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シナリオ・センターの開講情報をお知らせします。ドラマや映画だけでなく小説、戯曲、漫画やアニメの講座の開講、コンクール対策講座もあります。

「月刊 シナリオ教室」2016年8月号 ゼミに進級しよう!

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「月刊シナリオ教室」8月号が発行になりました。

シナリオ・センターの通学生は、基礎講座修了後、シナリオ8週間講座の方は本科ゼミへ、シナリオ作家養成講座の方は研修科ゼミへ、研修科を修了した方は作家集団へと進級します。「おいでよ、うちのゼミへ!」と題して、進級間近な方々のために各ゼミ講師からクラス紹介の寄稿をしてもらいました。教える技術はどこのクラスも一緒ですが、雰囲気や特色はさまざま。ゼミに入ろうと思っている方にはまたとないガイダンスとなるはずです。

シナリオは2作品掲載。ひとつは「第44回創作ラジオドラマ大賞」の佳作『父が還る日』(谷口雅美作)。審査員を務めたシナリオ・センター出身のあべ美佳さんと藤井香織さんから、応募時の留意点についての寄稿もしてもらいました。次回応募を考えている方は必読です!

もうひとつは「平成27年度橋田賞新人脚本賞」佳作の『夏越し』(木庭純理作)。「橋田賞新人脚本賞」の次の締切は10月末日です。応募を考えている方はまず受賞作を読んでみましょう。

フレッシュライターインタビューは、ドラマデザイン社が募集した第1回「ジュブナイル脚本大賞」の受賞作『がらくた』を書いた永井優唯さんが登場。第2回「ジュブナイル脚本大賞」の募集がちょうど始まっています。締切は8月16日。1次審査はストーリー審査なので、今からでも十分間に合います。記事を読んであなたも応募してみては?

公開講座ダイジェストはアニメシナリオ界の重鎮、前川淳さん。『フレッシュプリキュア』の小説版を書いた経緯やアニメと小説の違いなどについてお話しいただきました。

他にも情報満載の「月刊シナリオ教室」8月号は、1冊700円でシナリオ・センター事務局にて取り扱い中。

ご自宅まで毎月雑誌が届く「一(いち)の会」のシステムもあります。1年間12冊で料金は送料込で8500円と割引価格となっています。詳細はシナリオ・センター事務局までお問い合せください。

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