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『「おもしろい」の謎を解いて、おもしろい物語を作ってみよう!』@SSFF & ASIA 2026主催

シナリオ・センターでは、学校や様々な施設で、子どもたちに向けた出前授業「キッズシナリオ」を実施しております。

コミュニケーション力 を上げるシナリオ研修 事例まとめ

先日、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2026 (SSFF & ASIA 2026)主催 シナリオ・センター協力 キッズシナリオ『「おもしろい」の謎を解いて、おもしろい物語を作ってみよう!』を開催。

昨年担当したシナリオ・センター代表の新井一樹とともに、今回は藤吉講師が参加させていただきました。

※昨年の模様はこちらを
親子で高める発想力@ファミリー・クリエイティブ・フェス/ SSFF&ASIA 2025

=今回の概要=============

・サービス名: 「おもしろい」の謎を解いて、おもしろい物語を作ってみよう!
・目的:おもしろい物語の作り方を学ぶ
・対象:小学3-6年生(中学生以上もご参加可能)
・時間:60分
・形式:対面

▼GIGAスクール対応プログラム「キッズシナリオ」詳細
https://sites.google.com/view/kids-scenariocenter/home

==============

では、担当した藤吉講師に、今回のキッズシナリオの模様を聞いてみましょう。
「藤吉さん、キッズの反応どうでした?」

Q まずは、今回のイベントの概要を教えてください。

*

〇藤吉:まず「どうしたら面白い物語になるんだろう?」ということをみんなで考えました。

みんな「う〜ん?なんだろう?」と、はてなマークがいっぱいの様子。私から「登場人物に興味をもつと物語に引き込まれるよね!」というお話をすると、みなさん「うんうん!」と頷いてくれました。

これが、面白いポイントの1つ目です!

そしてみんなでワークを実践しました。題して『もしも ももたろう』桃太郎のストーリーの中に、なぜ鬼が村を襲ったのかというのは描かれていないんですよね。今回はみんなで『桃太郎に出てくる鬼は、なぜ村を襲ったのだろう?』ということを考えました。

みんなに聞いてみると「お金が欲しかった!」「食べ物が欲しかった!」「本当は人間と友達になりたかった!」などアイディアがどんどん出てきます!

みんなそれぞれ鬼が村を襲った理由を考えたところで……「鬼たちは全員がノリノリで村を襲ったのかな?」という話をしました。

私たちも、クラスで「運動会、絶対勝つぞ!」と目標を決めても、やる気満々の人もいれば、運動は苦手だからみんなの足をひっぱりたくないなぁ、と不安な気持ちの人もいますよね。私たちもそれぞれ気持ちや性格が違うように、鬼たちも、気持ちや性格が違うはず。

ということで、おこりっぽい赤鬼、気弱な青鬼、めんどくさがりな黄鬼、という性格の鬼たちが『村を襲う前の日に、鬼会議をしていたら、どんな話をしてるだろう?』というのを考えて、実際にシナリオを書いてみました。

みんなが楽しそうに書き進める様子を見て、私もわくわく!

書き終わった頃「発表してくれる人〜!」と聞くと、たくさん手が挙がりました!

発表してくれたシナリオは、気弱な青鬼が「本当に襲うの?」と言ったり、おこりっぽい赤鬼が「うるせえな!」と言ったり、めんどくさがりな黄鬼が「え〜めんどくさいなぁ」と言ったり……鬼たちの性格らしいセリフがいっぱい!

性格によってセリフも変わってくる……これが面白いポイント2つ目です!

最初は「面白いってなんだろう」とわからなかった子どもたちも、ワークを実践し、自分で面白い物語を書けたことで、面白いポイントを理解してくれました。

最後に「楽しかった人〜!」と聞くと「は〜い!!」と、みんな元気いっぱいに手を挙げてくれました!

Q イベントの中で、子どもたちはどんな反応でしたか?

*

〇藤吉:最初は「おもしろいってなんだろう?」とよくわからずにみんな考え込んでいました。

ワークを進めていくと、みんなからどんどんアイディアが出てきて、一気に会場は大盛り上がり!

そして実際にシナリオを書いてみたところ、みんなの表情は真剣そのもの。みんなどんどん書き進め、書きあがると「書けた!見て見て!」とあちこちから声があがりました!

読ませていただくと、それぞれ鬼の性格、気持ちをしっかり抑えたセリフが書けていて、とっても面白い!子どもたちも、自分で面白い物語が書けたことに、とても誇らしげな表情でした!

最後の発表では、みんなが生き生きと発表してくれて、書いたワークシートも大切に持って帰ってくれました。

Q 最後に、藤吉さんの感想を。

*

キッズシナリオ『「おもしろい」の謎を解いて、おもしろい物語を作ってみよう!』

〇藤吉:最初は「おもしろいってなんだろう?」とはてなマークがいっぱいの表情だった子どもたちが、おもしろいの理由とポイントがわかり、とっても楽しそうにワークに取り組んでくれたことが印象的でした!

子どもたちが書いたシナリオは、誰一人同じ人はいません。それぞれが鬼らしいセリフを考えて、書いたシナリオは、笑いが起きたり、保護者の方々も拍手喝采でした。子どもだけでなく大人が聞いても面白いってすごいですよね!
子どもたちが楽しんでくれたので、私もとても楽しく過ごさせていただきました!

 

*     *     *

 

藤吉さん、ありがとうございました!

シナリオ・センターでは、「総合の授業で映画を作りたいけど、どのように作ればいいのか分からない」「シナリオの書き方を知りたい!」とお悩みの先生方や生徒さんに向けて、出前授業「キッズシナリオ」(オンラインでも可)を実施しておりますが、学校や教育関連の施設だけでなく、今回ご紹介したこのようなイベントも参加させていただいております。

キッズシナリオを通して、ひとりでも多くの子どもたちに物語を作る楽しさを体験していただければと思いますので、創作でのお悩みごとのご相談や、今回のような創作イベントのご依頼などございましたら、まずはお気軽にご連絡ください。

キッズシナリオの内容はご要望やコンセプトに合わせてアレンジさせていただきます!

▼シナリオ・センター
TEL:03-3407-6936
MAIL:scenario@scenario.co.jp

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・出前授業
シナリオ・センターは、1970年創立。優秀なシナリオライター・脚本家、プロデューサー、ディレクターの養成を目的に創設以来、700名以上の脚本家や小説家が誕生しています。2010年から「日本中の人にシナリオを書いてもらいたい」という思いから、小中学校への出前授業として『キッズシナリオ』プロジェクトを開始。創作を楽しみながら、想像力と表現力が身つくカリキュラムを提供しています。
>>ご参考までにこちらの動画を。

※キッズシナリオの活動をアシストくださる方、随時募集中です!
シナリオ・センターが小学校・中学校で実施しているキッズシナリオの活動を後押ししてくれるアシストの方々(個人・法人)を募集中しています。手弁当で実施しているので、アシストしてもらえるととても助かります!
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