腹立ち
シナリオ・センター会長の小林です。表参道は夏日です。ついに今日は、日傘だけでなくサングラスと扇子を必須アイテムにいれました。
この歳になると、持ち物はできるだけ少なく、軽めで、両手を開けておくというのがテーマになります。なので、本当はひとつでも増やしたくないのですが、夏を乗り切るには仕方がありません。もう少し暑くなると冷え冷えシートがプラスされます。頭を冷え冷えにして、他人様に迷惑をかけない、きちんと考えられる年寄でいたいです。
それにしても、ろくでもない年寄がいつまでもお金と権力にあかして我が物顔に振舞う姿に、心底腹が立ちます。
若い人が「年寄は引っ込め!」というと大問題ですが、同じ年寄りが「年寄は引っ込め!」というのならたぶんいいと思うので、私はつぶやいちゃいます。(笑)
皇室典範改正案に私はめちゃくちゃ腹立たしく思っています。
女性蔑視もさることながら、このご時世になんと時代錯誤の旧態全の考え方、しかもそれも間違った考え方で養子を迎えるとか、男子じゃなきゃ継がせないとかほざいているでしょう。一体いつの時代?
その上に、人に見られたくないのかテレビ中継なし、ネット中継なしで審議するとは、国民をバカにしているもほどがあると思うのです。
自信があるなら正々堂々と審議する姿を見せればいい、なにをコソコソしなくてはいけないのでしょう。まさか審議の記録も取らないってことはないでしょうね。
しかも今急いで決めることではない。まず国会がやるべきことは円安、物価高から国民を守るためにどうしたらいいのかを考えることなのではありませんか。
変化
今日は156期シナリオ作家養成講座の修了式です。修了式って、私は大好きです。何故って、受講生の皆さんの変化を感じられるからなのです。
開講の時にお会いしたお顔と修了時のお顔って、本当に変わっていらっしゃるのです。
創作の力ってすごいなぁと思います。
これは私の勝手な考えかもしれませんが、この変化はシナリオ(大きく言えば創作ですが)を描くことでしか生まれない気がします。
小学校卒業のようにちょっと成長した大人のお顔になるとか、新入社員が一人前の営業マンの顔になるとかとはちょっと違うのです。
まあ、もちろん皆さんもう大人ですから小学生の成長とは違うのは当たり前ですが。(笑)
なんていうのかなぁ。うまく表現できないのですけれど、ご自分の表現という武器を持った強さというのでしょうか。自信というのでしょうか。なにか全身からみなぎるものを感じるのです。
表現の技術って形のあるものではありません。その技術を使ってご自分の想いや考えを表現して初めて形としてみえてくるものです。
同じ技術を持っても、それぞれの感性が違えば表し方が違います。
他人と違うことを恐れない強さ、自分自身を持つということでしょうか。
もしかしたら、ご自分では気が付かないかもしれませんが、毎週のシナリオ創作の中で培われていったのだと思います。
そして、これからが勝負です。
この技術をこう使えばいいのだということは毎週の宿題の中でわかりました。
次は、もうステップアップして、この話をどの技術を使うとより良い自分が描きたい表現になるのかと考えていくことで、また創作者として大きくなっていく変化していくことでしょう。楽しみです。













