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代表 小林幸恵が毎日更新!
表参道シナリオ日記

シナリオ・センターの代表・小林幸恵が、出身ライターの活躍や業界動向から感じたことなど、2006年からほぼ毎日更新している日記です。

4月から縁起がいいぞ

ゼミノート

北杜市シナリオコンクール

シナリオ・センター代表の小林です。春うらら、桜満開、お日様の光がとても気持ちが良い今日です。
やはり、暖かくなると体に力を入れることなく過ごせるせいでしょうか、気持ちも柔らかくなります。
深呼吸をして(あ、花粉症の方は無理かもですが)おなかの中にも新しい風を入れてみましょう。

春の風に乗って、北杜市から素敵なお便りがきました。
2回北杜市シナリオコンクール、シナリオ・センターの皆さんが埋め尽しました。
グランプリ「オオムラサキと図鑑くん」竹上雄介さん(通信作家集団)
準グランプリ「森の中のおもちゃ箱」栄弥生さん(元通信)
佳作「トワイライト・パスウェイ」なな なおみさん(作家集団)
佳作「修二、日野へ行こうぜ!」ヨシダ ケイさん(作家集団)
佳作「二十年の雪月」赤名 伸さん(研修科)
佳作「北杜の空を蹴り上げて」新井啓明さん(作家集団)
佳作「二重奏」神宮祐子さん(作家集団)

やったぁ!!素晴らしいですね。おめでとうございます。
山梨に映像の春が訪れました。
グランプリは、20分の短編映画として映像化され、蛍の時期に行われる「北杜水の山映像祭」で上映され、またDVD化して図書館に配布し、さまざまなイベントなどに使われるそうです。
北杜市のアーカイブとしても保存されます。

今期もまた募集はありますから、是非応募してください。

ゼミナールノート

4月からゼミナールへ進級される2月シナリオ8週間講座の皆さんには本科ノートを、134期シナリオ作家養成講座のみなさんには研修科ノートを、どちらもカリキュラムのついたノートを差し上げています。
前にもお知らせしましたが、基礎科から作家集団までゼミナールノートを作りました。
それぞれのゼミナールの活かし方から、もちろん本科には本科の課題、研修科には研修科の課題とカリキュラム、そして人気の10則集もついています。
皆さんの使いやすいようにお使いいただければよいのですが、ゼミナールで仲間からのいただいた感想や講師の講評を書いたりすることで、ご自分の進化が感じられてより書く力となることでしょう。
大変申し訳ないのですが、4月新規進級の方のみにお渡ししているので、他の方はお買い求めいただきますので、ご容赦くださいませ。
6月中まで、定価500円のところ250円でお求めいただけます。この機会にお求めください。
ただし、上級クラスのノートはお買い求めいただけません。進級の際に無料でお渡しいたしますので、それまでお待ちくださいね。
ちょっと新しいことをすると、ちょっと気分が高揚するものです。
このゼミナールノートもちょっと楽しみながらお使いいただければと思います。

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