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代表 小林幸恵が毎日更新!
表参道シナリオ日記

シナリオ・センターの代表・小林幸恵が、出身ライターの活躍や業界動向から感じたことなど、2006年からほぼ毎日更新している日記です。

すてきなタイミング♪

シナリオの時間経過 /カットバックを使いこなす

はじめちゃん語録

形容詞

シナリオ・センター代表の小林です。今週は2023年の終わりに向けてバタバタしています。
来年こそ良い年にしたいと誰もが切実に思っているのではないでしょうか。
良い年というのがなにかは人それぞれですが、私は少なくとも人を信じられる世の中であって欲しいと思っています。

二階派の小泉法務大臣は、二階派から退会するので続投するって、下々を逆なでするようなことと平気でするのです。
誰が考えたって、むしろ法務大臣でいてくれた方が検察の動きもわかるし、手心を加えることもできて都合がいいからではないかと勘繰りたくなりますよね。
同じく自見万博担当大臣は離脱とか、どうせなら万博大臣もおやめになって万博自体を中止されてはいかがでしょう。

何かお上が言うたびに、ああ~とため息が出るばかりです。
シナリオでは形容詞使いません。具体的に見えるものだけ描きます。
お上は、具体的なことはなに一つとして言わない、形容詞で誤魔化します。だから、先が何も見えない。
お上の姿勢を見ていると、人の気持ちがわからないというか、想像力がないというか・・・どうすれば信じることができるのでしょう。
検察はとことん暴いて、ちゃんと罰してください。ちゃんと下々のように、1円でもお縄にしてください。

なにかと言うと、選挙や政治にはお金がかかるのだから仕方がないといいますけれど、全員がお金をかけなければいいじゃないですか。
お金はかけずに選挙しようと決めましょうよ。で、選挙にでるためには試験も受けてね。
子どもじみた発想かもしれませんが、選挙資金は1000万円までとする。
で、オーバーした人は、その場で選挙から離脱、またはお縄にするっていうのはどうでしょう。
もちろん収支をきちんと国民に見せる、1円たりとも間違えずに。国民が判断する。だって公僕を選ぶんだからね、公僕を。
下々はお上の奴隷ではありません。お上は下々の公僕なのです。
別に難しいことではありません。普通のことではないですか。私たちはやっていますけれど。

五輪書

月刊シナリオ教室12月号に、「はじめちゃんに学ぼう」新井一が書かれた「シナリオ五輪書」が載っています。
「五輪書」というのは、剣豪宮本武蔵が剣の道について書かれた本ですが、新井一は「五輪書」が大好きでした。
というのも、シナリオの基礎技術同様、まさに技術の本だからです。
それまでも剣術の本はありましたが、殆どが精神論でした。
ところが、宮本武蔵は、「手の構え」とか「左足をどうだすか」とか「太陽を背にして戦え」とか、とても具体的な日本で初めて剣のハウツー本を作ったのです。

新井は、その「五輪書」の先手の話しから、シーンの出方、タイミングという話をしています。
「しかるべくタイミング」という言葉がお上からよく出ますが、そうですとも、タイミングって、とっても大事なのです。
日常でもそうですね。
お客様にお茶を出すタイミングとか、料理でも熱々とかキーンと冷たいものを出すタイミングとか・・・。

ドラマはシーンがつながってできています。
であれば、どういうシーンをどのタイミングで創ればいいのか。
また、セリフはチャンバラと同じだと新井は言います。
どういうセリフをどう持っていくのか、セリフの応酬の中でセリフのメリハリをつける、それもタイミングなのですね。
しかるべきタイミングは、ドラマの肝です。
よーく考えてシーンをセリフを作りましょう。
外したら、大変なことになります、誰かさんみたいに。

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