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シナリオ・センターの開講情報をお知らせします。ドラマや映画だけでなく小説、戯曲、漫画やアニメの講座の開講、コンクール対策講座もあります。

暑さをしのぐ熱気満載の「シナリオ教室」9月号発売!

シナリオ教室9月号

「月刊シナリオ教室」9月号が発売になりました

掲載シナリオはコンクール受賞作を2作品掲載しています。
ひとつは、第18回「テレビ朝日新人シナリオ大賞」の優秀賞を受賞した川瀬太朗さん(研修科修了)の『ハッチ&ハイク』。不登校の息子と過保護な母親が繰り広げるロードムービーコメディ。
もうひとつは、平成29年度「橋田賞新人脚本賞」の佳作を受賞した菊地勝利さん(通信作家集団)の『あなたに贈る100のメッセージ』。妻に先立たれた夫が、妻が遺した100のクイズとパズルを完成させることで、妻の思いに触れて諦めていた夢を再び叶えようとする話です。
どちらもエンタメですが、人物が生き生きとしています。両コンクールとも次回の締切は今秋。「橋田賞新人脚本賞」が10月末日。「テレビ朝日新人シナリオ大賞」が11月22日。応募要項も載せていますので、応募される方はまずは受賞作を読んで、応募に向けて構想を練りましょう。
なお「テレビ朝日~」の応募は原則ネットからのエントリーとなりました。ネットからの応募がむずかしい方のみ郵送扱いとなります。

 

出身監督インタビューは映画『カメ止め』の上田監督が登場!

『カメ止め』って何?という方、「まだ観てないの?」と言われてしまいますよ。
上田慎一郎監督の初長編映画『カメラを止めるな!』は上映館が2館から始まり、当初はどの回も満席が続き、朝から並ばないと観られないという状況でした。現在は120館以上に拡大して大ヒット上映中です。
ゾンビ映画と謳われていますが、映画愛と家族愛に満ちた、笑って泣ける感動作。『カメ止め』の製作やシナリオの話はもちろん、上田監督のここに至るまでの波乱万丈の軌跡についても語ってもらっているので、ぜひ読んでみてね。

公開講座の採録は、ドキュメンタリー映画の中村高寛監督

中村監督には、映画『ヨコハマメリー』と『禅と骨』を例にとり、ドキュメンタリーの発想や考え方、撮り方、構成、編集などの実際について事細かに話してもらいました。
ノンフィクションの話ですが、フィクションを創作する場合にもこれは役立つという、目からウロコの、示唆に富んだハイレベルな内容でした。
講座に出席した方も、誌上ではダイジェストとしてわかりやすくまとめてありますので、もう一度読んで反芻してみましょう。中村監督の話をアタマに入れて、テレビでも映画でもドキュメンタリーを見てみると、きっとより深く見られるのではないかと思います。

「1億人のシナリオ。」プロジェクトの活動報告

今回は、新宿区立下落合図書館で実施した下落合アカデミアンナイト「シナリオライター超入門講座Ⅱ」の様子を紹介。
キーワードはなんと「イケメン(二枚目)」です!
参加者はシナリオを書くのが初めての方ばかり。それでも生き生きと楽しく、二枚目(イケメン)キャラを全員が書いてしまいました!さすが「1億人のシナリオ。」です。さてどのようにサジェスチョンが行われ、書き進めていったのでしょうか? ぜひ報告文をお読みください。 

『月刊シナリオ教室』は、事務局にて販売中!

他にもヴィヴィッドな情報が満タンな「月刊シナリオ教室」9月号は、1冊700円でシナリオ・センター事務局にて販売中。毎月ご自宅まで雑誌が届く「一(いち)の会」のシステムもあります。1年間12冊届いて送料込みで8500円とお得です。お問い合わせ・お申し込みはシナリオ・センター事務局までお気軽に。

 

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TEL 03-3407-6936
営業日時(日祝休)
月曜日〜金曜日 10:00〜20:30
※土曜日は19:30まで

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