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2026年10~12月期出前授業「キッズシナリオ」活動報告(11/5更新)

シナリオ・センターでは、学校や様々な施設で、子どもたちに向けた出前授業「キッズシナリオ」を実施。

▼GIGAスクール対応プログラム「キッズシナリオ」詳細

▼コミュニケーション力 を上げるシナリオ研修 事例まとめ

例えば、小学校の「総合的な学習の時間(総合)」でPR動画・映画・創作劇を作ることが決まったけれど、「シナリオの作り方が分からない……」「動画の作り方が分からない……」と悩んでしまったとき。
そのお悩みを解決できるのがシナリオ・センターの出前授業「キッズシナリオ」です。

こちらのページでは、2026年10~12月期までに実施させていただいた小学校をご紹介。

(以下は現時点までの実施校。都度 更新します)

・横浜市立本牧小学校
・横浜市立新鶴見小学校
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・

ご覧いただき、「作品を作るにあたってこんなことを聞きたい!」という先生方・生徒さんがいらっしゃいましたら、まずはお気軽にシナリオ・センターまでお問合せいただければと思います。

▼シナリオ・センター
TEL:03-3407-6936
MAIL:scenario@scenario.co.jp 

◆横浜市立新鶴見小学校さんの事例

入口に素敵なご用意が!ありがとうございます!

=今回の概要==============

・対象:横浜市立新鶴見小学校(6年生)
・お悩み:相手に伝わる動画の作り方を教えてほしい!
・サービス名:伝えたいことを押さえて、伝えたい人を具体的にイメージ。
・キッズシナリオの目的:映画と演劇それぞれの表現のコツをおさえる
・実施日:10/15(木)10:40~12:20
・時間:45分×2コマ(3・4時間目)
・形式:対面授業

・今回の担当・田中による感想:

横浜市立新鶴見小学校6年生の先生より、

『「自分たちの身近な地域や学校の魅力を、より多くの人に伝えること」を目指し、動画制作を中心とした学習に取り組んでおります。1学期には子どもたち自身で「誰に、何を伝えたいのか」を考えながら、企画・撮影・編集を行い、実際に動画を制作しました。その活動を振り返る中で子どもたちから「相手に伝わる動画とはどのようなものか」という問いを、さらに深めていきたいと考えております』

とご連絡いただきました。

地域のお店や施設を紹介する動画を作ろうとしている6年生の皆さん。

より“伝わる”動画を目指すために、伝えたいことを押さえて、伝えたい人を具体的にイメージした上で、どんな動画を作るか。
絵コンテ・シナリオシートを使って実習もしてもらいました。

今回の動画は1分程度の想定。絵コンテ・シナリオを書くコツは、お店のPRしたい(伝えたい)ことを明確に示す絵コンテ・シナリオです。

シナリオ・センターオリジナルのシートを使って、伝えたい一言に紐づいた絵コンテ・シナリオを書いてもらいました。

ある生徒さんが書いていたのはパン屋のPR動画。
伝えたいことは“パンの種類の豊富さ”です。
アイデアがどんどん溢れて、すらすらと書き進めていきます。
そして「できた!」と嬉しそうに見せてくれました。

読んでみると、「種類が豊富!」というテロップとともに食パン、コロネ、サンドウィッチなどおいしそうな絵。

とてもいいじゃないですか!

でも、そのなかに気になるマスが……。
「安い!」というテロップと共に、100円!などと値札が書かれているカット。

「この動画って何を伝える動画だったんだっけ?」

「えっと、種類がいっぱいあるところ」

「この安いっていうのは、この動画で伝えたいこと?」

すると、ハッとした様子で私を見ています。

「でも、安いとなるとさ、沢山買っちゃいそうだね」

「確かに!」

と言ってガシガシ消しゴムで消して、パパっと書き直すと「できた!」と再び見せてくれました。

そこには「安いから……たくさんの種類のパンの味をためせる!」と、沢山パンを持っている笑顔の自分、の絵コンテ。

「おー!これだと種類が豊富である、という魅力を軸に伝えられているね!」

自分の書いたアイデアをテーマに紐づけて、ブラッシュアップすることができていました!しかも、瞬間技でできてすごい!

