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シナリオ・センターの開講情報をお知らせします。ドラマや映画だけでなく小説、戯曲、漫画やアニメの講座の開講、コンクール対策講座もあります。

コンクールビギナーはまず「シナリオS1グランプリ」に応募しよう

「月刊シナリオ教室」2017年6月号が発売

「そろそろ長編を書きたい」

「月刊シナリオ教室」6月号が発売になりました。

「そろそろ長編を書いてみたいんだけど・・・」という方には、6月号掲載の「第32回シナリオS1グランプリ」の受賞作と審査員の選評、そして受賞者インタビューや受賞のことばを読んでみることをお勧めします。
どんなふうに審査が行われているのか、受賞作のレベルはどれくらいなのか、そして受賞者はなぜその作品を書こうと思ったのか、どうやって執筆したのかetcがよくわかるからです。
テレビ局主催のコンクールや、映画などの2時間を想定したコンクールは、まだちょっと垣根が高いなあと思われる方には、「シナリオS1グランプリ」はうってつけ! 

自分のレベルがわかる

それに1次審査の次にもう最終審査結果が出るわけではなく、2次審査、3次審査、4次審査、そして最終審査候補と、何段階にも分けて途中経過が発表されるので、自分のシナリオのレベルが一目瞭然で把握できるのです。
もうひとついいのは、1年に2回、つまり半年に1回募集があること。1回出してダメだと、年に1回のコンクールでは、当たり前ですが1年後になります。でも半年だと前回のことを忘れないうちに、もう次に取り掛かれるのです。
もうひとつのいいことは、1時間ものと2時間ものの2つの部門があって、1本ずつ両方に出せること。1時間ものに慣れて、そろそろ2時間にも挑戦してみたい!という方は、ぜひ2時間にも挑戦して応募してみよう。
コンクールはとにかく出してなんぼの世界。出さなければスタートラインにもつけないのです。書き上げたら恐れずにまずはS1に出してみよう!

「47行の物語」東北地区の最優秀賞を掲載

3月25日に締め切られた第2回「47行の物語」東北地区の発表と審査員のあべ美佳さんの審査評、そして最優秀賞のシナリオ掲載もしてます。
応募された方は、ぜひ読んで次回の応募につなげましょう。

公開講座「職業のひみつ」は私立探偵

公開講座採録ダイジェストは「職業のひみつ」第1回の私立探偵編をお届け。職業上なかなか他人には明かせない私立探偵の仕事ぶりやコツを、女性私立探偵の森嶋洋子さんが語ってくださっています。これはドラマのネタになります!
そしてもう1本、映画『サバイバルファミリー』を撮った矢口史靖監督の公開講座のダイジェストも、こちらはかなり詳しく掲載。
映画企画成立までの道のりや撮影現場の苦労話など、興味津々の打ち明け話が詰まった内容です。

サマーセミナー2017は、なんとミッションインポッシブル!

表紙裏に今年のサマーセミナーの予告お知らせを載せていますが、もっと詳しい情報を別に見開きで掲載。開催日は7月16日(日)と17日(祝)です。とにかくシナリオミッションをこなすことで、実習の積み重ねをすることで、たった1日であなたのシナリオの腕前を上げてしまおうというもくろみです。

「月刊シナリオ教室」定期購読もできます

他にも情報満載の「月刊シナリオ教室」6月号は1冊700円で、シナリオ・センター事務局にて発売中。
毎月ご自宅に雑誌が届く「一の会」という定期購読システムもあります。1年間で送料込みで8500円とお得です。詳しくは事務局までお問い合わせください。

 

お電話でのお申込み・お問い合わせ
TEL 03-3407-6936
営業日時(日祝休)
月曜日〜金曜日 10:00〜20:30
※土曜日は19:30まで

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