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代表 小林幸恵が毎日更新!
表参道シナリオ日記

シナリオ・センターの代表・小林幸恵が、出身ライターの活躍や業界動向から感じたことなど、2006年からほぼ毎日更新している日記です。

さよなら、富士山河口湖映画祭。

シナリオ・センター代表の小林です。明日で2月も終わりかと思うと、12月ももうそこまで来ているって気になっちゃいます。(笑)
1、2月は悲しい月でした。年初めから大事な方々を相次いで亡くすとは想像だにしないことでした。
3月弥生。心穏やかな春を迎えられます様に。

富士山

金曜日から、河口湖へ行って参りました。日記をお休みして失礼いたしました。
10年続きました「富士山河口湖映画祭」は、今年でthe endということで、シナリオ・センターも色々な形で応援し、協力してきましたので、最後を見届けに(嘘!)ご挨拶にお伺いしました。
さすがに10年間、毎年お伺いしてきただけに、これが最後かと思うと感無量でした。しかも昨年は、藤本講師もご一緒していましたし・・・。

「富士山河口湖映画祭」は、映画を上映するだけでなく、シナリオコンクール作品を映像化してくれるという数少ない素晴らしい映画祭でした。
それだけに、私としてもたくさんの方に応募してほしいと、宣伝に是努めてきましたし、運営のお手伝いもさせていただきました。
また、シナリオ・センターからも多くの受賞者を輩出してきました。
そんな素敵な映画祭だっただけに、もったいない思いは強く、なんとか続けられないものかと思っていましたが、河口湖町にとっては10年が一区切りのようで、残念ながら次へとつながりませんでした。
でも、映画祭実行委員長でもある河口湖町長は、一言も今年で終わりとおっしゃらず、文化的に大変有意義な映画祭なので楽しんでほしい(さすが政治家!)というご挨拶をされていたので、御礼がてら、「これで終わりではないみたいで嬉しいです。来年もよろしく!」とご挨拶してきちゃいました。(笑)
10回河口湖映画祭 
9回目のグランプリ作品、最後の映画となりました「春待ちかぼちゃ」水元久美子さんの作品は、未来へつなぐお話で、最後にふさわしい内容でした。
水元さんが舞台挨拶の時に、映画作りの楽しさを語られる中で「私は、シナリオを学んでとてもよかった。シナリオを皆さんにも書いてもらいたい」とコメントされ、私はとても嬉しかったです。 映画作りは、一人ではできません。スタッフキャストが心を合わせ、力を出し合ってできるものです。水元さんはその楽しさをたくさんの人に感じてもらいたかったのだと思います。

富士山河口湖映画祭実行委員会、河口湖町の皆様、10年間ありがとうございました。
きっとまた違った形で復活してくれることを祈りつつ、再会を願っています。
富士山がとてもきれいでした。

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