企画書を出したい!
企画書を出さなきゃいけない……
「でも、どうすればいいのかわからない」という方のための企画書講座
今回は、毎年実施している『売れるアイデア・企画の立て方講座』を全2回完結に、ギュッと凝縮。コロナ禍の中、落ち着かない日々の中でも受講しやすくしました。
題して!
『企画書の肝は書式じゃない!アイデアを「魅力的な企画に変える」企画書講座』
第21回「テレビ朝日新人シナリオ大賞」の対策にも、うってつけ!
第21回「テレビ朝日新人シナリオ大賞」のテレビドラマ部門は「ホームドラマ」がテーマとなっています。
そこで、本講座の2回目の講義後に出る課題は、上記のコンクールを想定して「ホームドラマ」をテーマに、簡単な企画書を提出していただき、柏田講師がコメントをつけてご返却します。
講義で、企画の伝え方を整理
そもそも企画書には、何を書けばいいのか。
企画書に書くべきことは、3つ。『企画意図』『人物表』『プロット』。講義では、この3つが企画書で果たす役割を整理します。さらに、あなたの企画の面白さ、他の企画にはない斬新さを伝えるために『どう書くのか』を整理します。
<アイデアを「魅力的な企画に変える」企画書講座~カリキュラム~>
■10/2(金)
1時間目:アイデアと企画は違う!『アイデア』→『企画』ブラッシュアップ法
・ネタ、アイデアと企画の違い、タイトルと企画意図
2時間目:プロットは解説じゃない!大切なのはキャラクター
・プロットの作り方とキャラクター作成のポイント
■10/9(金)
3時間目:企画書に書式はない!だから押さえるスタイルとポイント
・企画書の書式
・プレゼンのポイント
4時間目:メディアを意識!メディアを意識した企画の考え方・通し方
・映画とドラマ、配信の違い
・原作とオリジナルの違い
■講師:柏田道夫
映画「武士の家計簿」「武士の料理帖」などの映画の脚本家
小説「矢立屋新平太版木帖」小説「水に映る-江戸水景夜話」「桃鬼城伝奇」(歴史群像大賞受賞)、「二万三千日の幽霊」(オール読物新人賞受賞)、「武士の料理帖しぐれ茶漬」、「つむじ風お駒事件帖」「猫でござる」など執筆
※2回目に短い宿題が出ます。柏田がコメントを付けてお返しします。宿題提出は任意です。
※完成作品の講評などは行いません。
※上記内容において変更になる場合もあります、ご了承ください。
《要項》企画書の肝は書式じゃない!
『アイデアを「魅力的な企画に変える」企画書講座』
期間 2020/10/2(金)・10/9(金)
時間 18:30~20:30
講師 柏田道夫(シナリオ・センター作家集団講師・脚本家・小説家)
定員 100名(定員になり次第、締切)
会場 オンラインのみ
受講料 7,700円(税込):会 員(講座生・ゼミ生)
9,900円(税込):元会員(一の会・修了者・退会者)
13,200円(税込):一 般(シナリオ・センターでの受講未経験者)
お申込 peatixからのみお申込頂けます⇒ https://advance1002.peatix.com/
お支払 peatix上でお願いします ※本講座は、オンライン配信のみでの実施となります。
※お申込・お支払いは、peatixのみとなります。少人数にて運営をしているため、作業量の削減にご理解・ご協力をお願いします。
※お申込の方には、peatixご登録のメールアドレスに、講座開始の15分ほど前に配信URLをお送りします。
※本講座は、上記の日時にてオンライン配信を致します。見逃し配信等はございません。
※本講座は、授業内容のフォローはございませんので、ご了承ください。