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スタッフが行く、表参道スポット
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しゃれおつなお店や人々が行きかう街、表参道。そこで働くシナリオ・センタースタッフの見たもの触れたものをご紹介します。

脚本の勉強 初心者から脱出する為のカレンダープログラム

脚本を書いているけど、

「気がつくと、“セリフだらけ”になっている」
「脚本の技術を使いこなせていない」
「上達しているような気がしない」

――とお悩みでしたら、こちらの4週間カレンダープログラム<脚本の勉強 初心者脱出カレンダー 芽吹く春篇>を使ってください。

使い方は、これまでの<シナリオ もたつき解消カレンダー メリハリをつける秋 篇><筆力向上カレンダー ペースを作る年末年始篇>と同じです。毎日、このカレンダーにあるコンテンツに取り組んでください。

詳細はこちらの動画をご覧ください↓

※YouTube
シナリオ・センター公式チャンネル
「使い方:シナリオもたつき解消カレンダー~メリハリをつける秋篇~」

“初心者”を卒業!

動画やテキスト(ブログ)のコンテンツは、移動中などのスキマ時間を使ってください。
1日10~15分ぐらいでできます。

4日目のみ1時間の動画があります。
ご視聴後、この動画と同じことを“実践”していただく【遊びの発想】を設定しています。少し時間がかかるかもしれませんが、アイデアのストックを作ることができますので、ぜひ挑戦してください。 

なお、【遊びの発想】では、表示されている数の“ネタ”や『タイトル』をブレストしていただきます。

例えば、「実は〇〇(秘密) 100」。秘密は、ドラマを盛り上げるために欠かせない「枷」の1つです。例えば、最近話題になった『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』で主人公がもっていた秘密は、「実は、触れた人の心が読める」でした。こんな風に視聴者がドキドキするような秘密を100個、考えてみてください。

また、【プロの発想に学ぶ】は既にある作品からピックアップしてください。テレビドラマ・映画・アニメ・漫画等々、なんでも構いません。

今回は、「証拠品(小道具) 50」。例えば、出身ライター森下佳子さん脚本のドラマ『天国と地獄~サイコな2人~』では“奄美大島の石”が、橋部敦子さん脚色のドラマ『知ってるワイフ』では“平成22年の500円硬貨”が巧みに使われていました。こんなふうにどんどんピックアップしてください。 プロはどんな小道具を使っているのか、再確認できるいい機会になるのではないでしょうか。

それでは、このカレンダーでインプットとアウトプットを徹底的に繰り返して、“脚本の書き方 初心者”を卒業しましょう!

▼カレンダーのPDFをこちらからダウンロードもしくはブックマークしてお使いください。
https://www.scenario.co.jp/wp-content/uploads/2021/04/2021spring.pdf

▼<シナリオ もたつき解消カレンダー メリハリをつける秋 篇>はこちらから。

▼<筆力向上カレンダー ペースを作る年末年始篇>はこちらから。

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シナリオ・センターの基礎講座では、魅力的なドラマを作るための技術を学べます。映像シナリオの技術は、テレビドラマや映画だけでなく小説など、人間を描くすべての「創作」に応用することができます。まずはこちらの基礎講座で、書くための“土台”を作りましょう。

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