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代表 小林幸恵が毎日更新!
表参道シナリオ日記

シナリオ・センターの代表・小林幸恵が、出身ライターの活躍や業界動向から感じたことなど、2006年からほぼ毎日更新している日記です。

暑い、熱い日

長崎原爆の日(ニュースから)

原爆の日

シナリオ・センター代表の小林です。今日は長崎原爆の日です。77年前午前11:02、原爆は投下されました。3000℃の灼熱地獄となりました。
広島の3日後、戦争を終わらせるためというのなら、2発目の原爆を長崎に落とす必要があったのか、いまだに多くの議論が湧くところです。
一説では、広島はウラン、長崎はプルトニウムと異なる原爆の威力を試したかったのではといわれています。
長崎では15万人の死傷者がでました。

アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中国の核保有5カ国首脳は「核戦争に勝者はいない。決して戦ってはならない」という共同声明を今年1月に世界に発信したにもかかわらず、ロシアは脅しに使い、唯一の戦争被爆国の日本は、核兵器禁止条約に署名、批准をしません。
誰もがバカなことと思っているなら、存在する限り使われる可能性はゼロではないことを知りつつ、なぜやめられないのか、人間はどこまで愚かなのか、世界のリーダーの頭の中は理解できません。
首相の平和への誓いは、毎年色々と取り沙汰されます。コピペだといわれ続けた安倍・菅政権。
被爆国の首相でありながらいつも当たり障りのないきれいな言葉に、「核兵器のない世界へ」と抽象的な提言しかいいません。
言質をとられないよう苦労していることがわかります。
ですが、そこには被爆者に対する想像力や思いやりの気持ちが感じられません。

広島でも長崎でも市長の言葉には、常に具体性があります。
被爆者の経験を語り、77年目の今年も「唯一の戦争被爆国として、核兵器禁止条約に署名、批准し、核兵器のない世界を実現する推進力となることを求めます。」と。
今年は、広島・被爆地出身の首相ですから、今迄とはきっと違うはずと期待しました。
残念ながら、広島出身を強く打ち出したかどうかだけで変わらない感じでした。
被爆国であっても被爆者ではないお上たちは自分事としてとらえられない、想像力すら働かせられないのかと、広島地元の首相ですら被爆者の声をいままでも聞こうとしてこなかったのかと・・・とても悲しい気持ちになりました。
ただ、高校生平和大使の「微力だけど無力ではない」の言葉に勇気をもらいました。
若い人が諦めていないのですから、大人の私たちが諦めてはだめです。
ちゃんと核兵器廃絶を訴えていきましょう。
想像力をめいっぱい広げて、大きな力を起こしましょう。

夏休み

夏休みを楽しんでいただくためのお知らせです。夏を満喫できますように。
<映画>
黒岩 勉さん「ONE PIECE FILM RED」8月6日公開
小鳥遊まりさん(原案・脚本)「流れゆく川のように」8月13日から吉冨友也監督短編映画上映会にて上映
三間祥平さん「冷血の子」8月13日から吉冨友也監督短編映画上映会にて上映
佐川里江さん「もういちどハグしよう」「UNHAPPINESS」「あいかたWHO?」「あたしは天使」8月13日から吉冨友也監督短編映画上映会にて上映
寺田大作さん「さよならじゃんけん」8月13日から吉冨友也監督短編映画上映会にて上映
野本 梢さん(脚本・監督)「彼女たちの話」「3653の旅」8月13日池袋シネマロサ同時上映
笹木彰人さん(脚本・監督)「ウルフハンターが行く!アメリカ南北戦争編」8月19日公開
池田奈津子さん「アキラとあきら」 8月26日公開

<舞台>
浦野ととさん席亭です。「東一太郎府中浪曲会」8月14日 14時開演 府中プラッツ(ル・シーニエ5階) a1roukyokushi@gmail.com 090-9298-0391
松本京さん企画・脚本です。「下山~親鸞の覚悟~」8月17日~21日 中目黒キンケロ・シアター https://confetti-web.co/gezanshinran

<イベント>
竹上妙さん「竹上妙の絵本と木版画 たけがみZOO展~生き物と目が合った~」7月23日~9月25日 町田市民文学館ことばらんど 042-739-3420 
国立映画アーカイブ 「脚本家 黒澤明」8月2日~11月27日 国立映画アーカイブ展示室 www.nfsj.go.jp/

 

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