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代表 小林幸恵が毎日更新!
表参道シナリオ日記

シナリオ・センターの代表・小林幸恵が、出身ライターの活躍や業界動向から感じたことなど、2006年からほぼ毎日更新している日記です。

自分の言葉

ミスターHではなくはじめちゃん

配列

シナリオ・センター代表の小林です。ウインブルドンのおかげで寝不足ですが、気持ちはすこぶるよいです。錦織選手は8強となり本日フェデラー戦です。
Best3(ナダル・ジョコビッチ・フェデラー)って、断トツテクニシャンだしメンタルは強いし、半端ない。4位以下とは一枚壁がある感じです。
この3強を崩すのはなかなかだけれど、フェデラー選手の強さは並じゃないけれど、どんなものにも勝機がないわけではありません。錦織選手を今夜も応援していきます。

サマーセミナーもあと数日となりました。キャンセル待ちの方々が50名以上いらっしゃいました。
人数を増やして無理やりやることができないので、漏れた方には本当にごめんなさい。またの機会が作れればいいのですが・・・。
このサマーセミナーの大きな特色は、断然シャッフルゼミナールでしょう。
3つのミッションと直しを含めて4回のゼミナールをシャッフル。すべて仲間も講師も変わります。
たくさんの方との出会いが、参加者の方に大きな力になっていくはずだと私は思ってシャッフルを考えました。
今年で3年目、功を奏しているように思います。
でも、これが実は大変な作業なのです。私の簡単に言ったアイデアを実行する実行部隊の事務局は必死の想いです。
同じ人と一緒にならないように、講師も生徒も・・・70名の方が動くのです。
しかもです。受講生の皆さん男女の比率、クラスの違いがあります。
同じ方と何度も一緒にならず、色々なレベルの方と出会えるように作るために、越えなければいけないハードルです。
その上、センター側の問題もあります。講師の男女比率の違い、習ったことのない講師と出合わせたいという希望を入れると、本当に大変。
それでも、私の無理難題を、数学科出身のコンピューター担当の数谷が、毎年必死に頑張って、実践できるようにしてくれます。 本当に必死に4回のグループ分けをしているのですが、残念ながらすべての方にご満足いくようにはならないかもしれません。
でも、きっとこんなダイハードな夏の1日を過ごしたということが、お一人お一人の糧になるはずと頑張っています。
もしもの時は、ご容赦くださいね。
「あ、キャンセルがでました。ほかの方を入れてください」
数谷のため息が聞こえそうです。

本打ち

ここのところ、ご本のご紹介が続いています。
この夏は、出身ライターの方々がたくさん出版されています。 お送りいただいたり、お持ちいただいたりする本は、私はすべて読ませていただいて、できうる限り、表参道シナリオ日記でご紹介させていただいています。私は、どちらかというとせっかちのせいか、他人から比べると早読みらしいのです。先を急いで読んでいくタイプなのですね。(笑)
で、ご紹介する時は、私の感想ですから、勝手ながら私の中で一番心に響いた、残ったところだけをご紹介させていただいています。
ジェームス三木さんは、本打ち(脚本の直しのための打ち合わせ)のとき、メモを取らないとおっしゃっていました。
「プロデューサーや監督からああだのこうだのいわれると、新人は一生懸命にメモを取って言われたことを全部直そうとするけれど、そうすると反対にめちゃめちゃになってしまう。
脚本に手を入れるときは、思い出したことだけ直せばいい、それは自分の心に響いたわけだから直すべきところなのだ」と。
私も本を読んでご紹介をするときは、あらすじは別として、感想に関しては自分の心に響いたことだけを書かせていただいています。
なので、作者の方の意図するところではないこともあるかもしれませんが・・・私の見方で、切り口で勝手にやらせていただいています。すみません。(笑)
でも、本を読むとき、感想を書かなければと思って読んだことはありません。
新刊本を読ませていただくことが嬉しくて、ひたすら個人的に読む。それだけです。
だって、感想文を書かなくちゃと思ったら、面白さは半減しませんか。
だから、読書感想文の宿題は大嫌いでした。
読み終わって、あ、これはすごいとか、これは面白いと思ったら、他人に伝えたくなったら書くのはいいけれど、義務ではやりたくないですよね。
なので、自分が気に入ったことだけ、是非読んでほしいと思ったら、書かせていただいています。
夏休みの読書感想文を書くときのコツとしてお使いください。(笑)
しかし、シナリオ・センター出身の方々の本は、小説はもとより、エッセイでも、漫画でも、ノウハウ本でも面白いです。
不思議なのですが、やっぱりシナリオを描かれていた方は、一味違うのかもしれません。

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