こどもたちの探求心は果てしなく、それを形にしようとする内なる力はとてつもない力です。

その力をより外に出していくための手段として、キッズシナリオでもお伝えしている“シナリオの技術”はその助けとなります。
ぜひ出前授業「キッズシナリオ」をご利用ください。

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※関連記事※

▼「地域のPR動画を作りたい!」という方。こちらの記事をご覧ください。

・PR動画を迷わないで作るコツ~架空のお花屋さんで画コンテを練習!~

・PR動画の作り方 のコツ。始まりはテーマのアンチテーゼから

・地域の魅力を伝えよう!PR動画づくりのポイント

横浜市立本牧小学校さんの事例

*

=今回の概要==============

・対象:横浜市立本牧小学校(5年生)
・お悩み:お米の良さをPRする動画をつくりたい!
・サービス名:PR動画のつくり方とコツ
・キッズシナリオの目的:お米の魅力を伝える動画づくり
・実施日:10/15(木)
・時間:45分×2コマ(3・4時間目)
・形式:対面クラス授業

・今回の担当・藤吉による感想:

「お米の良さをPRする動画をつくりたいんです!」と元気よく電話をくれた、横浜市立本牧小学校5年生の皆さん。

どんな動画にしようか、わくわくしているのが伝わってきます!

実際に学校に伺って、皆さんのお話を聞いてみると、それぞれ、お米について調べ学習を進めているとのこと。

味、美味しさ、栄養、農家の人の大変さなどなど、みんなとてもよく調べていて、伝えたいことも決まっている様子。

もう準備はバッチリです!
と思っていたら――

「だけど、実際にどうやって動画を作っていくのか残念わからない……」と皆さん不安そう……。

そこで!
みんなで絵コンテを描くことに。

今回は、伝えたいことがより伝わる技法『アンチテーゼ』を使ってみることにしました!

すると、「ん? アンチテーゼ??」と、みんなの頭の上に“はてなマーク”がいっぱい浮かんでいます。

アンチテーゼとは、伝えたいことの反対のシーンから始めること。

例えば「お米にはたくさんの栄養がある」というのを伝えたいとしたら――

「お米にはたくさん栄養があります」というシーンから始める動画より、最初は「ダイエットしてるからお米は食べない」と言ってるけれど、お米を食べたらお肌もツヤツヤ、元気が出てきて、運動もたくさんできる!実は、お米にはこんな栄養が詰まってるんです!

――という動画のほうが栄養について伝わるよね!とお話ししました。

すると「すごい!!めっちゃ伝わる!!」「説明っぽくない!面白い!」と目を輝かせて、どんどん絵コンテを描いてくれました。

こうしてできあがった絵コンテは、みんなアンチテーゼが活き、伝えたいことが伝わる絵コンテに。

そして作風もさまざま!

農家の人がお米をつくる大変さを伝えるためにドラマ風に描いたり、お米の栄養について伝えるために、怪獣を倒すアニメ風の絵コンテを描いたり!

どれも面白く惹き込まれました!

これから撮影に進む皆さん。
シナリオの技術を使い、素敵な動画になること間違いなしです!

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※関連記事※

▼「アンチテーゼ」についてはこちらの記事や動画も併せてご覧ください。

・PR動画の作り方 のコツ。始まりはテーマのアンチテーゼから

・テーマが伝わる書き方

・シナリオはじめの一手。『テーマとアンチ』33話

シナリオや動画を作るときに役立つ!
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シナリオ・センターで実施している「キッズシナリオ」の内容をもとに、小学校向けに企画から、シナリオ、撮影、編集、公開する方法まで  動画作成に必要なことをまとめました!
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※こちらのブログも併せてご覧ください
▼面白い物語になっているかチェック!『シナリオ・センター式 物語のつくり方』

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※こちらのブログも併せてご覧ください
▼コンクール前に悩まないために!『シナリオ・センター式 物語のみがき方』発売開始

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▼【カクヨム】アーカイブ動画&書き起こし記事

▼【シナリオ・センター】「小説 最後まで書けない」を解決

キッズシナリオについて:出前授業やオンライン創作クラス「考える部屋」

・出前授業
シナリオ・センターは、1970年創立。優秀なシナリオライター・脚本家、プロデューサー、ディレクターの養成を目的に創設以来、700名以上の脚本家や小説家が誕生しています。2010年から「日本中の人にシナリオを書いてもらいたい」という思いから、小中学校への出前授業として『キッズシナリオ』プロジェクトを開始。創作を楽しみながら、想像力と表現力が身つくカリキュラムを提供しています。オンラインでも実施可能です!
>>こちらの動画をご覧ください。

※キッズシナリオの活動をアシストくださる方、随時募集中です!
シナリオ・センターが小学校・中学校で実施しているキッズシナリオの活動を後押ししてくれるアシストの方々(個人・法人)を募集中しています。手弁当で実施しているので、アシストしてもらえるととても助かります!
>>詳細はこちらをご覧ください。

・小学5.6年~中学生向けオンラインクラス「考える部屋」
創作が好きな子どもたちが日本全国から集まって、切磋琢磨する特別クラスです。創作を楽しみながら、考える力を身につけていきます。
>>ご興味ございましたら是非こちらをご覧ください。

シナリオ・センターでは、小学校や中学校など教育団体への出前授業を実施しています。オンラインでも実施可能です。「こんなことを子どもたちに伝えてほしい!」というご要望やお悩みがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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