消費税
シナリオ・センター会長の小林です。朝は暑いとブラウスと上着で出たのに、夕方になったら結構寒くなってきました。1日でも寒暖の差が激しく、体調を壊しそうです。お出かけの際は、コートとかマフラーなどちょっと持っておでかけしたほうがいいようです。
飲食料品の消費税率の引き下げの消費税減税関連法案が、6日の衆院本会議で与党の賛成多数で可決され、衆院を通過しました。
法案は2027年4月から2年間、飲食料品の消費税率を現行の8%から1%に引き下げるとしています。
また、働く中低所得者向けの所得連動給付制度「就業者負担軽減支援金」は27、28年度に消費税率1%分の財源で開始し、29年度に給付額を増やして本格導入するのだそうです。
でも、方針だけで財源などの具体的なことはわかりません。
方針だけで、減税の財源や給付の対象を政府は示していないのに、何故法案が可決されるのかさっぱりわかりません。
衆議院の議員たちは、何も考えない議員ばかりなのでしょうか。
だって普通、家庭でも、冷蔵庫とか、洋服とか何かを買おうとしたら財源をどうするか考えるでしょ。毎日の食品だってお財布と相談ですよね。お金もないのにやみくもに買うなんてことはありません。
参議院でしっかりと財源のでどころを明らかにする審議をして欲しいですね。
大体、消費税は社会保障費だけに使われていないのに、歴代政権は「消費税を上げないと社会保障が賄えない」とか、「減税したら年金が下がる」などと嘘の宣伝して、消費税をアップしてきているのです。実際には、いらない防衛関係費や国債の穴埋め等々にも使われているのにです。
今回の決議に、石破、小渕、船田、古川の自民党雄4議員が採決を棄権しました。わずか4人ですが、自民党の中にもいい悪いは別として考える人はいるようです。
シナリオ・センターはすごい!!
元「日経ウーマン」編集長のジャーナリスト野村浩子さんの「未来を拓く女性リーダー」という内容の講演をお聴きしました。
初の女性首相が誕生し、東大初の女性総長が生まれ、女性役員比率が少しずつ上がり、わずかですが景色が変わってきていると言うお話しです。
様々な分野で女性たちの活躍は増えているものの、日本はまだまだ。「女はこなくていい」とか平気で言う男が生息していると。(笑)
それでも、若い女性が頑張っているとのことで、嬉しくなりました。
日本のジェンダーギャップ指数は世界で118位。もちろんG7では最下位です。しかも昨年117位だったから、どこかの国に抜かれたんですね。
初の女性首相が、女性の進出を拒んでいるように、社会と戦っている女性を貶めるような行為ばっかりしているからではないでしょうか。
なんだかんだ女性首相が敵視している中国は、96位です。恥ずかしいですね。
日本の女性が活躍しだしたといっても1割ほどのことなのだそうです。いまだに。世界でも2割ほどだそうです。
人類は男が8割占めているか?違うよねぇ。
で、このお話を聞きながら、シナリオライターは、たぶんどこよりも女性が活躍しているぞと思いました。
で、ちょっとシナリオ・センターだけですけれど、活躍状況から調べてみました。
10月から12月に上映される出身ライターの方の映画は16本。それもすごいことですけれど、そのうちの10本が女性でした。
テレビ、配信、アニメの10月期でいうと、出身ライターの皆さんが描かれている番組は69本。そして69本中女性が執筆している作品は41本でした。
男女問わず、出身ライターの活躍ぶりもすごいですが、女性の活躍57%。
ハタと思って小説家もと考えたらと、女性小説家がシナリオ・センターはすごく多い。原田ひ香さん、柚木麻子さん、吉川英梨さん、大山淳子さん、京橋史織さん、美和和音さん、森美樹さん、鷹井伶さん、兵頭るりさん、吉野万理子さんetcetc、思い出しただけでも枚挙に暇ありません。
創作の世界は、ジェンダー比率はめちゃくちゃ女性が高いですね。確かに創作に男女の差って感じられないです。
男政治家とか大企業とかは「女は引っ込んでろ!」の世界がまだあるようですが、創作は男女も関係なく、同じ土俵で戦える場所かもしれません。
あ、ジャーナリストの野村さんに教えてあげればよかった。
さあ、差別のない創作の世界で、花開いていきましょう。女性も男性も。













