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代表 小林幸恵が毎日更新!
表参道シナリオ日記

シナリオ・センターの代表・小林幸恵が、出身ライターの活躍や業界動向から感じたことなど、2006年からほぼ毎日更新している日記です。

大切なもの

50回シナリオS1グランプリの受賞者の皆さん

物価高

シナリオ・センター会長の小林です。毎日寒暖の差が激しくて、風邪が流行っているそうです。私は寒がりということもあり、暑くても必ず羽織るものを持っています。冷房も効いていると涼しいよりむしろ寒かったりしますから。
こういう時期は特に体調管理をしっかりしてください。

日銀が1%の利上げを決定したそうです。
帝国データバンクの発表では、『物価高倒産』が急増 。4月は108件で過去最多 前年比5割増、5月以降も高水準で推移する見通しとか。
それがどう転がるのかなどはまったくわからない私ですが、2026年4月は物価高倒産が統計開始以来で最多だとか聞くとドキドキします。
倒産の原因は「円安、物価高、人手不足、賃上げ、コロナ融資返済、後継者不足」など複合的だったのに、この半年で増加しているのが、「高市円安」ともいえる「物価高」による倒産だそうです。
そりゃそうでしょう。円安は進むし、物価高は食料品に限ったことではなく、石油ストップがあらゆるものに影響しているし、ナフサなどは2倍以上高騰しているとか。
どこをどうみても、明るい未来が見えないです。
なにをどうやったらこの状態から抜け出せるのか真剣にお上は考えて欲しいのに、全く必要でもない「国旗損壊罪」とか「皇室典範の改正」とか余計なことばかりやっていて一体どうする気なのでしょう。
本気で考え、国を憂いて、国民の為に働こうとする国会議員は一人もいないのでしょうか。

故郷

今日は、千客万来。楽しい出会いに気持ちも和みます。
まず、出身ライターの舟崎泉美さんが、新刊「NDC男子!」(岩崎書店)を、在籍生の深海ゆずはさんが、初めて書かれた小中学生向けの「かくしごとっ!」(KADOKAWA)を、持ておいでくださり、嬉しいご報告にうつうつした気分が吹き飛びました。
しかも深海さんが書かれた本は脚本家のお話しなのだそうです。子どもたちに脚本家という職業を知らせたいと・・・、案外知られていませんからね。楽しみに拝読します。

そして、素敵なことに、本科の岩村講師のクラスに、出身ライターの田嶋久子さんと高橋基子さんがいらしてくださり、ゼミに参加されています。
今年2月にも出身ライターの福田裕子さんがおいでになり、やはりゼミに参加。
月刊シナリオ教室6月号のリレーエッセイ「青山でお茶を」にその時のことを福田さんは書いてくださっていますが、なにが嬉しいって、出身ライターの方がさりげなく遊びに来てくださること。
シナリオ・センターで過ごした時間を大切に思ってくださっているのですね。
シナリオ・センターは、映像表現の基本の技術をお伝えしています。シナリオ・センターで学ばれたことは基本のき、私達のやれたことはここまでです。
出身ライター、出身作家の方々は、ご自分でご自分の作家性を高めて、プロになられているのです。
それでも、シナリオ・センターを故郷のように大事にしてくださる。
56年営々とやってきたことが報われる想いです。

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