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シナリオ・センターの開講情報をお知らせします。ドラマや映画だけでなく小説、戯曲、漫画やアニメの講座の開講、コンクール対策講座もあります。

時代劇を書きたい人は「月刊シナリオ教室」4月号を読もう

「月刊シナリオ教室」4月号が発売

年度が改まり、元号も新しい元号に変わろうとしています。シナリオライターを目指しているあなたも、そんな今だからこそ、目標に邁進できるような日々に、自分を少しずつ変えていきませんか。
「月刊シナリオ教室」4月号が発行しました。執筆へのヒント、プロライターになるために大事な心構えへのヒントが、たくさん書かれてあるのが、この4月号です。ぜひ隈なく読んで、役立つヒントを見つけて、元を取ってくださいね。

時代劇ドラマのお手本『小吉の女房』

掲載シナリオは、出身ライターの山本むつみさんの時代劇ドラマ『小吉の女房』の第1回と第3回を掲載。江戸の本所に住む勝家を通して、当時の倹しいけれども、季節感あふれる暮らしぶりがていねいに描かれています。
シナリオだけでなく、山本さんのインタビュー記事も掲載。どのようにこのオリジナルドラマを発想していったのか、語っていただきました。
キャラクター設定や、家族ドラマとして気を付けるべき時代劇の書き方、調べ物のヒントなど、時代劇を書くときに役立つあれこれもお話しいただいています。
研修科ゼミの最後の課題も「時代劇」。ぜひ参考にしてみましょう。

映画が2本立て続けに公開された坂口理子さん

もうおひとりの出身ライターインタビューは坂口理子さん。今年になって1月に『この道』、3月に『フォルトゥナの瞳』と、坂口さんがシナリオを書かれた映画の公開が続いています。
座組が違っても注文内容がいろいろでも、オファーに合わせて書き分けるのがプロライターの腕。坂口さんからは、そんなプロ意識を、取組み姿勢や心構えを学びましょう。
今あなたが悩んでいることは、先輩たちも通ってきた道。そう『この道』なのです。坂口さんは後輩へのアドバイスとして「食わず嫌いせずチャレンジしてみよう」と。「ダメ出しが出たら、また何度でも書き直せばいい、柔軟性があれば、道は見出せる」と説いています。坂口さんのことばで元気づけられる方は多いはず!

新連載コラム『待つより持ってこ!』が連載開始

珠希けいさんの新連載コラム『待つより持ってこ!』が本号より始まりました。
珠希さんは、ご自分の今までの経歴を生かして、企画売り込みを積極的にしていこうと提案。以前と比べて、コネクションのない人は、コンクールや企画コンペを通してしか、制作者側とアポイントが取れないと思われています。でも考え方次第、やり方次第で、まだまだ売り込みは出来るのではないかと。
コラムはまだ始まったばかりですが、タイトル通り「待つよりも持って行こう!」という発想で行けば、道は切り開かれる可能性大。プロとして経験を積みたい方は、本当に待つのでなく、持って行ってみては!

第36回「シナリオS1グランプリ」の中間速報も掲載

第36回「シナリオS1グランプリ」の第1次審査通過作品名を発表しています。
第1次審査は形式審査。落ちてしまった方は以下のようなことが考えられます。
締め切り日時に応募原稿が到着していない、枚数不足や枚数オーバー、表紙への名前の記載がない、ページ番号が振られていない、B5用紙ではない、用紙へ両面印刷している、ひもで綴じずにクリップ止め、映像用のシナリオでない(ラジオドラマや戯曲、小説など)などが見受けられます。
せっかく苦労して書いた作品が、応募要項規定を守っていないことで落ちてしまうのは、まことに残念です。コンクールは誰もが公平にチャレンジできるプロへの登竜門。そのチャンスを自ら潰さないように、「シナリオS1グランプリ」以外のコンクールでも、公式HPを必ず参照して応募するようにしましょう。

毎月お手元に雑誌が届く「一(いち)の会」

他にもシナリオやドラマ・映画に関連した情報が満載の「月刊シナリオ教室」4月号は、シナリオ・センター事務局にて、1冊700円で販売中です。
毎月お手元に雑誌が届く「一(いち)の会」のシステムもあります。毎月1冊ずつ年間12冊ご自宅に届いて、送料込みで8500円とお得です。
お問合せ、お申込みはシナリオ・センター事務局まで。

お電話でのお申込み・お問い合わせ
TEL 03-3407-6936
営業日時(日祝休)
月曜日〜金曜日 10:00〜20:30
※土曜日は19:30まで

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