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代表 小林幸恵が毎日更新!
表参道シナリオ日記

シナリオ・センターの代表・小林幸恵が、出身ライターの活躍や業界動向から感じたことなど、2006年からほぼ毎日更新している日記です。

秋深し隣はなにを書く人ぞ

オータムセミナー2026

秋が来た

シナリオ・センター会長の小林です。今日も表参道は秋晴れ。秋の空って高くって、息がいっぱい吸える感じがして大好きです。
久々に気持ちよい天気を満喫している中、出身ライターの蛭田直美さんからお電話をいただきました。
ドラマ「銀河の一票」で各賞を総なめした蛭田さんに実家の母と呼ばれて、胸キュンです。
シナリオ・センターは、出身ライターの故郷、実家のような場所でありたいというのが私の願いなので、こんな嬉しいことはありません。実家の母としては、もはやなんにも手も口も出せない母ですけれど、独り立ちしていく子どもの成長が何よりの喜びです。ありがたい仕事だと感謝しています。

さて、出身ライターの実家としては、新たなタネまきに大わらわです。
10月20日から2回にわたって出身の三島有紀子監督の「男ともだち」の(11/6公開)公開に合わせて三島有紀子監督特別ゼミ「三島監督とシーンを豊かにする」を行います。
20枚シナリオは魅力的なシーンを描くためのレッスン。どれだけ観客の心に響くシーンを描けるかがドラマの肝です。
三島監督と御一緒に魅せるための見せるシーンを作っていきましょう。
こちらは15名限定なのでエントリー(無料)してください。13日締め切りで抽選でゼミ生を決めます。
抽選に落ちた方も諦めないでください。ゼミは受けれらないけれど、三島ゼミはどんなことをするのか、どうしたら魅せるシーが描るのかを知りたい方も、まずはゼミってどういうものか知りたいという方も参加できるオンラインの仕組みも作っています。
奮ってエントリーしてくださいね。

秋の種まきの肝は、11月23日新井一の命日に合わせた「オータムセミナー2026」(11/22・23の両日)。
しっかりと新井一のお伝えした技術を受け継いでくださっている出身ライター森下佳子さん、岡田惠和さんをゲストに、1日かけて徹底的にゼミ+直しをし、最後にゲストから講評をいただくという史上最大のゼミが行われます。
今回の最大の目玉は、受講生の先輩である森下佳子さん(11/22)岡田惠和さん(11/23)がいらしてくださり、シナリオ仲間として講評してくださるというもの。素敵でしょう?!

講座は、期間があるので、ほとんどの方が最後まで頑張ってくださいます。
でも、ゼミは、期間がなく本数制というのもあって、挫折される方もいらっしゃいます。
作家集団になると課題もありませんから、ついつい描かなくなる方もおいでです。
でも、みーんな本当は描きたいということを私は知っています。だって、8月に行った暑気払い課題に応募された方はびっくりするほど多く、作家集団の方も多かったですから。

プロになる王道はただ一つ「描き続けること」です。
実は、そのためにゼミがあります。
講師や仲間がいることで、描き続けることへの背中押しができるのです。
一人でコツコツ描き続けることはなかなか大変。よほどの克己心がないと続きません。でも、仲間がいる、講師がいる、同じ志を持つ仲間が集う場所があるということで、頑張れるのだと思います。
5月に亡くなられた小説家の鈴木光司さんは、作家集団で毎週「リング」を書いて20枚ごとにゼミで読みました。
あまりの面白さに評判になって他のクラスの人まで聴きに来たという伝説があるほど。
毎週「リング」を書いてきたことは本当のお話しで、そこでゼミ仲間の反応を見て、次はもっと怖く思わせようと書き続けたそうです。で、あんなに世界中を震撼させる小説が生まれたのです。

ゼミを楽しんでうまくて使ってくださったらいいなと思います。
まずは、この秋、史上最大のゼミを楽しんでみましょう。

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