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シナリオ・センターの開講情報をお知らせします。ドラマや映画だけでなく小説、戯曲、漫画やアニメの講座の開講、コンクール対策講座もあります。

「月刊シナリオ教室」4月号は、城戸賞受賞作&20枚シナリオ一挙掲載!

第49回城戸賞 審査結果&受賞作掲載

49回城戸賞にて、シナリオ・センター所属のお二人が受賞!

準入賞 長濱亮祐さん『道々、みち子』

佳作 キイダタオさん『シュレディンガーの恋人たち』

城戸賞受賞者には映画界からも注目が集まり、受賞作が映画化されるケースもあります。

シナリオ・センター出身の土橋章宏さんの『超高速!参勤交代』が最たる例ですね。

映画界で活躍したい方は是非ともチャレンジしていただきたいコンクールです。

次回の募集要項はまだ発表されていませんが、例年8月頃の締切で募集されます。

今から準備しておきましょう。

構想を練る際は、今回受賞のお二人のインタビューをご参考に。

掲載作はキイダタオさんの『シュレディンガーの恋人たち』です!

※こちらの記事もご覧ください。
脚本コンクール挑戦中のかた必読!/第49回城戸賞受賞者に学ぶ

脚本コンクール挑戦中のかた必読/第49回城戸賞受賞者に学ぶ

映画『わたしのかあさん』執筆の坂田俊子さんのインタビュー!

このたび完成・公開された山田火砂子監督の最新作『わたしのかあさん天使の詩』。

山田監督は御年92歳! 日本最高齢の女性映画監督です。

監督の「この作品を作りたい!」という熱意が実り、寺島しのぶさん、常盤貴子さん、安達祐実さんといった豪華キャスティングで実現しました。

現在各地で上映会開催中&330日より新宿K’s cinemaほかで全国公開されます。

監督と共に脚本を手掛けたのは、シナリオ・センター講師の坂田俊子さん!

いつもにこやかな坂田講師に、脚本執筆のエピソードを伺いました。

※こちらの記事もご覧ください。
シナリオで表現すること/映画『わたしのかあさん ―天使の詩―』脚本家 坂田俊子さん

映画『わたしのかあさん ―天使の詩―』脚本家 坂田俊子さん

小説家 原田ひ香さん&新井一樹 スペシャル対談採録!

昨年12月18日にブックファースト新宿店にて催されたトークイベントの模様をダイジェストでお伝えします。

シナリオ・センター出身の原田ひ香さんは、ベストセラー『3千円のつかいかた』をはじめ、ハイペースで多くの著作を出されている人気小説家です。

新井一樹著『シナリオ・センター式 物語のつくり方』のヒットを記念して、シナリオ・センターつながりの対談が実現しました。

原田さんの最新作『喫茶おじさん』を、シナリオ・センター式に読み解こうという試み。

原田さんファンの方は、お見逃しなく。

※こちらの記事もご覧ください。
「創作初心者でも書けるようになるのかな?」とお悩みでしたらシナリオの技術!

春の20枚シナリオ習作集・第2弾は一挙7作品を掲載

本科・研修科で提出された20枚シナリオ習作の中から、講師の推薦があった作品をご紹介する「習作集」。

推薦作が多く、今号では7本の掲載となりました。

担当講師の推薦コメントだけでなく、ベテラン講師陣による「こうすれば広がる」のアドバイスも加わり、多面的に作品を読むことができます。

今号で取り上げた作品のは、「帽子」「窓」「親子」「憎しみ」「男と女」「憎しみの一瞬」「教師」。

ゼミの課題で悩んでいる方は、ぜひご参考に!

第46回シナリオS1グランプリ・第1次審査通過作品名発表!

2月19日(月)に締め切られた第46回シナリオS1グランプリ。

応募総数は298本で、1次通過作品は243本でした。

通過作のタイトル及び作者名を掲載します。応募された方はご確認を。

なお、1次審査で落選となった方は、応募要項を守れていない作品です。

もっとも多いのは字数/行数の設定ミス。

シナリオ・センター公式YouTubeにて、「Wordの設定方法」「ヒモ綴じのやりかた」などなど、お役立ち動画をたくさん公開していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

次号5月号にて、第2次・第3次審査の結果を発表いたします!

新コーナー! 「新・教室探訪」

30年近く前にこの「シナリオ教室」で連載されていた「教室探訪」のコーナーが令和の世に復活!

一言でいえば、本科・研修科のゼミを訪ねて、授業の様子をお伝えするというもの。

養成講座を受講中でゼミに進むのがちょっと不安だなとか、通信講座のスクーリングはどこのクラスに参加しようかなとお思いの方に向けて、全力レポートします。

現在ゼミに所属している方も、よそのゼミではこんな取り組みをしてるんだ~と意外な発見があるかも。

初回に取り上げるのは、火曜日午後の「ゆるゼミ」です。

所属生の作品も同時に掲載していますので、お楽しみに。

見逃せない、ためになる連載も盛りだくさん

毎月連載している寄稿署名原稿も、シナリオ学習に役立つ内容が満載。

ほかにも、独自の切り口で分析する映画コラムや、シナリオをベースにした小説の書き方、サブカルやアニキャラまで、話題満載な「月刊シナリオ教室」4月号。

税込み700円で、シナリオ・センター事務局にて販売中です。

一般の書店では、ジュンク堂池袋本店(9階芸術書コーナー)でのみ、販売しています。

直接おいでになれない方は、お電話をいただければ郵送での販売も致しております。

自宅まで毎月雑誌が届く「一(いち)の会」のシステムもあります。

毎月1回、年間12冊届いて1年間(郵送料込み)8580円とお得です。

ぜひご利用ください。

お問い合わせは

シナリオ・センター事務局TEL03-3407-6936

scenario@scenario.co.jp

までお気軽にどうぞ。

「シナリオは、だれでもうまくなれます」

「基礎さえしっかりしていれば、いま書いているライターぐらいには到達することは可能です」と、新井一は言っています。“最初の一歩”として、各講座に向けた体験ワークショップもオススメです。

※シナリオ作家養成講座とシナリオ8週間講座は、オンライン受講も可能です。
詳しくは講座のページへ

シナリオ作家養成講座(6ヶ月)

シナリオ8週間講座(2ヶ月)

シナリオ通信講座 基礎科(6ヶ月)

お電話でのお申込み・お問い合わせ
TEL 03-3407-6936
営業日時(日祝休)
月曜日〜金曜日 10:00〜20:30
※土曜日は19:30まで

過去記事一覧

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