「月刊シナリオ教室」編集部です。

４月号では、「伊参（いさま）スタジオ映画祭シナリオ大賞」の短篇の部大賞を受賞したシナリオ『この坂道』と、上毛新聞社賞を受賞した脇若孝子さんのシナリオ『薄墨櫻のその下で』が掲載されています。

大賞受賞者、宮本ともこさんのインタビューも収録、篠原哲雄監督はじめ、審査員の方々のコメントも載っていますので、次回応募される方は必読です！

それから「富士山・河口湖映画祭シナリオコンクール」のグランプリと準グランプリ２編も掲載しています。グランプリ受賞作の『未来のウエディングブーケ』は、この後映画として製作されて、来年の２月の「富士山の日」に開催される「富士山・河口湖映画祭」で公開される予定。

毎年編集部では河口湖に取材で伺っているのですが、映画祭の会場からは、まぶしいほどの雪化粧の富士山が、存在感ありありでドーンとそびえているのが見えて、とても気持ちがいいですよ。次回はぜひご応募を！　来年はあなたが受賞者として壇上に上っているかも？

 ２０枚シナリオ習作集は５作品掲載。課題で何を書こうかと悩んでいる方、特に通信生は仲間のシナリオになかなか触れるチャンスがないですから、誌上掲載作を読んで、刺激を受けてみませんか？

 ※あなたも「月刊シナリオ教室」の愛読者になりませんか。

会員でない方でも、「月刊シナリオ教室」の年間講読会員「一（いち）の会」になることが出来ます。1部650円のところ、1年間12冊で7,500円。郵送料無料です。お申し込みは郵便局の払込取扱票を使ってご入金ください。
口座番号　02東京　00190-1-136824
加入者　　株式会社シナリオ・センター
購読料　　7,500円

通信欄に　一の会「月刊シナリオ教室」講読申込新規と記入し　1年間単位で、2013●月号から2014年●月号までとお書き添えください。