やっぱり
シナリオ・センター会長の小林です。久しぶりの青空の中、本日シナリオ作家養成講座158期が開講となりました。
久々の青空のせいか、通学の方々のお顔も晴れやかに見えます。
これから半年、それぞれの目的に向かって、御一緒にシナリオを学んでいただけることが嬉しいです。
やっぱりなぁと思いませんでしたか、国交省の答弁。ま、驚きもしませんが、あまりにやっぱりなので、悲しくなります。
国民の誰もわかることを、まあ、平気でいけしゃあしゃあとみんなで嘘をつく。
国会議員も官僚も、公僕だってことまったく忘れているんじゃないでしょうか。
議員なんて「先生」とよばれるから、上から目線になるのでしょうね。きっと。馬鹿と煙は高い方へ上ると言われていますしねぇ。
一般公務員、官僚だけではなく国会議員はもちろん地方議員、大臣、知事、裁判官だって公僕です。
で、公僕はね、「すべての公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない」と憲法にも定められています。
そういえば、簗ちゃんだけでなく、私の簗ちゃんと呼んでいるお上も石川県で、「私が推す候補が当選しないと石川県は発展しないよ」と言って応援していた(これも恫喝?)といいますしね。
いっぺん、ちゃらにしませんか。こんなろくでもない公僕たちをのさばらせていてはゼッタイいけない。
主権者である国民は、声をあげましょう。
知ることやること
10月10日土曜日17:30から、Theミソ帳倶楽部が行われます。
今回は今上映中の「ファーストボイス」のプロデューサーであるテレビ朝日の三輪祐見子さんと高木萌美さんをお招きして、実話から着想を得て映画化するお話しをしていただきます。
原作ものをドラマ化するのは今や当たり前ですが、実話をもとにするのはなかなか難しいことかと思います。
ハラスメント裁判。今でこそハラスメントは大きな問題になりますが、この映画の時代は1989年、日本中がバブルに湧いていた時代。会社と上司を相手に「職場で理不尽な嫌がらせを受け、大好きな仕事を奪われた」という女性の訴えを受けて朝日道子(綾瀬はるか)がハラスメント裁判に立ちあがり、社会を変える「ファーストボイス」、第一声となったという実話をもとにした映画です。
実話のどこを描き、フィクションを入れていくか、映画化に際しての三輪プロデューサーのお話しは、オリジナルを描く上でもプラスになることでしょう。
私は、テレ朝の看板プロデューサーでヒットメーカーの三輪プロデューサーが、何故このお話を映画化したかったのかにとても興味があります。
色々な制作の仕方を知ることは、発想の礎にもなります。是非お話を聞いてみてください。
作家集団の長瀬達郎さんが、絵本を出版されました。
「大姫と義高~あの白い雲の上で~」(文芸社セレクション)
このお話しは令和2年の橋田賞新人脚本賞のベスト16に選ばれた作品で、その後、長編ラジオドラマに書き換えて、FM西東京で放送されました。
長瀬さんにとって思い入れのある作品だけに、今度は絵本にされたのです。
お話しは史実でもある、源頼朝の娘大姫と木曽義仲の息子義高の悲恋。
歴史的なものを物語にするのは史実を押さえながらですから難しいものですが、木登りを使って二人の気持ちがよく描かれています。












