ご挨拶
シナリオ・センター会長の小林です。
明けましておめでとうございます。
佳いお正月をお迎えになれましたでしょうか。
今朝は鳥取、島根を中心に地震があり、能登を思い出し心配しましたが、とりあえずそこまで大きくなく収まったようでほっとしています。
あちらこちらで地震も起き、落ち着かない日本列島、新たな年が穏やかに過ごせることを祈るばかりです。
シナリオ・センターでは、新年を寿ぎ、振る舞い酒を行うことにしました。
振る舞い酒は、新しい始まりにお酒で身を清め、神様への感謝を示すとともに、福を招く縁起物とされています。
少しでもいい年を過ごせるように、皆さんと幸を分け合いたいという願いから、今週いっぱいお出ししていますので、是非ともお付き合いいただければ嬉しいです。
お酒は・・・という方には甘酒(ノンアル)もご用意してあります。
昨日はスタッフ全員でシナリオ・センターの氏神様である金王八幡宮にお参りしてまいりました。
きっと皆さんにも良いご利益があることと思います。
御一緒に心新たにシナリオに向かっていきましょう。
さて、お気づきになりましたでしょうか。
今年から「シナリオ・センター会長の小林です」に変わりました。
昨秋の創立55周年を機に新井一樹に代表取締役社長を譲り、私は代表取締役会長となりました。
代表がふたりではややこしいので、新井一樹を代表、私は会長という呼び名にしました。あくまで呼び名で、偉いわけでもなんでもありませんので、「小林」と呼んでいただけるのがなによりです。
シナリオ・センターは在校生の憩いの場、癒しの場でありたい、卒業生の故郷、実家でありたいと思っているので、陽だまりの縁側で誰かが帰ってくるのを待っている「ばあちゃんもしくはかあちゃん」と呼んでいただけたら、サイコーなのですが。
私は、肩書きが嫌いです。人って、案外肩書きで人を見るでしょう。
人としてどうであるか、私はそれ以外人の優劣はないと思っているのです。
前にもお話したかと思うのですが、私の友人は外資系会社の社長でありながら、部下たちに「おっちゃん」と呼ばせ、一緒にスノボーだのテニスやゴルフ、飲み会に興じていました。誰にも分け隔てのない付き合いができるというのはなかなかできることではありません。そんな彼が大好きで、だから真似するわけではないのですけど。(笑)
私のわがままで、シナリオ・センターには私と新井以外は肩書きがありません。私たちの肩書も外部に対する符牒みたいなものでしかありません。
肩書きが偉くなると気持ちが変ることが多いです。いい方に変わる分にはいいのですが、まあ、大概偉くなるとちょっと問題がある方に変ります。
ああ、だからお上になると平気で、他人の子どもを国のために命を差し出せなんて言えるのですよね。
そういう人に権力を行使できるような肩書きは持たせたくない、心からそう思います。
シナリオ・センターは、どんな時でも、誰にでも楽しんでもらえる、自由に表現ができる場でありたい。
2026年新春、私小林幸恵の想いです。よい年にしていきましょう。













