menu

脚本家を養成する
シナリオ・センターの
オンラインマガジン

シナリオ・センター
日本中にシナリオを

みんなの人生にもシナリオは活きている
日本中にシナリオを!

子どもからお年寄りまで、すべての人にシナリオの力を!
あなたの毎日に役立つシナリオの活用例がここにあります。

脚本を書く力、シナリオを書く力があると、食いっぱぐれないという話。

脚本家って食いっぱぐれることなし。いや、脚本家というか、脚本を書く力、シナリオを書く力を持っている人は就職にも有利になると思います。これからの時代。なので、脚本を書く力を育成しといてほしいと思うシナリオ・センターの新井です。 

プロを目指すわけでもないのに、シナリオ何て勉強したって、意味がないって思います?
いやいやいや。
なんでシナリオを描く力があると食いっぱぐれないのかというと…これから脚本家を必要とする業界が増えるからです!

 

①脚本家が必要なのは、映画やテレビドラマだけじゃない

シナリオは映像を作るための設計図と言われます。いままでは映画やテレビドラマを作るために脚本家が必要とされてきました。

ですが、ゲーム業界にも脚本家が求められています。シナリオ・センターが運営するお仕事紹介システムであるライターズバンクには、ゲームシナリオを書ける脚本家募集が増えています。

さらにここ1年で、今まではライター募集だけだった制作会社から、ディレクター向けの研修をセットでお願いされることが増えてきました。スマホの普及で、今まで以上にドラマ性が求められています。

ドラマを作る力がある、ライターの確保とディレクターの育成が急務なのでしょう。ということは…ドラマを作る力があれば、食いっぱぐれない!ということです。

 

②WEB動画がこれからもっと増える!

 2016年はWEB動画元年と言われているそうです。
そういえば、フェイスブックでもTwitterでも、インスタでも動画を見かけます。動画が多くなったということは…動画を作るためのシナリオが必要になるということです。シナリオが必要になるということは、シナリオライターが必要になるということです。

 

しかも!ここからが大切。

WEB動画は、テレビCMとは異なり、能動的に見てもらわなくてはなりません。

「なんか面白そうだから、思わず見ちゃった」
「友達がシェアしてたから、見てみたくなった」

みたいな。

ということは、そこには見たくなる仕掛けが、テレビCM以上に必要だということです。
その仕掛けとは…そう、ドラマ性です。

これからはWEB動画の業界でも、脚本家、いや生業である必要はないかもしれません。脚本を書く力のある人が求められるのです。

 

もうあと1、2年後には、どこの企業も「シナリオが大切~!!」ってざわつきます。ということは、腕を磨いたもん勝ちですよ!シナリオ・センターの新井でした。

 

シナリオの力を身につけたいという方は、シナリオ・センターのシナリオ作家養成講座シナリオ8週間講座シナリオ通信講座からはじめられます。企業や教育向けの「一億人のシナリオ。」プロジェクトも実施中です。

ドラマやゲームの脚本家を育成しているスクールなら

シナリオ・センターでは、映画ドラマだけではなく、アニメやゲームなど様々な業界でも活躍することができる脚本家育成いたします。
じっくり学びたい方、すぐ学びたい方、自宅で学びたい方におすすめの養成講座を3つご用意しており、シナリオ形式の原稿の書き方やセリフの技術、ト書の技術など、プロの現場で活用できる表現技術を身につけることができます。経験者はもちろん、初心者の方もお気軽にお申し込みください。

 

過去記事一覧

  • 表参道シナリオ日記
  • シナリオTIPS
  • 開講のお知らせ
  • 日本中にシナリオを!
  • 背のびしてしゃれおつ