売しています。
直接おいでになれない方は、お電話をいただければ郵送での販売も致しております。
自宅まで毎月雑誌が届く「一（いち）の会」のシステムもあります。
毎月１回、年間１２冊届いて１年間（郵送料込み）８５８０円とお得です。
ぜひご利用ください。
お問い合わせは
シナリオ・センター事務局ＴＥＬ０３－３４０７－６９３６
scenario@scenario.co.jp
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「基礎さえしっかりしていれば、いま書いているライターぐらいには到達することは可能です」と、新井一は言っています。
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