台風などがバンバン来るものですから、まだ夏かと思っていたら、何ともう１１月号が発売になりました。

掲載シナリオは、ＡＮＡが全面協力している、堀北真希さん主演の連ドラ『ミス･パイロット』です。

シナリオライターは、『マルモのおきて』などの櫻井剛さん。

『ミス･パイロット』は１１月に入ると、アメリカでの訓練飛行のエピソードになるので、さらにテンション上がって面白くなりそうですよ。

そして、出身ライターインタビューでは、ジブリの長編アニメ映画『かぐや姫の物語』のシナリオを、高畑勲監督と共に執筆した、坂口理子さんが登場します。公開が楽しみです。

またドキュメンタリ演出のベテラン、床波ヒロコさんが『タヅコ･車椅子の監督』を製作中で、その合間を縫ってお話を伺いました。

第２５回シナリオＳ１グランプリの第１次審査に通った作品名も発表していますので、応募された方は要チェックです！

他にも「プロフェッショナルインタビュー」や「１億人のシナリオ。」プロジェクトは、夏恒例「川喜多映画記念館」での子ども夏休み映画製作体験のルポを載せています。

ぜひ読んでみてね。１冊６５０円で、シナリオ･センター事務局にて販売中。

在庫がある号は、バックナンバーの購入なども出来ます。年間購読が出来る、

「一の会」もあります。送料無料、年間７５００円で毎月１冊お手元に届きます。