かっぱえびせん
シナリオ・センター会長の小林です。暑い!まだ5月半ばだというのに猛暑、猛暑の毎日。なるほど気象庁が「酷暑日」を作ったわけですね。
今年は、エルニーニョで地球上の気象がやばいと言われています。猛暑と大雨のダブルパンチになりそうだとのこと。
梅雨明けから猛暑ギアがドーンと入るらしいです。日本のみならず世界中がです。
こんな時代に、自給率をあげることも考えずに、輸入に頼っている食糧事情はどうする気でしょうか。
インドは砂糖の輸出を禁止しました。自国の供給状況や気候リスクを考えてです。
自国のことだけを考えているとしたら、ちょっとねとは思いますが、でも国民が困窮したら困りますものね。
日本はそれすらしない。国民を守る気もないお上に、私たちは何を求めることができるのでしょう。
自給自足しろって?戦中の日本に戻っていくようです。
国を守る気があるなら、武器より食料確保、ミサイルをかじっては生きてはいけません。
国が今やることは、憲法改正でも、皇室問題でもなく、即、物価高を何とかし、食糧確保に動くこと。
石油による様々な原材料の不足がどんどん世の中の動きを止めているのに、ナフサについても「必要量は確保されている」と嘯いているだけで何も動かない。
現場は「ない」「何とかしてくれ」といっているのに、「ある」と言い張るばかり。
「あるなら」と現場にすぐに渡してあげてよね。すべては「現場」で起こっている、そして「現場」は、本気で怒っているんですよ。
カルビーが印刷インクなどの原材料の調達が不安定な状況になっているとして、「ポテトチップス」の「うすしお味」や「かっぱえびせん」など14の商品のパッケージを順次、白黒の2色に変更すると打ち出しましたのも、怒っているからですよね。
ろくでもないお上への嘘八百に、企業も動き出しました。
そりゃそうでしょう、現場は口先だけで生きてはいけなのですから。
ドラマの春
女性視聴者1000人に恒例の「期待できる春ドラマ」ランキングを週刊誌が発表!
まず5位から。『月夜行路─答えは名作の中に─』(日本テレビ系)。
主演二人が旅する女同士のバディもの。ミステリアスな物語が支持を集めました。
出身ライター清水友佳子さん脚本。
4位は『時すでにおスシ!?』(TBS系)。
一人息子が就職で家を出たシングルマザー)が生きがいを探そうと鮨アカデミーに入学、個性派ぞろいのクラスメートと、変わり者講師)に鮨の握り方を学ぶコメディー。
50代が主役なのに、めちゃくちゃ支持を得ているとのこと。
出身ライター兵頭るりさん脚本。
3位は『リボーン~最後のヒーロー~』(テレビ朝日系)が64票でランクイン。
二役を演じる高橋一生のおいしいところが余すことなく味わえる」と。
(橋本祐志さん脚本)
2位は車いすラグビーチーム「日本一にする」と宣言した変わり者の宇宙物理学者を中心とするスポコンでありながら、日曜劇場らしい建付けの『GIFT』(TBS系)。
(金沢知樹さん脚本)
栄えある1位は、『銀河の一票』(関西テレビ/フジテレビ系)。
スナックのママと与党幹事長の娘、元秘書だった茉莉が、東京都知事選挙に挑む物語。政治の裏側を見るようでそれも話題になっています。
出身ライター蛭田直美さん脚本。
上位5本のうち3本が、シナリオ・センター出身のシナリオライターです。
ご活躍ぶりが嬉しいですし、それよりなによりどのドラマも面白い。キャラクターの創り方、構成、セリフどれをとってもうまい!!です。先輩に学びましょう!!
「銀河の一票」は、ドラマ誌6月号に1・2話が掲載されています。読んで勉強しましょう。
明日20日は、第一線で活躍するゲストをお招きする公開講座『Theミソ帳倶楽部』を開催。
映画『ラプソディ・ラプソディ』の公開を記念して、監督・脚本家・俳優と多岐にわたって活躍されている利重 剛(りじゅう ごう)監督をお招きします。
あの「3年B組金八先生」の脚本家小山内美江子さんのご子息でもあります。
利重監督が手がけられている 連作ショートフィルム『Life works』のVol.15『教会の、その前の』で脚本を担当されたシナリオ・センター出身生の澤 千尋さんが聞き手として、受講生の方々の代表としてお話を聴いてくださいます。
脚本家を目指す方、監督を目指す方、俳優を目指す方、マルチの生き方を知りたい方、是非ともご聴講ください。
他人の話しを聞くことから、創作は始まります。
お申し込みは、センター公式HPから。













