自衛隊
シナリオ・センター会長の小林です。ここ数日、天気がいいせいかなんとなく浮かれた気分になっていましたが、長野に続き、昨日は北海道三陸沖に大きな地震があり、北海道三陸沖後発地震警報などが出ると、この連鎖は何か起きるのではないかと心配です。
勝手な憶測がSNSなどに飛び交わないように、また信じないようにとニュースではしきりに呼びかけていますが、昨今は何を信じていいのか全くわからず、自分自身がしっかりしていないとパニックになりそうです。被災地の方々の安全を祈るばかりです。
自衛隊の演習、戦車での射撃訓練中、砲内にあった砲弾が暴発し、隊員4人が巻き込まれて、3人の隊員の方が亡くなったそうです。
自衛隊が軍事訓練をしていることは知っていましたが、軍事訓練中の事故ときくと、決して日本は戦争をしない国ではないのだと改めて実感させられました。
憲法を改正して自衛隊を明記して軍隊化しようとしていますが、この事故ひとつみても、簡単に人が亡くなる事態を創るということはしてはならないことのように思います。
同じ平和憲法を持つコスタリカは軍隊がなく、その分を子供や教育に予算を取っているとのこと、同じ憲法を持っている日本は何故できないのかと思います。
ひたすら武器を売るためなのか、戦争をやりたがっているようにしか見えないお上は、徴兵制は考えても、未来ある子どもたちのために使おうなんて考えたこともないのでしょうね。
自衛隊員の方々の冥福をお祈りします。
橋田賞新人脚本賞
橋田賞に、お三方の方が受賞されました。おめでとうございます!
1時間ドラマ部門
佳作「コクーン」高橋由佳さん
佳作「愛或る方へ」佐野あすかさん
短篇部門
入選 「へりとわらし」 朝比奈千鶴さん
嬉しいです。5月10日の橋田授賞式で、お三方とはお会いしてお祝いをしたいと思っています。
先週の金曜日には、短編部門で受賞された朝比奈さんが、わざわざシナリオ・センターにおいでくださって、担当だった大前講師に報告をしてくださいました。講師冥利に尽きるというものです。
この作品は、ゼミナールでも発表したもので、橋田賞に応募しようと思った時に、これで行こうと思われて、改めて短篇用に作られたのだそうです。
朝比奈さんの短編ドラマ「へりとわらし」は、映像化されるので、もう打ち合わせに入っていらっしゃるとのこと、出来上がりが楽しみです。
皆さんがゼミナールで毎週書いている20枚シナリオは、習作ですが、創作のタネでもあるのです。
シナリオ・センターのコンクール受賞者のなかでも、20枚シナリオを基に膨らませてという方たくさんいらっしゃいます。
20枚シナリオは、長編の部分、シーンとしての一部分を描いているで、それを膨らませて長編にする、これを素に創作することができるのです。
出身ライターの方でも、段ボールの中にとってある20枚シナリオを読み返して、実際のドラマのヒントをもらったりすると言うお話しも聞きます。
20枚シナリオは、そのものでは作品とはなりませんが、大きな作品を生み出す大事な素ですから、大切に描いていきましょう。
そして、きちんと保管しておいてくださいね。













