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2019年2月シナリオ8週間講座の受講生の感想

シナリオ8週間講座修了後のアンケート

講座を検討するとき、受講された方々の感想が気になるという方も多いので、シナリオ8週間講座修了後のアンケートを元に作成しました。項目は以下の通りです。

・シナリオを書きたい!と、思ったみんなのきっかけは?
・シナリオ8週間講座を、みんなが選んだわけは?
・受講して、みんなが感じたことは?【リクエスト編】
・受講して、みんなが感じたことは?【満足編】

ご自分に似たような動機の方もいるかもしれません。ご参考にしてください。

そして、最近は外国の方の受講も増えています。中国の方や韓国の方、それからアメリカやヨーロッパの方など…(日本語の読み書きできるってすごい!)
元々、受講生の年代や職業など様々ですが、今や国籍まで・・・色々な感性を感じられるというのも、通学の魅力かもしれませんね。

シナリオを書きたい!と、思ったみんなのきっかけは?

Mさん:舞台、映像を見るのが好きなので、シナリオという活字がどう映像になるか、興味があった。

Yさん:以前より本とドラマが好きで、シナリオに興味を持っていました。曲を聴いて、歌詞が染み込んできて、そんなシーンが書きたいと思ったのが、きっかけ。

Kさん:坂本順二監督のシナリオに感動したため。

Fさん:映画やアニメが好きで、自分も創作してみたいと思ったから。

Sさん:仕事の幅を広げたいため。

Sさん:ラノベで一発逆転したいと思ったので。

Iさん:何かに挑戦したかったのと、40代、50代、作品を書く仕事をしたいと思ったから。趣味でもいいので、自分の人生で何か一つでも書き残せたらいいなと思いました。
⇒同じような思いの方は、こちらご参考にしてください。60歳なんてお昼過ぎ!?創作に適した年齢に遅いも早いもない

Nさん:仕事で映像に携わることになったのが、きっかけで学びたいと思いました。

Sさん:物語を書くことを仕事にしたいと思い、たくさんの発想は湧くものの、書く技術が未熟すぎたので。

Fさん:自己流ではなく、一度きちんと書くことを習ってみたいと思ったので。

Kさん:映画が好きだから!

Mさん:小説を書いていたのですが、閉鎖的で書いていても楽しくない感じがあったので、外に表れるオープンな表現を学びたいと思いました。
⇒小説に興味があるという方は、こちらもどうぞ。小説の描写力は、シナリオから学べる

Nさん:シナリオというより、文章を書くことになれたいと思って。

Kさん:いろいろ話を思いつくが、アウトプットがうまくいかなかったため。

Yさん:シナリオで食べて生きたいと思ったからです。
シナリオライター(脚本家)になるには?

Tさん:昨年末にふと何か書いてみたいと思いつき、ネットで検索してみたらシナリオ・センターを見つけ、興味を持ったから。

Tさん:一度、映画を撮ってみて、肝はシナリオだと思ったので。

Kさん:マンガを描きたいと思っていたが、絵が描けないのでシナリオならと思った。
⇒シナリオが描けるとマンガ原作という手もあります。マンガ原作のシナリオを書くにはまず、マンガのテンポを掴む!

Tさん:広報、PRの仕事で表現・伝える力が必要だと感じたため。
⇒PR動画を作るのも、基本はシナリオです。PR動画 を作るには? PR動画 の肝、シナリオの作り方がわかる本

みんながシナリオ8週間講座を選んだわけは?

Wさん:授業を久しぶりに経験したかったので。

Yさん:曜日と内容。

Mさん:娘がこの講座を以前に受けていたことがあったから。

Nさん:金額と期間が比較的、手軽だったから。

Fさん:スケジュールの都合。なるべく現場で授業を受けたかったから。

Kさん:体力的にも、精神的にも続けやすい期間だと思ったので。

Hさん:会社勤務をしている中で、8週間が一番通いやすかったため

Yさん:通信講座では続けられなさそうだったのと、気軽に受講できそうだったため。

Kさん:とりあえずのとっかかりが欲しくて。

Mさん:体験ワークショップからの流れで。一番手軽だったので。

Tさん:値段が安く、かつ、人との交流ができると感じたため。

Fさん:シナリオライターを目指す人の講座の空気が知りたかった。

Yさん:ゲーム会社新卒向けのシナリオ講習に、シナリオ・センターさんが協力したという記事を見たから。
⇒こちらの記事でしょうか?ゲームシナリオライター が、より面白いゲームを提供するにはシナリオが大切

