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代表 小林幸恵が毎日更新!
表参道シナリオ日記

シナリオ・センターの代表・小林幸恵が、出身ライターの活躍や業界動向から感じたことなど、2006年からほぼ毎日更新している日記です。

心優しく

「ぼく モグラ キツネ 馬」(チャーリー・マッケジー著/飛鳥新社刊)川村元気訳

緊急事態宣言

シナリオ・センター代表の小林です。今日の東京は雨。昨日の皆既月食も見られなくて・・・、12年後まで頑張って生きなきゃだめみたいです。コロナを凌いで、頑張りたいと思います。(笑)
緊急事態宣言がまた延長になるようですが、宣言だけしても、今の状況を見ても、人の流れは変わらないですから、もうひとつ手を打たないととても好転しないと思います。。
オリンピックもそうですが、ほとんどの国民がわかっている状況を、一部の上級国民の方々は全く理解していない、みえていないように感じます。
そうだとしたら、それはあまりに間抜けすぎますから、きっと彼らは見えているけれど見えないふりをしているに違いありません。
でも、見えないふりをしているだけでは、なにも解決にならないし、もし神風が吹くのを待っているとしたら、あまりにも無謀です。(笑)
困っていらっしゃる低所得者の方に30万円を出すとのことですが、それこそ高所得者や国会議員の方には不要ですが、18歳以上全員に1ヶ月の休み分として30万円出すとか、お店の方々には、税金の申告に合わせてせめて8割給付するとか、国民が安心できるような形で宣言をすれば、人の流れは急速に変わると思うのですが、甘いでしょうか。
ホントは1000万円ずつくれると非常に効果的だと思っています。
コロナ収束後の経済効果にもなりますよ、持ちなれないお金を持てば、人はちょっと贅沢したくなるものですから。(ほんとに!)
よく宝くじを当てた人が身を持ち崩す話がありますが、人はお金があれば使いたくなるものです。1000万円だしても、案外回収は早いと思いますけど。

「ぼく モグラ キツネ 馬」(チャーリー・マッケジー著/飛鳥新社刊)

もう頭も心も固まっちゃったお上の方々に贈ってあげたい本があります。
「ほとんどすべてのことは内がわでおこるのに、オイラたちには外がわしかみえないのって、おかしくないか?」(本書から)
日本中の皆さんに読んでもらいたい、とても素敵な絵本の話しです。
ちょっとコロナ疲れの今、とてもとても癒されます。

出身のプロデューサー、脚本家、小説家、絵本作家と多彩な活躍をされている川村元気さんが翻訳されました。
「ぼく モグラ キツネ 馬」(チャーリー・マッケジー著/飛鳥新社刊)

ぼくと、モグラとキツネと馬が出会って、旅に出ます。いろんなことを考えながら。
8歳でも80歳でも、楽しめる絵本です。
私は、日本中の人に、夜眠る前に、スマホではなくこの絵本を読んで眠ってほしいです。
1日の疲れや悲しさ、寂しさがほぐれます。
明日への不安が軽くなります。
きっと、翌朝、気持ちよく目覚めて、1日ほっこりと過ごせます。
この絵本は、自然と自分を見つめて、許せる本です。
読み手によって、また読み手の心の状況によって、日々受け取り方が変わる本です。
何故なら、作者のチャーリーさんが前書きに書いているように、
「彼らはみんな違う。私たちが一人ひとり違うように。そして、みんな弱いところがある。
それぞれの中に、私は自分を見出せる。きっとあなたもそうじゃないかな。」
登場するぼく、モグラ、キツネ、馬のその時々の言葉に、彼らの姿に、自分の心が共鳴します。

今日の私の一番は
「“いままでにあなたがいったなかで、いちばんゆうかんなことばは?”ぼくがたずねると、馬はこたえた。“たすけて”」
今度、お会いしたときに、あなたの今日の一番を聞かせてください。

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