怖い怖い
シナリオ・センター会長の小林です。長年、被爆米兵の調査と慰霊に取り組み、2016年に広島を訪問した時の大統領オバマさんと対面した歴史研究家で被爆者の森重昭さんが亡くなられました。
原爆を世界に訴える方々もお年を召していますので、私たちがその想いを繋いでいかなくてはいけません。
原爆も戦争も、体験がなくても、誰もが嫌だと言えることです。
「NO MORE広島」「NO MORE 長崎」「NO MORE WAR」を訴え続けていきましょう。
WBCで日本が敗退して、SNSなどで口汚く誹謗中傷をされていることが問題になっています。
なんでスポーツの勝ち負けに誹謗中傷するのでしょうか。
ベネズエラは初優勝。それだけ勝負運も強かったのでしょう。
誰も負けたくはない、わざと負けようとしたのならともかく全力を出して頑張って負けたなら「頑張ったね」でいいんじゃないですか。
日本人はどちらかといえば「判官びいき」の気質だったのに、最近はとても怖いです。
こちらも怖いです。
この間宮沢喜一さんの『わが国は兵器の輸出をして金を稼ぐほど落ちぶれていないと言いますか、もう少し高い理想を持った国として今後も続けていくべきである』と答弁の話しをしましたが、国会でもお上は問われて、なんということか「もう時代が変わったと感じます」と一蹴されたとか。
裏金OK、旧統一教会の支持OKのお上はやはり見えるところは「お金」でしかないのでしょうか。多くの人を殺傷することに加担していることへの痛みを感じることはないのでしょうか。
平和への高い理想は全くない、戦争がお好きですか?
明日、日本の命運をあのアメリカ大統領と、このお上に託すのかと思うと本当に怖いです。
TBS NEXT WRITERS CHALLENGE 2025
今日はTBSの授賞式に行ってきました。
「TBS NEXT WRITERS CHALLENGE 2025」
受賞者の皆さんは、今後TBSのプロデューサー、ディレクターの方々とご一緒にライティングルームで作品を創っていきます。
脚本家への登竜門をくぐり、これから大きく羽ばたいていくことでしょう。
おめでとうございます。シナリオ・センターでは5人の方が受賞されました。
優秀賞 「PACKAGE」4人でのチーム製作ですが、その中おふたりがシナリオ・センターの方。
仲村弦巳さん、境田博美さん
優秀賞「無敵」 渋谷七味さん
佳作「ラストウイッシュ~人生会議~」磯崎由佳さん・安達あづささん
今回面白いなぁと思ったのは、チームで作られたり、おふたりで創られたりされていらっしゃること。
一人で創られることは基本ではありますが、お互いの良さ、発想、考え方の相違を上手に生かし合えば、一人で創るのとはまた違った面白いものができるのだと思います。「三人寄れば文殊の知恵」ともいいますしね。
人の話を聴くことが、発想の大本ですから、仲間で意見交換しながら高めていくとより広く高いものが目指せるのだと思います。
創作方法は色々ですが、多くの知恵のいいとこどりというのも、新たな形として育っていってほしい気がします。
今回の受賞作を見てみると、転生とか、SFだとかもあり、ヒューマンドラマでも、サスペンスでも、一味違った発想の作品が選ばれていました。
いまや、日本だけでなく世界に発信できる作品を創っていくことがエンタテイメントとしての第一義となりつつあります。
誰に見てもらいたいのか・・・人とのつながりが大事になってきますね。












