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シナリオ・センターの開講情報をお知らせします。ドラマや映画だけでなく小説、戯曲、漫画やアニメの講座の開講、コンクール対策講座もあります。

「シナリオ教室」6月号が発売になりました

「シナリオ教室」6月号

「シナリオ教室」6月号が発売となりました。
「第34回シナリオS1グランプリ」の最終審査結果を発表しています。受賞作の掲載やインタビュー、受賞のことばなども掲載しています。残念だった方はまた次回チャレンジしてみてくださいね。

「シナリオS1グランプリ」の審査は、シナリオ・センターの講師陣が審査、第1次審査から第4次審査まで、ていねいに読んで審査をします。4次審査まで進むと、3名の最終審査員により最終審査候補作品(10編前後)が選ばれ、最終審査会にて各賞が決まります。他のコンクールでは、表に出るのが最終審査候補作品名だけで受賞が決まる、といったものも多いのです。最終までたどり着かないと、自分の応募作の良し悪しは皆目見当がつきません。
その点、「シナリオS1グランプリ」は、細かく中間審査が発表されるので、自分の応募作がどの程度の出来だったのかが見当つくのです。実際に最初は1次で落ち、次は2次まで、そして3次、4次、今回は最終まで残った、という方がいます。受賞が手が届くところまで来ている、ということですね。
外部コンクールは賞金も高く、大賞は映像化されたりもするので魅力的だと思いますが、初めて長編に取り組んで応募してみようと思った方は、まずはS1に出してみませんか? 
ご自分の作品のレベルが視覚化されるので、次へのモチベーションにもつながるはず。第35回の応募は始まっています。締切は8月20日(月)です。

フレッシュ監督インタビューは齋藤栄美さんが登場

シナリオ・センターは毎年のように、NDJC(文化庁による若手映画作家育成プロジェクト)に、映画監督になりたいという生徒さんを推薦しています。
一昨年応募してワークショップまで進んで残念ながら落ちてしまった齋藤栄美さんは、昨年も再チャレンジ! そして見事ワークショップをクリアして、制作実地研修作家の一人として選ばれ、映画『トーキョーカプセル』を脚本・監督し、同映画は公開上映されました。
そんな頑張り屋のフレッシュ監督、齋藤栄美さんにNDJC の研修内容について伺ってみましたので、映画監督を目指す方や、NDJCへの応募を考えている方は参考にしてみませんか?

サマーセミナー2018のお知らせ

昨年実施して大好評だったサマーセミナー「ミッションインポッシブル」。
今年も「ミッションインポッシブルⅡ」を開催します。昨年参加できなかった方は今年こそチャレンジしてみてください。たった1日であなたのシナリオ執筆に対するイメージや取り組み姿勢が変わるはず。

そのお知らせ記事を掲載していますが、在校生や通信生には、6月に入るとお手元に詳細なパンフも届くので、そちらもぜひ参考に。
サマーセミナーは実習形式で、書くのはペラで5枚、これを繰り返していきます。ペラ5枚ですので、基礎講座の方ももちろん参加可能です。
シナリオに対しての自分の気持ちを変えるためには、作家集団の方こそ有効かもしれません。聴講形式でなく実習でひたすら書き続ける、というところがポイント。それに参加者の投票で選ばれた作品は、今回特別に、エイベックス・ピクチャーズさんがみてくれる、という魅力的なチャンスがあります。記事を読んで興味が湧いたら、ご検討くださいね。

開催日程は7月15日(日)と16日(祝)。1日完結でどちらも同じやり方で行いますが、課題が異なっているので、2日間連続受講も可能です。詳細やお問い合わせはシナリオ・センター事務局まで。

毎月雑誌が届く「一の会」もあり

ということで、内容盛りだくさんの「月刊シナリオ教室」6月号、1冊700円でシナリオ・センター事務局にて販売中。

毎月ご自宅まで雑誌が届く「一の会(いちのかい)」のシステムもあります。年間12冊届いて、送料込みで8500円とお得です。詳細はシナリオ・センター事務局まで。

お電話でのお申込み・お問い合わせ
TEL 03-3407-6936
営業日時(日祝休)
月曜日〜金曜日 10:00〜20:30
※土曜日は19:30まで

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