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代表 小林幸恵が毎日更新!
表参道シナリオ日記

シナリオ・センターの代表・小林幸恵が、出身ライターの活躍や業界動向から感じたことなど、2006年からほぼ毎日更新している日記です。

何でも見てやろう

鎌倉市川喜多映画記念館

気をつけて

シナリオ・センター会長の小林です。栃木を震源に震度5の地震があり、東京は震度3でしたが、案外長く揺れていたのでちょっと心配しました。
NHKの地震速報を見て、島根の友だちが心配の電話を即くれたのがとても嬉しかったです。
日本は地震国ですから、いつどこで何が起きてもおかしくないのですから、使うはずもない、イヤ使ってはいけない攻撃型ミサイルなど設置していないで、どこでいつ起きても大丈夫なように地震対策をして欲しいものです。
それにしてもどの被災地もいつまでたってもまともに復興できないのは、なぜでしょう?

参議院では、さすがに数の力で押せず、与党は今年度予算案を去年度内の成立、その後4月3日までに成立させることも断念したそうです。
なんだか久しぶりに参議院の存在の大切さを感じました。(笑)
また、衆議院では中道改革連合から自民党に対して、今国会初めての党首討論を行うよう要求しました。
党首討論はお上の不得意分野みたいなので、また手が痛くなったり、体調を崩されるのではないかと心配しちゃいます。
仮病でイヤな問題から逃げているという方もいますが、私は逃げもあるとは思いますが、きっと苦手意識からのストレスで本当に具合が悪くなるのだと思います。
私も小学生の頃、算数の時間になるとお腹が痛くなり保健室でしたから。(笑)
でも、一国のお上はそれではゼッタイだめですよ。できないのなら辞めないと。あ、こんなこと言うと「国家情報局」につかまっちゃう。こわ~い!!

あんなこんな

大阪・ミナミの道頓堀で100年の歴史を持つ、文化・芸能の発信拠点だった大阪松竹座は、今年5月の公演を最後に閉館するということで、4月・5月はさよなら公演を打っています。
ところがなんとなんと、突然松竹が、形を変えて劇場の運営を継続することを決めたそうです。
いやあ、それはそれでよかったとは思うのですけれど・・・、私、さよなら公演だというので高~いチケットを買い、ホテルも予約して5月公演に行くのですよ。ちょっと詐欺にあった気分。(笑)ま、愚痴です。

昨日も書きましたが、時間とお金はかかりますが、できる限り色々なものを観て聴いて感じることは、創作の肥やしになるので、気候も良くなることですし、お出かけください。
近場で観光もでき、かつ映画も楽しめるのが鎌倉市川喜多映画記念館。
コロナ前は、子どものシナリオ映画教室もやらせていただいていました。
小町通りの奥ですので、行く道々も美味しく、楽しいところです。
普段の展示もいいのですが、毎回企画して色々見せてくれます。
4月から5月は、「シネマティック・ジャパン~世界を魅了した日本の映画たち~」名作と呼ばれた日本映画を次々と上映します。
小さな映画室ですが、居心地のよい大人の映画館という感じです。
クイズです。1950年のヴェネチア映画祭で最高賞を取った、さて、その映画はなに?
映画好きの人ならご存じですよね。そう、黒澤明監督の「羅生門」。
クイズです。ほぼセリフもない白黒の映画で、瀬戸内海の孤島に暮らす家族の日々を描いてモスクワ映画祭でグランプリを初め数々の国際賞を取った「裸の島」の監督は誰? 答えは新藤兼人監督。
あなたは当たりましたか。
そのほかに小泉八雲の「怪談」とか「座頭市」、「愛のコリーダ」「Love Letter」等々不朽の名作の16作品を観ることができます。
また、4/25~30には「ヒッチコック珠玉の名作選」も。これは是非見て欲しい。
ヒッチコックは、シナリオ基礎技術でも、シナリオ基礎講座の中でも、小道具の話しで必ずでてきますね。
「映像は小道具・小道具・小道具」と彼の言葉は有名です。ヒッチコック監督の巧みな小道具の使い方、是非学んでください。車椅子のカメラマンが窓から見ていると犯罪とおぼしきものを目撃。動けない彼と観客が同じ視点で見るという緊迫感溢れる見せ方を学べる「裏窓」。ゼミの課題「窓」の勉強にもなります。
めまいショットといわれる撮影技法を生み出した「めまい」、サイコスリラーの頂点でもあり原点といわれる「サイコ」、アンソニーパーキンスの怖いこと怖いこと。
あんなこんなの知性と教養の磨き方でした。(笑) 楽しみながら学べるのがなによりです。

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