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代表 小林幸恵が毎日更新!
表参道シナリオ日記

シナリオ・センターの代表・小林幸恵が、出身ライターの活躍や業界動向から感じたことなど、2006年からほぼ毎日更新している日記です。

ドラマも日常も

オータムセミナー2026

吉永小百合さん

シナリオ・センター会長の小林です。寒暖の差が激しくて、身体がついていけないのか、大変な目に。
先日、銀座を颯爽と歩いていたのに、突然、両足のふくらはぎと足の裏が攣り、一本も動けず棒立ち。持っていたツムラ68という足の攣り改善漢方をやっとこさっとこ飲んで、なんとか事なきを得たのですが、落ち込みました。悲しいです。(笑)
気候不順の折り、皆様もくれぐれも体調管理にお気を付けください。

俳優の吉永小百合さんが原爆の詩の朗読活動を始めて、今年で40年となったということで、インタビューを受けていました。
吉永さんは、様々な形で平和活動を続けられていて、常に「戦争をなくすため、一人一人が考え、声を上げてほしい」とおしゃっています。
この国は、唯一の被爆国です。被爆者の方々が核廃絶を訴えているのにニコリともせずさっさと帰えっちゃったお上や、核兵器を持つなんてこと、絶対にやっちゃいけない。世界中に「やめてください」って言わなきゃいけない立場なのに、核兵器を持つことに「それも考えられる」みたいなこと発言したりする被爆国だということも忘れているような大臣、こわいですよね。
吉永さんは「非核三原則見直しや原子力潜水艦保有の議論など、『核』に対する日本の姿勢に変化がみられます。やっぱり声を出していくとか、選挙もそうしっかりとそれぞれが考えて見ていかなきゃいけない。戦争というものを絶対にやめなきゃいけないということを、地球上の人たちがみんなで願っていかなきゃいけないと強く感じます。」と。
私達は、小さい声でいいから声を出していかなきゃいけない。言えなくなってからでは遅いのですから。
フランスの高校生を真似しよう。

オータムセミナー2026

来週、東京都では都議会議員の補選あります。
公示掲示板に候補者ポスターを貼ってまわるわけですけれど、初めて見ました。
近所の掲示板に候補者自身が自分のポスターを貼っていて、一般都民なのか、候補者の身内なのかわからない5、6人の人が拍手して写真をとっているところを。
デジャブ!とも思ったら、そうそう、蛭田直美さんの「銀河の一票」、野木亜希子さんの「ポリティカルパン」で、候補者自身でポスター張りして高感度アップしていましたっけ。
ドラマの影響って、すごいなぁと思いました。
「いやいや、昔からやっていたんだよ」といわれるかもですが(いいはるの得意だからね、政治家は)、少なくとも私は、75年生きていて初めて見ました。ま、いいけど。
ドラマって、実は、視聴者にさりげなく影響を与えているものなのです。
まさか、ほんものの候補者にもねぇ~。(笑)
「戦争反対!!」って声高に叫ばなくても、夫が、息子が、石しか入っていない白木の箱で帰ってくる、焼夷弾の下、小さな子どもが「おかあちゃん~!!」と叫びながら逃げ惑っている、それだけで戦争はいやなものだ、戦争などしてはいけないって思いますよね。
この例はあまりにもあからさまですが(笑)、人の心にストレートではないのに、想いを届けられるのがドラマです。

今回、11月22・23日の2日間オータムセミナーが行われます。
題して「シナリオ史上最大ゼミ」、もう一歩魅力的なシーンが書けるようになるためのセミナーです。
1日目は「クライマックスシーンの技術」をもっともっと心打つように描くテクニック。ゲストの森下佳子さんに講評していただきます。
2日目は「ファーストシーンの技術」どんなドラマが始まるのかワクワクするって思わせる出だしのテクニック。岡田惠和さんをゲストに講評していただきます。

普段はやらない「直し」のゼミをして、徹底的にワクワクする出会い、心打たれるクライマックスを作ります。
ゲストのお二方からは、どうすればうまいファーストシーン、クライマックスシーンができるのか、しっかりご伝授いただきます。
この秋を乗り越えて、来年の輝かしい未来へと走っていけそうですね。
今までとちょっと違った自分になれること請け合いです。

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