美味しくて、上品な四川料理を広尾で！調鼎（チョウディン）

毎月、表参道周辺の新情報、おトク情報、表参道ならではの情報をお伝えしています。
が、今回はシナリオ・センターの新井の独断と偏見と依怙贔屓で、広尾まで足を延ばして、お店を紹介！

その名も、中国珍味 調鼎（チョウディン）。

四川料理というと、激辛なイメージや山椒のしびれるようなイメージがあるのではないでしょうか？
陳健一さん的な。

でも、調鼎（チョウディン）さんは、一味違います。
なんせ、辛いのが苦手で、お腹をすぐに下してしまう新井が、美味しく頂けますから。
もちろん、辛いのがお好きな方も楽しめます。

調鼎（チョウディン）さんは、こだわりがすごい！

調鼎（チョウディン）さんは、旦那さんが厨房を仕切り、奥様がフロアーを切り盛りするアットホームなお店です。いつもおいしい料理を提供してくれます。

▼男前に写真におさまるご主人（奥さんは照れて、写真をとらず…）

「これは、辛い？」と聞くと、
「う～ん、これ、ダイジョブ」と、ちょっと中国なまりの日本語で奥さんが教えてくれます。

全部の料理がおいしいのですが、それもその筈、こだわりが半端ないのです。
例えば、 調鼎（チョウディン）さんは、エビチリのチリソースも自家製で作っています。海老のぷりぷり感はもちろん、辛さばかりが強調されていない優しいお味なのです。でも、ちゃんと辛い。美味しく辛い。

まぁ、なんでしょう。料理に詳しくない私の文章では、全く伝わらないので、是非一度、行っていただきたいのです。
▼四川といえば…麻婆豆腐。もちろん、タレは自家製！

▼なんだこれ！と、今までにない触感の自家製葛粉の春雨。この触感に驚かいない人は、いないはず！

▼ふかひれ（尾ビレ）の白湯煮込み

尾ビレってのが、ポイントみたいです。背びれよりも、断然身が引き締まっていて、おいしいのだとか。

依怙贔屓したくなる理由がある！

がっつり、依怙贔屓をしていますが、理由があります。
一つはおいしいから。ふたつ目に、いつも優しいから。3つ目に、今年8月で2周年だから！

縁あって、2周年の応援をさせてもらっているのですが、旦那さんも奥さんも、お客さんに美味しいものを食べてもらいたいという強い思いでお店をされています。その思いが強すぎで、利益度返しで素材にこだわってしまったり…って、こともあるとか、ないとか。

勝手なイメージですが、中国の方は商魂たくましく！なんて気がしますが、そんな雰囲気は一切ありません。いつも、ニコニコおいしいものを出してくれます。
そんなちょっとぶきっちょな 調鼎（チョウディン）さんの2周年記念だから、応援したくて取り上げました。それに誰が行っても絶対損はないですし。

中国珍味 調鼎（チョウディン）

ゼミのお仲間と贅沢に過ごしたい！というときは、ディナーに。
和気あいあいとおいしいものが食べたいというときは、ランチで。ゼミの皆さんと行ってみてくださいね。

東京都港区西麻布4-3-2 田丸ビル 2F　（1階のインド料理屋さんが目印）
地下鉄 広尾駅 徒歩8分
℡03-6451-1594
営業時間
〔火～土〕11:30～14:30　17:30～22:30
〔日〕　　11:30～15:00 (LO:30分前)　17:30～22:30
URL:https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130703/13199722/