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職業もののポイントとジャンル

はじまりのみち

118期チューターの田中です。

連続投稿失礼致します。

 

バタバタしていて投稿が遅れてしまいました。すみません。

(読んでくださる方は数少ないかと思いますが、その方たちへお詫びをm(_ _)m)

 

でも1回も欠かさないと心に決めてはじめた、このブログ。

「開講のお知らせ」なのに、むしろ開講してから半年経ってるのに。

それなのに僕は毎週ブログを書き続けています。なぜでしょう。

その理由は、最後のブログでお話したいと思います。

 

さて、前回の講座は「プロの現場の技術」の2回目。

内容は職業もののポイントとジャンルです。

今回は前々から予定していて、お話もありました代講。

浅田講師に代わりに、後藤所長の担当いたしました。

 

ドラマや映画には定番の職業があります。

刑事もの、医者もの、弁護士もの、教師もの、記者もの。

それぞれ、実際にどんなドラマや映画が作られているか。

ちょっと頭に思い浮かべただけでたくさん出てきますよね。

 

刑事ものは「踊る~」シリーズとか「相棒」シリーズ、こども警察もそうですよね。医者ものは「白い巨塔」に「ジェネラルルージュ」。弁護士ものは「リーガルハイ」で、教師ものは「3年B組金八先生」や映画「告白」もそうか。記者ものは「ローマの休日」。考えなくてもドンドン出てきます。

 

もう1つ勉強したのがジャンルについて。

メロドラマ、サスペンス、アクション、喜劇、ホームドラマ、喜劇、時代劇……。

これも代表作を挙げればきりがありませんね。

 

この職業ものとジャンル、それぞれの特徴やポイントを後藤所長に挙げてもらいました。

実はこの職業ものやジャンルは、シナリオ作家養成講座の次のステップ、研修科の20枚シナリオの宿題(お題)になっています。

 

まずは定番をしっかりと書かなければ、始まらない。

基本を知ってやれば型破り。基本を知らないでやれば型崩れ。

避けては通れぬ道ですね。

 

118期シナリオ作家養成講座もあと3回。

最終日は修了式なので、講座自体は残り2回となります。

あっという間だったでしょうか、長い半年間だったでしょうか。

みなさんそれぞれの思いがあるかと思いますが、最後の最後まで駆け抜けて頑張ってくださいね!

宿題もまだ書けていないものがあったら最終日にいっぺん出しもOKです^^

(修了日以降宿題は受け取れませんので、10月19日必着ですよー)

 

いやぁしかし、今回は皆勤賞の人が続出しそうな予感ですねぇ。

とても嬉しい、チューターの田中でございました。

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