シナリオ・センターは「日本中の人にシナリオを書いてもらいたい」と思っている会社です。

シナリオセンター

HOME  >  みんなのシナリオ力。  >  何気ないプレゼンも、シナリオ術でポイントを押さえると劇的に変わる

2013.4.18

何気ないプレゼンも、シナリオ術でポイントを押さえると劇的に変わる

「シナリオの基礎技術」、実は少し切り口を変えるだけで、この技術は色々なことに活用できます。例えば、おしゃべりを上手くする方法とか。

シナリオ・センターの新井です。昨日4/17、様々な切り口から「学びの場」を提供しているシゴト大学というところで、講座を実施しました。その名も「ゆさぶりスト養成講座~おしゃべり3分でゆさぶるシナリオ術~」です。>>シゴト大学についてはこちらから

「ゆさぶりスト」になれば、自分が伝えたいものごとの魅力を伝えられるから、相手に新しい発見をもたらすことができます。難しい商談も望み薄なデートも、おねだりの海外旅行も「なるほど、やってみよう」「それもいいね~」と共感してもらうことができます。

そんなゆさぶるおしゃべりができるようになるために、欠かせないのがシナリオです。「ゆさぶりスト養成講座」では、ゆさぶりストになるための術を、観客の心をゆさぶる技術の詰まった「シナリオの基礎技術」を基に解説していきます。

 

ポイント① シナリオの技術を使って、「転」ではテーマを!

おしゃべりには、起承転結という構成が大切です。何を伝えたいのかを起承転結の「転」で伝えます。話のテーマを予め自分の中で整理することで、自分の中で話す方向性が定まります。

シゴト大学 ゆさぶりスト

「起」はテーマに対するアンチから始めます。

例えば、こんな感じです。

テーマ:毎日10分聞き流すだけでしゃべれるようになる英会話教材の紹介

アンチ:たった10分の英語がしゃべれるようになるなんて、都合のいい話信じられませんよね。

テーマ:大嫌いなランニングが楽しくなってきた

アンチ:単に走るだけなんて考えられなかったけど、不思議と始めたらランニング続いてるんだよね~

 

ポイント② シナリオの技術を使って、映像的に伝える

話を聞いていてイメージが湧くかわかないかによって、印象は大きく違います。

例えば、ETを初めて見た時の少年のインタビュー記事があったとします。
「いや~初めて見たときは、正直びっくりしましたよ~」あまりピンときませんよね。
これが「いや~初めて見たときは、びっくりして持ってたピザを思わずバシャンっと落として、キャーって叫びましたよ」だと臨場感があります。
実際の映画「ET]のシーンは、後者の作りです。映像的に表現すると伝わってきます。

英語教材の例で言えば、

NG:「たった10分の時間を作るのは簡単ですよね」

OK:「10分と言えば、何気なくネットを見ているあの時間です」

シゴト大学

 

ポイント③ シナリオの技術を使って、大切なことは3回言う

言葉は、流れて消えてしまいます。なので、一番伝えたいこと、伏線として印象に残したいことは3回言ってください。

例えば、ドラマだったら、
娘「お母さん、渋谷行ってくるね~」
母「え~四谷~???」
娘「違う、シ・ブ・ヤ!」
母「あ、渋谷ね」

この後何気なくTVを見ていたお母さんが、渋谷起きた事件をニュースで目にしたら・・・観客は、「あの子が出かけたの渋谷だよなっ」と思うわけです。一回だと、印象に残りません。

英語教材でいえば、“10分”というキーワードでしょうか。

 

相手の心を揺さぶるためには、技術が必要になります。そしてそれは、シナリオから学ぶことができるのです。日常の何気ないおしゃべりも商品説明もプレゼンも、基本は同じです。今回は伝える技術編といったところでしょうか。実際には相手の気持ちを想像する力も必要になります。それは発想編でしょうか。この発想もシナリオから学ぶことができます。
ゆさぶるシナリオ術とゆさぶるシナリオ発想が身について、初めてゆさぶりストになれると言ってもいいかもしれませんね。シナリオ・センターの代表ブログ「表参道シナリオ日記」でも取り上げられています。

「シナリオ力。」をつけたいという方は、詳しくはこちらから。お問合せは、シナリオ・センター新井までご連絡ください。(電話:03-3407-6936 メールはこちらから

 


関連記事

はじめの一歩は、ここから踏み出せる。

みんなのシナリオ力。

子どもからお年寄りまで、日本中の人にシナリオを書いてもらっているシナリオ・センターの活動を更新中。あなたの毎日に役立つシナリオ力がここにあります。

NEWS

2017年2月
« 1月  
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728 

アーカイブ