第48回シナリオS1グランプリ最終審査結果発表&受賞作掲載!
ご応募くださった皆様、お待たせいたしました。
今春2月20日締め切りで募集した「第48回シナリオS1グランプリ」の最終審査結果を発表いたします。
応募総数312編から、第4次審査に32編、最終審査に10編が進みました。
その結果、準グランプリ1作、佳作1作、奨励賞4作が決定!
☆準グランプリ『坊さんぶる』(部門②)橋本茉里さん
☆佳作『元禄 知りすぎていた男』(部門②)小澤章二さん
☆奨励賞『所沢のモーセ』(部門①)内田世朗さん
☆奨励賞『グレースノウ』(部門①)橋村祐美子さん
☆奨励賞『ふたりのノラ猫』(部門②)四ケ所稜太さん
☆奨励賞『センリ・ヌノカワ』(部門②)村上時彌さん
受賞作のうち、準グランプリと佳作を受賞した2作を誌上掲載。
準グランプリ・佳作受賞者2名のインタビューと、奨励賞受賞者4名の受賞のことばも。
もちろん恒例の“詳しすぎる”最終審査評もあります。
毎回最終審査を担当する浅田講師が、今回こんな一文を寄せています。
「毎回のように同じことを述べている気がして、私の講評など誰も読んでいないのかと落ち込みます」
ぜひとも講評を読み込んで、次の応募のヒントになさってください。
今号にて次回第49回シナリオS1グランプリの応募要項も正式発表。
締切は2025年8月21日(木)。
月曜日ではなく木曜日ですので、お間違えなく。あなたのご応募をお待ちしています!
☆授賞式&「シナリオS1グランプリ公開講座」のお知らせ☆
6月24日(火)18時半から、第48シナリオS1グランプリ授賞式&公開講座を開催します。
参加費はワンコインの500円。来場参加と配信視聴、どちらも可能です。
詳しくはこちらをご覧ください。
第36回フジテレビヤングシナリオ大賞 審査結果発表!
2024年2月に締め切られ、今年3月に審査結果が発表された第36回「フジテレビヤングシナリオ大賞」。
すでにネットニュースなどで結果をご存じの方も多いと思いますが、
シナリオ・センター出身の三嶽咲さんの『天才クイズアカデミー』が佳作を受賞されました!
三嶽さんは昨年のTBS NEXT WRITERS CHALLENGE 2024 で優秀賞を獲得されています。
今後のご活躍が期待される三嶽さんのインタビューと、受賞作を掲載。
三嶽さんらしい「カラー」を感じてください。
今年の募集はすでに締め切られていますが、次回募集に向けてご自分のカラーを探してみて下さいね!
※こちらの記事も併せてご覧ください。
▼第36回フジテレビヤングシナリオ大賞/審査員はどこに脚本家としての可能性を感じるのか
見逃せない、ためになる連載も盛りだくさん
毎月連載している寄稿署名原稿も、シナリオ学習に役立つ内容が満載。
独自の切り口で分析する映画コラムや、シナリオをベースにした小説の書き方、サブカルやアニキャラまで
話題豊富な「月刊シナリオ教室」6月号。
税込み700円で、シナリオ・センター事務局にて販売中です。
一般の書店では、ジュンク堂池袋本店(9階芸術書コーナー)でのみ、販売しています。
直接おいでになれない方は、お電話をいただければ郵送での販売も致しております。
自宅まで毎月雑誌が届く「一(いち)の会」のシステムもあります。
毎月1回、年間12冊届いて1年間(郵送料込み)8580円とお得です。
ぜひご利用ください。
お問い合わせは
シナリオ・センター事務局TEL03-3407-6936
scenario@scenario.co.jp
までお気軽にどうぞ!
「月刊シナリオ教室」バックナンバーの通信販売も行っています
一部のバックナンバーを、ECサイトにて通信販売しています。
古い号は割引価格で販売していますので、ぜひご利用ください。
「シナリオは、だれでもうまくなれます」
「基礎さえしっかりしていれば、いま書いているライターぐらいには到達することは可能です」と、新井一は言っています。“最初の一歩”として、各講座に向けた体験ワークショップもオススメです。
※シナリオ作家養成講座とシナリオ8週間講座は、オンライン受講も可能です。
詳しくは講座のページへ。