受講して、みんなが感じたことは?【リクエスト編】

Fさん:映画やドラマを例題にしておりましたが、その場面の映像を使って見せてくれた方が、より理解できたかと。
⇒授業時間と、映像の権利の問題もあって、現在検討中です。

Nさん:休講した時に、受講を短くまとめた動画(実際の授業の)を、配信してもらえるとうれしいです。
⇒いまのところ、授業動画を配信するシステムがありません。すみません。

Kさん:オンライン授業。自宅でも受講可能なように講座映像を中継する。
⇒上記の理由と、シナリオ通信講座との兼ね合いがあるので、なかなか難しい部分があります。すみません。

Sさん:コンクールのコツをもっとお聞きしたいと思いました。
⇒毎年「公募コンクール対策講座」を実施していますので、是非!

Kさん:映画の例を挙げての説明より、もう少し、シナリオを配布して実施のシナリオの書き方を教えてもらえるようなことがあれば嬉しいなと思った。
⇒シナリオは、最近、コンプライアンスの問題などで、配布は難しいという背景があります。すみません。

Mさん:時間がないと思いますが、他の生徒さんの作品を知りたかったです。
⇒時間の問題もそうですが、作品をあげてしまうと、それが正解なのかと誤解も生まれるので、今のところ実施してません。

Mさん:講座内容のレジュメや資料配布などがあるといいと思いました。
⇒シナリオ8週間講座は、「シナリオの基礎技術」に準じているので、特別な配布物などは用意しておりません。レジュメの配布は、検討させて頂きますね。

Sさん:最後に、これを見ておくと良い映画やドラマなど、一覧表など頂けたらと思いました。
⇒面白いかもしれませんね!ただ、うちの講師は皆、映画好きなので、膨大のリストになるかもしれません。検討させて頂きますね。

Sさん:ホワイトボードが見にくい。
⇒教室が縦長なので、どうしても後ろだと見にくいかもしれません。すみません。

受講して、みんなが感じたことは?【満足編】

Kさん:日常生活においても、作品を観る上でも、講座で教わった「フック」となる目線ができたことで気づきが多くなりました。

Nさん:シナリオ独自の書き方の知識が全くなかったため、ためになりました。課題を全部出すことはできませんでしたが、続けてシナリオを書く視界ができてよかった。

Wさん:わからないことをいろいろと先生に伺えてよかった。

Mさん:ミソ帳を作る。プロットを作る。なかなかできないが、日ごろから自分の周りのアンテナを多く張ることが重要だとわかった。

Yさん:課題があることで、書く習慣ができ、大変な時もありましたが、ためになりました。

Iさん:添削システムがよかったです。講座で学んだ内容を次に意識、無意識に活用していくことで、始めたころより、シナリオが描けるようになった気がします。

Sさん:実際の作品(映画・ドラマ)のシーンの説明して頂いた時は、非常にわかりやすく、イメージしやすかったです。

Iさん:講座、とてもためになりました。いろいろな技法を取り入れたいと気持ちは思っても、10枚以内に収められず苦労しましたが、楽しかったです。授業も振替ができてので、出席しやすかったです。

Yさん:シナリオが大切なことが体系的にまとめられていて、理解が進みやすかった。例に出される映画やドラマ作品のシーンでよりイメージが膨らんだ。

Tさん:毎回授業で教わった技法に関連した課題が出されるため、「実際に自分もつかいながら描ける」とワクワクしながら、取り組むことができた。

Sさん:ドラマや映画を観る時の見方が変りました。作家の思惑や表現の仕方、セリフや小道具の等の細部にも目が良き、鑑賞の楽しさがました。

Mさん:自分が書いた小説がぼんやりしてしまう理由がわかってきました。

Sさん:プレイバック受講したことで、以前書いていたシナリオのどこが悪くて、どう改善すればいいか大変勉強になりました。

Tさん:添削があることにより、見てもらえるという喜びがありました。

シナリオ8週間講座は、年に7回から8回ほど開講しております。開講月によって、曜日が異なります。公式サイトを随時チェック頂くか、公式ツイッターなどフォローしてもらえたらと思います。案内請求などは、お気軽にどうぞ!

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