批判
今日も秋晴れの表参道です。ずーっと雨で気持ちまでカビが生えたかんじだったのでとても嬉しいのですが、全国広い範囲に「高温に関する早期天候情報」を気象庁が発表で・・・と書いていたら、地震アラームが鳴り響き、「緊急地震速報」。港区の広報も「大地震です」と流してきたので、思わず身構えたらまったく揺れず・・・気象庁の誤報だったとか。ほっ。
とはいえ、いつ何時来るかもしれないのが地震。常に気をつけておかねばいけませんね。
ドジャースは、大谷の久々のホームランも天には届かず、屈辱の4連敗でワールドシリーズには進めないことになりましたが、この連敗の間、「ケガ人の大谷なんて出すからだ」「大谷は自分が出たい気持ちだけで出るな」とか大谷選手や監督に対して厳しい批判が出たのはびっくりしました。
いい時は持ち上げて、悪いと「お前のせいだ」とするのはなんだかなぁと思います。
私は、アスリートはどなたもすごい努力して臨んでいることですし、そこを批判するのはどうかと思っています。
先日引退したテニスの錦織選手は世界ランク4位までいった人なのに、怪我で400位台まで下がっても最後まで頑張っていました。最後まで負けず嫌いを発揮して勝負に挑む姿は、神々しかったです。でも、負けた。そこを批判するものでしょうか。
私は、批判していいのは、政治家だけだと思っています。
何故なら、公僕でありながら、私達の暮らしのすべてを握っているのですから。
「ダメ」なものは「ダメ」」「いけない」ことは「いけない」と私たちが言うべきことだと思うのです。
あまりにも今まで政治家のほとんどが国民のことより自分のことしか考えずに動いてきたので、それが当たり前のように思ってしまって、「ま、しょうがないか」と言う気持ちにもなっていましたが、このままでは日本は終わります。
しっかりと国民のひとりとしてダメ出していきましょう。
シナリオと映像
昨日、出身ライターの松井香奈さんが月刊「シナリオ教室」のインタビュー取材のために、シナリオ・センターにおいでくださいました。
松井香奈さんは、11月6日に公開の映画「星の教室」の脚本を執筆されました。
原作は高田郁さんの同名小説「星の教室」、高田郁さんと言えば出身ライターの山本むつみさんが脚本の「あきない世傳 金と銀」(NHK)(20271/1元旦19:30NHKBS完結編放映)や「みをつくし料理帖」などの原作者でしたので、時代小説家と思っていたのですが、現代小説も心温まるお話を書かれるのですね。
このお話しは夜間中学校のお話しです。
不登校の子供たちが増えたこともあり、夜間中学も増加の傾向にあるようで素敵なことだなぁと思います。
夜間中学と言えば山田洋二監督の「学校」(1993・1996)を思い出します。
松井さんの脚本では、この映画がきっかけで主人公が夜間中学へ入る導入となっています。時代の変遷は面白いですね。
この映画の「シナリオブック 星の教室」(完成台本)が文庫で出ました。
文庫なので手に取りやすいですし、映画を見ると同時にシナリオも読まれると、勉強になる気付きが沢山あるかと思います。
完成台本でも実際に映画になると変わっていることも、また映像にすると違って見えることもありますから、面白いです。監督、脚本家の松井香奈さんのコメントもあり、映画製作の裏側も垣間見え、なるほどと楽しく拝読しました。
映画も、シナリオブックも是非見て、読んでください。
10/20・11/10(火)の2回にわたって「映画『男ともだち』公開記念『三島監督とシーンを豊かにする~あなたが描く“男ともだち”」と題して映画監督・三島有紀子監督特別ゼミが行われます。
こちらのゼミはあっという満員御礼、抽選で受講を決めさせていただきました。落ちた方ごめんなさい。
で、受けたかったという方のために急遽、オンライン(zoom)の観覧席をご用意しました。当日リアルタイムで、本ゼミナールを観覧することができます。
ご利用いただければと思います。
シナリオを学ぶと同じに、シナリオは描いただけでは完結しないので、監督が実際にどう映像にするのか、どのようにシナリオを読みとるのかということも知ると、ト書、映像での見せ方も、よりリアルにわかってくると思います。
トライしてみてください。













