男女
シナリオ・センター会長の小林です。酷暑が続きます。国内で4日間連続の酷暑日、過去最長と並んだとのニュース。こんな記録は欲しくないです。
東京の今朝は、昨日迄の3日間よりちょっと涼しい感じだったので、「ヨシ!いいぞ」と思っていたら、出勤時にはやっぱり暑い!
全国の皆さん、それぞれ温度差はあるものの猛暑・酷暑は間違えがありません。熱中症には細心の注意をはらって、決して侮ってはいけません。
皇室典範改正は、女系天皇、女性天皇のことは全く埒外で、その子供は一般人となるんですよね。
で、ファミリーヒストリー(NHK)にも出てこないのではと思うような38等身も離れたほぼ他人の子が天皇になれるということ?全く理解できないです。
何よりも問題なのは、今どき驚くべき男尊女卑、女性は皇太子にもなれずっていったいなんなのですか。
京都府八幡市の川田翔子市長が、現職の首長では初めて産休に入りました。産前・産後に各8週間の休暇取得の予定だそうです。
これまで女性首長の産休は想定されていなかったので、立場が立場なだけに色々な意見がでて大騒ぎになっています。
私は、上に立つ人が産休を取ったら、下の者が大手を振って産休を取れるので大賛成です。
ただ、首長は、責任ある立場なので、自分の身だけを考えることができないのがつらいところ。
庁舎にいるいないではなく、ちゃんと責任を取ること、いない間を任せた人へ責任を転嫁しないことが大事だと思います。で、産休の間、託された人たちは、どれだけ快く仕事をするかというところも大きなポイント。
産休前に市の課題や災害発生時の対応など市幹部と細かに打ち合わせし、産休中も週1回程度はオンライン会議に出席、重要案件は自らが決断するとのことなので、大事なのは副首長や幹部が「勝手に産休とって、俺たちに色々押し付けやがって!」みたいな今までの男性目線、男性意識をかなぐり捨てて、しっかりとチームを作り、快くバックアップするかにつきます。
「『首長の産休取得』という新しい一歩を踏み出すことができた。今後、全国で価値ある前例となる可能性はおおいにある」と川田首長のおっしゃる通り、先鞭をつけてくれました。
だからこそ、首長は、女性のために壁を打ち破った、当たり前の権利と思わないで、この権利は女性だけでなく男性にもあるということ、代わりにやることは当たり前の仕事とはいえ代わってもらう側は謙虚にありがたいことだと思うことが、私は必要だと思っています。
例え権利があっても、それを笠に着るのではなく、女性だから男性だからというのではなく、権利を行使できるありがたさを感じるべきだと思うのです。
ま、今までは一方的に男性が権利を笠に着ていました、いや、今でも着ていますけれどね。あれって、イヤですよね。(笑)
TBS NEXT WRITERS CHALLENGE
今日のミソ帳倶楽部は、「新しくなったTBS NEXT WRITERS CHALLENGEに迫る!」です。
今回から応募要項が変わったことは、募集に今までとは違ったことを望んでいるわけで、何故変わったのか、これからTBSが目指すこと、新人ライターに望むことなど、そこをしっかりとお聴きしたいですね。
出身ライターの多くは、コンクールを足掛かりにプロになっています。
もちろん、柏原寛司さんや岡田惠和さんのようにコンクール出身でない方も活躍されていらっしゃいますが、コンクールがチャンスになることは確かです。
で、案外面白いのは、応募して賞をもらったコンクール、今回で言うとTBSさんからデビューするのではなく、他からデビューする方も結構いらっしゃいます。コンクール主催者だけでなく、多くの映像業界の方が見ている、力のある新人を探しているということですね。
大河ドラマ「八重の桜」、朝ドラ「ゲゲゲの女房」「相棒」などの出身ライターの山本むつみさんは、創作ラジオドラマコンクールで大賞を受賞され、もちろんラジオドラマもお描きですが、テレビドラマで大活躍をされています。
コンクールもそうですが、大事なのはたくさんの方に自分の作品を見てもらう機会を作ることです。
コンクールでは、形として評価が出るので嬉しいことですが、ゼミも同じように活用しましょう。
どうしても自分の作品は主観的になりますが、客観的に見てくる人が多ければ多いほど、そして、人の意見や感想を謙虚に受け止めることができれば、必ず脚本家として一本立ちできるようになるはずです。
コンクールでもゼミでも他人の言葉、講評、意見は大きいです。
誰もが自分と違うのですから、大きな視野を持って色々な方の想いを取り込んでいきましょう。












