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代表 小林幸恵が毎日更新!
表参道シナリオ日記

シナリオ・センターの代表・小林幸恵が、出身ライターの活躍や業界動向から感じたことなど、2006年からほぼ毎日更新している日記です。

ミステリー

謎解きレシピをめしあがれ(新潮社)

公僕はとして

シナリオ・センター会長の小林です。今日も青空の表参道、打合せばかりの一日でしたが、新しい出会いは心が踊ります。自分自身が活性化した気分になるからでしょうか。もしかしたら新しいことにチャレンジできるかもと思うだけで、ちょっと若返ります。あ、気持ちがです、気持ちが。(笑)

国会中継は朝から見てはいけないと思いました。気分が重くなって、腹が立ち、頭に血が上りそうに。
こんな国民をバカにしているお上は、初めてです。
Xを見ていたら、那須に住んでいらっしゃる方が投稿していて、「近所の牧場前の道路とか簗ポスターが立ててあって、そこらへんは道路が良い。」だって。やっぱり目に見えるじゃない。納得。
彼のこともそうだけれど、沖縄をみればわかるけれど、お上そのものがやっているのだから、当たり前のことだと思っちゃうんでしょうね。
沖縄なんて露骨にデニーさんが知事の時は3000億出さなかったのに、古謝さんにはポンって感じで出すのですからね。

本当に今のお上ほど、国民を舐めているというか『経世済民』なんて言葉を平気で使う神経も驚きます。
国家主導だということですよ、この言葉は。まさに旧統一教会の影響力は未だ変らずに強いということがわかります。やれやれ。
総理大臣も議員も官僚も何度も言いますけれど、公僕。しっかり頭に叩き込んでください!
憲法にも記してありますが、「国民全体の奉仕者」であるだけで、国民を統べる指導者でもなんでもないのです。
しかもお上が施すという給付金の源は、私達の税金です。
公僕だということをわかっていない国会議員や官僚は、即刻辞めて欲しいです。

謎解きレシピをめしあがれ

新潮ミステリー大賞を受賞した京橋史織さんの新刊が出ました。
「謎解きレシピをめしあがれ」(新潮社)
しかも、受賞された「午前0時の身代金」も文庫本になりました。
この秋、新たな単行本「謎解きレシピをめしあがれ」と文庫本「午前0時の身代金」同時発売です。
やったぁ!!

新刊の「謎解きレシピをめしあがれ」は、湊かなえさんのようなイヤミスではなく、癒しのミステリー、イヤミスだと思います(笑)
京橋さんらしいミステリーです。
主人公は、鎌倉に祖母ともに住み、出張シェフをしている里穂。
ほの灯という料理屋をしていた母の形見のレシピノートを手に、色々な家庭に出向き、そこで起きる家庭の謎を解き明かしながら、里穂自身の家庭の謎も解き明かされ、成長していく物語です。
6話、それぞれの家庭を舞台に色々なことが起こるのですが、根底に祖母と母の秘密なども解き明かされていきます。
発展途上の里穂のキャラクターもいいのですが、元記者だったという祖母がこのお話をピシッと締める役割を持つキャラクターでとてもいい味を出しています。
受賞作「午前0時の身代金」もそうですが、京橋さんのすばらしさは発想も豊かですが、なんといってもキャラクターをちゃんと作っていること。
なので、どんな事件になっても、どんな局面になってもキャラはぶれない。
だから、どんどん書けていけると思います。
「謎解きレシピをめしあがれ」の出張シェフという設定はとてもうまいです。
色々なところで事件と遭遇できますから、お店だとあまり広がらなさそうだけれど、これは長~いシリーズになりそうで、楽しみです。

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