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シナリオ・センター

代表 小林幸恵が毎日更新!
表参道シナリオ日記

シナリオ・センターの代表・小林幸恵が、出身ライターの活躍や業界動向から感じたことなど、2006年からほぼ毎日更新している日記です。

日はまた昇る

賞品も楽しみ

やりきれない

シナリオ・センター代表の小林です。今日の東京は降ったりやんだりの天気ですが、東北は相当大変なようです。くれぐれも土砂災害などで人身事故が起こりませんように。
コロナ東京の感染者は、またまた増加して266名。病床や隔離施設は、大丈夫なのでしょうか。
なんで6月で借り上げていたホテルをやめてしまったのかわかりませんが、この際GOTOキャンペーンとして、ホテルを隔離施設に借り上げ、大雨災害の九州や東北などの避難所を体育館などではなく、近くの安全なホテルや旅館にすれば、避難者の方も快適で温かいご飯もいただけるし、トイレもお風呂も気持ちよく使えるし、ホテルや旅館はお国からキャンセルなどなく宿泊費をいただけて一石二鳥じゃないでしょうか。
感染者拡大などという危ない橋を渡るのではなく、この方が国民も旅行業界も安全で安心できると思うのですが。いかがでしょう。

シナリオ・センターは、8月はオンライン講座、zoomゼミとなります。
とてもがっかりで寂しいですが、こんな状況ではなにをしてもどこにいても万全とは言えません。ご容赦くださいませ。
今は、こんな状況で何をしていても先も見えず、やりきれない気もちかと思います。
お医者様が、コロナ禍のせいで、知らず知らずにストレスがたまってしまうので、気をつけるようにと。
帯状疱疹やめまい、蕁麻疹などの方が増えているそうです、皆様、くれぐれもご自愛ください。

ライターズバンク

「なんだかねぇ~」とうっとおしい気分の時には、前向く何かが必要です。
で、明日「ライターへの道 ライターズバンク」っていう未来を予見するようなライブ配信しちゃいます。
前を向きましょう。明日を信じましょう。

私、小林めが主宰する「ライターズバンク」。2000年から始めて今年で20年目。
皆さんと業界の架け橋になれるよう頑張ってきたつもりです。
今後も皆さんのデビューのバックアップができるように、そして業界には新風を吹き込めるように、そんなシステムとしてライターズバンクを活用していただきたいと思っています。

講座や説明会ではいつもお話しているのですが、無観客ライブ配信では「ライターズバンク」のお話をしたことがありません。
LIVEだと、話があっちこっちいってもお許しいただけるのですけれど、映像の場合は、やはり理路整然とお話ししないとわかりにくいですから、私のように原稿もなく、頭に浮かんだことを喋りまくる感覚人間は、苦手なので今からドキドキしています。なので、今回は大見出しだけ作って、順番には話せるようにしたいと思っていますが、できるかなぁ~。(笑)

私の問題よりは、皆さんがライターズバンクをうまくご利用されて、一日でも早く世に出ていただけることが、私のというよりセンター全体の望みです。。
シナリオコンクールの9割は、シナリオ・センター受講生の方々が受賞されています。すごいですよね。
でも、これですぐにプロになれるのは難しい。コンクールはプロへの登竜門。ここからがプロへの道です。
実力があるだけでは、プロとして通用しないんです。残念ながら。
実力をプロに結びつけるには、プロとして必要な「人に伝える力」を加味しなくてはなりません。
この「人に伝える力」をつける早道は、場数です。
ライターズバンクのコンペを利用して力をつけていただきたいと思います。
こんな話をしたいです。
明日17:00シナリオ・センターYouTubeでお会いきましょう。質問も受け付けます。

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