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シナリオ・センターの開講情報をお知らせします。ドラマや映画だけでなく小説、戯曲、漫画やアニメの講座の開講、コンクール対策講座もあります。

12/23(水・祝)浅田次郎さん登壇!「Theミソ帳倶楽部スペシャル・新井一賞授賞式」

ジェームス三木×柏原寛司×清水有生×岡田惠和×森 治美

そして、浅田次郎がドラマの神髄を伝授!! 

2015年の総決算として、シナリオ・センター創立45周年&新井一生誕100年記念のラストを飾る「Theミソ帳倶楽部スペシャル・新井一賞授賞式」を12月23日(水・祝)に行います。
みなさんが応募して下さった「20枚シナリオ 新井一賞」。応募作品は、厳正な審査を経て、最終審査を行いました。

どういう作品の、どういう部分が審査委員の琴線に触れたのか・・・
あなたの作品に足りない部分があったとしたら何か・・・気になりますよね。

そこで!

新井一賞授賞式では、ジェームス三木さん、柏原寛司さん、清水有生さん、岡田惠和さん、森 治美さんの錚々たる審査員の方々から審査員賞と新井一賞が選ばれます。当日は、あなたが選ぶ「シナリオ・センター賞」の投票もあります。

授賞式のあとは、豪華審査員のみなさんによるパネルディスカッションも行います。そこでは、大御所脚本家の皆さんが考える魅力ある『起』とは何か、ドラマとは何かが語られます。

『起』でグッと観客の心を掴む方法を胸に刻んで、飛躍の年2016年に備えましょう!

さらに、さらに!

今年のミソ帳倶楽部を締めてくださるビッグゲストは

なんと浅田次郎さん!!

浅田次郎さんと言えば、直木賞をはじめ多くの文学賞の審査委員も務められ、これからの作家に求められる資質について知り尽くしていると言っても過言ではありません。

小説家を目指す方はもちろん、脚本家を目指す方にも、歴史ものからコメディまで幅広い小説を書かれる創作の秘訣、作家としての佇まいのお話は必聴となること間違いなし!

シナリオを書けるようになりたい!小説を書けるようになりたい!という一般の方も受講できます!

 

撮影:森 清

  撮影:森 清

 

Theミソ帳倶楽部スペシャル 新井一賞授賞式 ~ドラマの神髄を伝授~

日時

12/23(水・祝) 13:00~16:30 (12:30より受付開始)

ゲスト

浅田次郎(小説家 日本ペンクラブ会長)
ジェームス三木(脚本家)
柏原寛司(脚本家・監督)
清水有生(脚本家)
岡田惠和(脚本家)
森 治美 (脚本家)

会場

星陵会館 http://www.seiryokai.org/kaikan.html

(有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町」6番出口徒歩3分/千代田線「国会議事堂前」5番出口徒歩5分/銀座線・丸ノ内線「赤坂見附」徒歩5分)

受講料4,000円 (12/17までにご入金をお願いします)
定員300名 (残席わずか 定員になり次第、キャンセル待ちになります)
申込

シナリオ・センター事務局まで (03-3407-6936 )
フォームでのお申込はこちらから

※お支払い頂き、お申込完了となります。メールにお振込先をご連絡させて頂きます。
12月12日までにご入金の完了をお願いします。ご入金が完了されていない場合はご予約取消しとなります。
※お申込み完了後の返金はできかねます。ご了承ください。

【プログラム】

13:00~14:00  「創作というもの」 浅田次郎(小説家 日本ペンクラブ会長)

14:10~15:00  新井一賞授賞式

            月刊シナリオ教室掲載最終候補作品から各審査員賞と新井一賞を発表。
               当日、参加者全員が投票をし、「シナリオ・センター賞」を選出。
               すべての賞の授賞式と各審査員からの審査評をいただきます。

15:10~16:30  新井一生誕100年記念パネル ディスカッション「先輩からの提言」

            ジェームス三木柏原寛司清水有生岡田惠和森 治美   

 

※参加者は、必ず「月刊シナリオ教室」12月号掲載の新井一賞最終候補作品読み、1作品を選んでおいでください。

※「隠れ課題」を5本以上提出された方は、無料ご招待となります。また「隠れ課題」を10本提出(11月末の分まで)された方々の表彰も予定しています。詳細は事務局までお問合せください。

 

【浅田 次郎 プロフィール】

1951年 東京都に生まれる。
1995年『地下鉄メトロに乗って』で第16回吉川英治文学新人賞、1997年『鉄道員ぽっぽや』で 第117回直木賞、2000年『壬生義士伝』で第13回柴田錬三郎賞、2006年『お腹召しませ』で 第1回中央公論文芸賞、第10回司馬遼太郎賞、2008年『中原の虹』で 第42回吉川英治文学賞、2010年『終わらざる夏』で 第64回毎日出版文化賞を受賞。

多彩な作風で多くの読者を魅了し続けている。                   

近著は

『ブラック オア ホワイト』新潮社

『わが心のジェニファー』小学館

日本ペンクラブ会長

過去記事一覧

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