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代表 小林幸恵が毎日更新!
表参道シナリオ日記

シナリオ・センターの代表・小林幸恵が、出身ライターの活躍や業界動向から感じたことなど、2006年からほぼ毎日更新している日記です。

多様性

金閣炎上

遊び

シナリオ・センター代表の小林です。今日の表参道は昨日と打って変って青空が美しく、初夏の香りがします。
新緑が大好きなので、緑が溢れている街をみると嬉しくなりますが、その割に、色々なことに腹を立っている私が多くなりました。
世の中的にも他人を貶めたり、誹謗中傷したりする人も増え、クレームも増大していると聞きます。私だけでなく、怪しい方向へ行く世の中に不安や憤りが生まれているからなのかと思います。
穏やかに他人とやさしく暮らしたいと願わずにはいられません。

新しくダウン症のバービー人形が誕生したというニュースをみました。
バービー人形を作っているアメリカのマテル社は、車いすにのった、補聴器をつけている、義足のバービー等を含め、肌の色、目の色、髪の毛、体型などさまざまなドールがあり、「みんなが“バービー”であり、みんなが“ケン”です。」と「個性」をありのまま認め合うことを、商品を通じて感じ・考えるきっかけづくりをしているのだそうです。
子供の頃から、人形遊びを通して、他人との違いを当たり前に受け入れられるようになることが一番自然でいいことだと思います。
私の子どもが保育園時代、身体の不自由なお子さんが同じクラスにいらしたのですが、2歳の子どもたちは普通に受け入れ、できることを認め、できないことは先生に言われるまでもなく自然にサポートしていました。
柔軟な心を持っている子どもの時に、多様な人々がいて、それぞれ個性があり、みんな違ってみんないいことを普通に受け止めていれば、世の中は変わると思います。
多様的なバービー人形で楽しく遊んでほしいです。
頑なに前時代的なことを言い続けているお上たちは、バービー人形すらも受け止められないかもしれませんが。

お芝居

今日は「舞台脚本コンクール」で準グランプリを受賞されたコビヤマ洋一さんが出演するお芝居を見に行ってきます。
実はこの劇団、3年もの間、1週間前とか前日とかになって必ずスタッフ、キャストにコロナ感染者が出て上演中止になっていました。
今回はと心配していましたが、今年は無事に乗り切っているようで、3年ぶりに観劇させていただきます。
「月1日SEXY 女優事変~結婚するって本当ですか?~」4月30日迄連日19:00から、浅草東洋館劇場で上演しています。

5月は、舞台が色々あります。
出身ライターの源祥子さんの「セレンディピティ~素敵な偶然~」劇団青春座公演が5月27日・28日の2日間、北九州芸術劇場で行われます。
北九州近辺にお住まいの方はもちろん、また旅のお供に(?)ご覧いただければと思います。

連休明けには、戯曲講座・舞台脚本コンクールでご協力いただいている劇団青年座の公演があります。
5月12日~21日紀伊國屋ホール(新宿)で水上勉の「金閣炎上」
これは水上勉さんが書かれた小説をご自身で戯曲化したもので40年前に上演され、大評判を博しており、今回は年月を経て満を持しての上演となります。
三島由紀夫の「金閣寺」とはまた違った、水上勉氏の実体験と合わせて書いたこの名作小説をお芝居という形で見ることができるチャンスです。
シナリオ・センターでは特別価格で販売しておりますので、ご希望の方はセンター事務局までお申しつけください。

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