20枚シナリオ新井一賞 最終ノミネート作10編掲載!
今年6月6日締切で募集したシナリオ・センター創立55周年記念「20枚シナリオ新井一賞」には、
全844編ものご応募をいただき、まことにありがとうございました!
本誌8月号ですべての作品のタイトルと作者のリストを掲載し、9月号では1次審査通過作品名を
発表しております。
授賞式は、きたる10月24日の創立55周年記念パーティーの席上で発表となりますが、
その審査の対象となる最終ノミネート作品10編を発表すると同時に、
本文を掲載いたします!
厳しい審査を勝ち抜いて最終審査に残ったのは、どんな作品でしょうか。
そして、この中から栄えある賞に輝くのは、どの作品でしょうか。
ぜひ本誌をお手に取って、読んでみていただきたいと思います。
なお、どなたでも投票できる「シナリオ・センター賞」も設けています。
本号48ページにQRコードを掲載誌ちますので、そこからお好きな作品を1編選んでご投票ください。
投票締め切りは10月22日20:30まで。結果はパーティーの席上で発表されます。
ぜひともご参加ください!
※以下のYouTubeにて、最終ノミネート作品朗読バージョンをお聞きいただくことができます↓
NHK夜ドラ『いつか、無重力の宙で』シナリオ掲載!
現在放送中のNHK夜ドラ『いつか、無重力の宙で』。
全話の脚本を担当されたのは、シナリオ・センター通信講座ご出身の武田雄樹さんです。
オリジナル企画の段階から参加し、8か月かけて最終回まで書き上げられました。
その武田さんの創作秘話をインタビューでお伺いすると同時に、
第1週・第2週(15分×8話)のシナリオを掲載しています。
コンクールや民放ではあまりない15分の連ドラ枠ということで、
構成を立てるのはご苦労があったようです。
いままさに観ているよ!という方は、ぜひともシナリオを読んでみて下さい!
※こちらのブログも併せて是非!
▼脚本家 武田雄樹さん/NHK夜ドラ『いつか、無重力の宙で』
創立55周年記念企画「出身ライターからのメッセージ」第3弾
シナリオ・センターの創立55周年記念企画として、
シナリオ・センターが誇る出身ライターの方々に、メッセージを寄せていただきました。
いまシナリオを学んでいる後輩の皆さんには、励みになる一言、
そして未来へのモチベーションに繋がる金言が詰まっています。
今回が出身ライターのメッセージは最後ですが、次号は講師からのメッセージを予定しています。
THEミソ帳倶楽部 『ドールハウス』矢口史靖監督がご来校!
6月28日に開催した「THEミソ帳倶楽部 達人の根っこ」では、
矢口史靖監督と東宝の遠藤プロデューサーにお越しいただき、
6月13日に公開された映画『ドールハウス』についてたっぷりお話しいただきました。
今号ではそのダイジェスト版を掲載。
矢口監督といえばコメディーのイメージが強いと思いますが、
今回ホラー作品に挑戦した経緯が明かされました。
ジャパニーズホラー界の新たな快作『ドールハウス』を見逃してしまった方は、
〈中間発表〉第49回シナリオS1グランプリ 第一次審査通過作品名発表!
8月21日(木)に締め切られた第49回シナリオS1グランプリ。
応募総数は257本で、1次通過作品は226本でした。
通過作のタイトル及び作者名を掲載します。応募された方はご確認を。
S1グランプリ事務局より、応募上のご注意を掲載していますので、必ずご確認ください。
次号11月号にて、第2次・第3次審査の結果を発表いたします!
見逃せない、ためになる連載も盛りだくさん
毎月連載している寄稿署名原稿も、シナリオ学習に役立つ内容が満載。
ほかにも、独自の切り口で分析する映画コラムや、シナリオをベースにした小説の書き方、
サブカルやアニキャラまで、話題満載な「月刊シナリオ教室」10月号。
税込み700円で、シナリオ・センター事務局にて販売中です。
一般の書店では、ジュンク堂池袋本店(9階芸術書コーナー)でのみ、販売しています。
直接おいでになれない方は、お電話をいただければ郵送での販売も致しております。
自宅まで毎月雑誌が届く「一(いち)の会」のシステムもあります。
毎月1回、年間12冊届いて1年間(郵送料込み)8580円とお得です。
ぜひご利用ください。
お問い合わせは
シナリオ・センター事務局TEL03-3407-6936
scenario@scenario.co.jp
までお気軽にどうぞ。
「シナリオは、だれでもうまくなれます」
「基礎さえしっかりしていれば、いま書いているライターぐらいには到達することは可能です」と、
新井一は言っています。“最初の一歩”として、各講座に向けた体験ワークショップもオススメです。
※シナリオ作家養成講座とシナリオ8週間講座は、オンライン受講も可能。
詳しくは講座のページへ