企業努力
シナリオ・センター会長の小林です。7、8日にまた災害級の大雨とかの予報に、土砂災害や河川氾濫などおこらなければいいのにと願うばかりです。梅雨前から台風って、この夏は台風がたくさんくるのでしょうか。
「カルビーの売名行為」と言った官邸幹部の犯人探しなどをしていますが、ま、お上たちはそういう風に取るだろうなとは、国民なら誰でも思いますよね。
だって、ゼッタイにやって欲しくない行為ですものね、お上にとっては。ウソがばれっちゃうんですから。
カルビーに続いて、不二家はじめ多くの企業が動き出しています。
お上が「大丈夫」と言えば言うほど、現場との乖離が浮き上がって来て、「やばいよね」と思わせてしまうのが笑えます。ホントは笑い事じゃないけれど・・・。
企業は、どんどん色々なものが高騰する中で、つぶれないために、己で守らなければいけないのですから必死です。
売名ではなく企業努力です。
私は、どこよりも先駆けて言いだしたカルビーはすごいと思います。ないものを無理して得ようとする方がリスクが大きいですし、しかも、これはプラスに動きました。営業戦略としても成功です。
普段はポテトチップスを食べないし、買わない私が買っちゃいましたもん(笑)
白黒にしたから、カルビーは値上げしてないわけではないのに、買う気にさせますものね。
ある意味、逆境を逆手に取って、売り上げを伸ばす。企業努力ってそういうものですよね。
お上たちは自分で稼がないし、使うのも人の(私たちの)お金なので、わかんないんだろうなぁ~。
シナリオ・センターも頑張ります!!
黒坂圭太——森を見ずに木を見る
出身作家で武蔵野美術大学教授の黒坂圭太さんが大学を定年退職され、記念展を開催されます。
黒坂さんは、シナリオ・センターの出身としては異色な方で、シナリオだけでなくアニメ、驚くほど細かなアナログ描画を描かれ、映像化されるのです。
2010年10月オタワ国際アニメーション映画祭長編コンペティション部門でのワールドプレミア上映を経て、2011年9月24日からアップリンクで3ヶ月にわたるロードショー公開された『緑子/MIDORI-KO』は、シナリオ・センターでも公開していただき、好評を博しました。
黒坂さんの緻密なアニメーションに、受講生の方々が固唾を飲んで見入っていたことを思い出します。
黒坂さんは、『緑子/MIDORI-KO』以来15年ぶりに、2028年の完成に向けて新作アニメーション映画を進めていらっしゃり、退官したといえどもまだまだ創作者として活躍されています。
今回「武蔵野美術大学教授退任記念 黒坂圭太——森を見ずに木を見る」と銘打って黒坂さんのこれまで公開された事のない、脚本や絵コンテなどの関連資料も数多く展示されます。
https://mauml.musabi.ac.jp/museum/events/23064/
「武蔵野美術大学教授退任記念 黒坂圭太——森を見ずに木を見る」
時間:10:00–18:00(土曜日、特別開館日は 10:00–17:00) 休館日:日曜日 特別開館日:7月12日(日)
会場:武蔵野美術大学 美術館 展示室 3、ホール
入館料:無料
また、会期内イベントとして
6/20(土)15:00〜16ミリフィルム上映&レクチャー(講師:水由章)
6/27(土)14:30〜講演会(講師:黒坂圭太)を行います。
アナログ描画を中心に、様々な技法を取り入れながら独自のアニメーション表現を探求し続ける黒坂圭太。
作家が自らの制作態度を表明した展覧会タイトルの示す通り、物語を支える細部の設定や画面の隅々にまで至る執拗な描写を特徴とした作品によって、国内外で評価を受けています。
本展では作品上映および資料展示を通じて黒坂による創作の軌跡を辿り、特に原画やコンテをはじめとする多種多様な展示物から、作品制作のプロセスについて検証します。
さらには、現在も制作が続けられている最新作の撮影素材を特別に一部ご紹介。キャリア初期から作風を変化させ続けてきた黒坂による表現の現在地をご覧ください。
主催:武蔵野美術大学 美術館・図書館 協力:武蔵野美術大学 映像学科研究室
特別協力:髙谷智子(アニメーション作家/東京藝術大学 大学院映像研究科 特任 講師)/水由 章(映像作家/映像プロデューサー/ミストラルジャパン代表)













