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代表 小林幸恵が毎日更新!
表参道シナリオ日記

シナリオ・センターの代表・小林幸恵が、出身ライターの活躍や業界動向から感じたことなど、2006年からほぼ毎日更新している日記です。

健康

だめんず・ウォーカー2020 令和版

ふたつのちょきん

シナリオ・センター代表の小林です。急に涼しくなりました。明日は11月中旬の気候、もっと寒くなるのだそうです。
着実に冬はやってきますが、コロナはどうなるのでしょうか。
インフルエンザとのWが危ないといわれていますが・・・。今日の東京感染者数184人。昨日よりは少ないけれど、だから何だ、どうなるのだという数字ですね。
いつまでたっても先が見えず、結局見切り発車で動き出している今、一人一人が気をつけるしかありません。くれぐれもご自愛ください。

今日は、東京女子医大成人医学センター所長の岩崎直子先生から「健康の積み立てをしましょう」というお話をお聞きする機会を得ました。
健康寿命を延ばすためには、食事と運動が基本だそうです。
食事はというと、私は、栄養相談でグルテンフリーにした方がいいとか言われて「う~ん」と悩んでいたのですが、岩崎先生は何がだめとかではなく、好きなものを順序良く腹八分目に食べて、運動すればいいのだとおっしゃってくださり、ニンマリ。そういうゆる~いのが好き。(笑)
そして、日々自分の身体に合わせて運動をすること。身体って動かさないと動かなくていいのだなと思って、血液の流れも滞ってしまうのだそうです。
特に下半身を鍛えることが大事で、歩くことは無理がなくてよいとか。
老後のためには、貯金と貯筋のふたつが大事と。
確かに、60過ぎてから呼吸法を主体としたトレーイングとコンディショニングを初めて以来、歳を重ねているのに動きがよくなっています。
筋肉ってすごいと思います。ただ腹十二分目の食生活のせいか痩せません。(笑)
コロナから身を守るためにも、免疫力が大事ですから、食事と運動で健康を維持していきましょう。

映画を見よう!芝居を観よう!

心の健康はやっぱり映画やお芝居、展覧会などが一番です。
芸術の秋、映画館も活気が戻ってきました。
検温や消毒はしていますが、席はソーシャルディスタンスではなく、だいぶ通常に戻ってきています。
前を向いていれば大丈夫だそうですから、私は一人で行くことで安心・安全を保ちながら映画を楽しみたいと思います。

10月は、カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクションに選出された、三谷伸太朗さん脚本「本気のしるし」が9日から公開。東京国際映画祭での上映も決まりました。
今日16日から松井香奈さん脚本「みをつくし料理帖」が、10月23日から後藤庸介さん監督「リトル・サブカル・ウォーズヴィレヴァン!の逆襲」、10月30日澤田文さん脚本「クローゼット」、11月6日内館牧子さん原作・多和田久美さん脚本「十二単を着た悪魔」、11月13日清水友佳子さん脚本「ホテルロイヤル」、同13日土橋章宏さん脚本「水上のフライト」、11月20日桑村さや香さん「滑走路」、12月4日山浦雅大さん脚本「サイレント・トーキョーAnd so this is Xmas」、12月18日後藤法子さん脚本「約束のネバーランド」、12月25日桑村さや香さん「アニメ・ジョゼと虎と魚たち」
今年いっぱい、映画をたっぷりと楽しめますね。

お芝居も動いてきましたが、こちらは配信で見ることができます。
社会現象をおこした人気漫画倉田真由美さんの「だめんず・うぉ~か~」を劇化するにあたって、コンクールが行われました。
作家集団の杉田鮎美さん、潮楼奈和さんの作品が選ばれ、オムニバス3話になりました。
ACE×清月エンターテイメントPresentsオンラインステージ「だめんず・ウォーカー2020 令和版」
10月30・31・11月1日上演です。
リアルは、すべ売り切れとなりましたが、生配信で堪能していただくことができます。
生配信チケット4000円のところ。シナリオ・センター特別価格3000円
http://t.livepocket.jp/t/45-g-  こちらへお申し込みください。

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