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代表 小林幸恵が毎日更新!
表参道シナリオ日記

シナリオ・センターの代表・小林幸恵が、出身ライターの活躍や業界動向から感じたことなど、2006年からほぼ毎日更新している日記です。

生きる

島守の塔

沖縄慰霊の日

シナリオ・センター代表の小林です。今日は何の日かご存じでしょうか。沖縄慰霊の日です。日本国民の75%が知らないそうです。
かく言う私も、お恥かしいことにちゃんと知ったのは10年少し前です。
今の上皇様が、「6月23日沖縄慰霊の日、8月6日、9日広島・長崎の原爆記念日、8月15日終戦記念日は、日本国民が決して忘れてはならない日」とおっしゃったことで、初めて沖縄慰霊の日というものを強く意識しました。
知ってはいたのですが、失礼なことに意識をしていなかったのです。
沖縄を訪れると、日本の犠牲になったのではなく犠牲になっている・・・現在進行形であることを感じ、どれだけ沖縄の人は踏みにじられ続けられてるのだと思います。
平和の礎には、24万人超の犠牲者のお名前が刻まれており、日本の防波堤になり4人に一人の沖縄県民が殺されたことを、私たちは礼を持って記憶にとどめておかなくてはいけません。
そして、遺族の方々は決して戦争は終わっていないことを、美しい沖縄には悲惨な事実があることを。

沖縄戦で一人でも多くの沖縄県民を死なせないように奔走した沖縄県島田知事と荒井警察部長のお話し「島守の塔」は、シナリオ・センター出身の五十嵐匠監督と脚本家の柏田道夫さんの手で映画化が進んでいます。
また、出身ライターの三谷伸太朗さん脚本で、昨日22日「島守の塔」の朗読劇も開かれ、好評のうちに終了しました。
1人でも多くの人に沖縄を見つめて欲しいと思います。

東京オリンピックにも、島田知事のような人はでてこないのでしょうか。
命を賭して県民の命を守ったように、IOCから日本国民の命を守ろうとする政治家は。

嬉しい知らせ

上野動物園のパンダシンシンに双子の赤ちゃんという久し振りに明るいニュースに心が躍ります。
いつも以上に心が和むのは、ろくでもないニュースばかりを聞かされているせいでしょうか。
愛らしい姿を見せてもらえる日が楽しみです。

シナリオ・センターも、嬉しいニュースが続いています。
「第1回ダイキン工業 くうきのシナリオ大賞」
大賞 「未来のくうき、いかがですか?」兼重日奈子さん(WEB本科)
6月21日、ダイキン工業さんのくうき産直工場とシナリオ・センターを結んでのオンライン授賞式が行われました。
689本の応募から優秀賞111本、その中から大賞1本が選ばれました。
おめでとうございます!
「第6回泉鏡花記念金沢戯曲大賞」
大賞「水向茶碗」武石最中さん(研修科)
五木寛之さん、鴻上尚史さん等の錚々たる選考委員に選ばれました。
大賞の戯曲「水向茶碗」は令和4年「第7回泉鏡花フェスティバル」で上演されるそうです。
是非とも、コロナが収まって金沢に観に行けることを願っています。
おめでとうございます!

戯曲募集は、「シナリオ・センター舞台脚本コンクール」もありますので、こちらも応募をお願いします。
7月19日には、このコンクールの対策講座も行います。(詳細はHPで)
相次いでの受賞です。こういう嬉しい、しかも未来を感じるニュースばっかりだったらいいのにとしみじみ思います。
沖縄の人々へ祈りを捧げつつ、未来の扉が明るいものであることを望みながら、明日への一歩をみんなで歩みましょう。

 

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