冷たい春
シナリオ・センター会長の小林です。来週あたりには開花宣言が出るらしいですね。
表参道は、天気は良く日差しは春らしいですが、風はまだ冷たく「♪春は名のみの風の寒さや~♪」と思わず口づさんでしまいました。
2026年度予算案を巡り、明日は与野党の攻防戦になるようです。
早いに越したことはないけれど、お上の勝手に決めた予算案でいいのかとは思います。
グダグダと審議をする必要はないですが、時間を減らしたのは強硬選挙に打って出たお上だし、最低限の審議はきちんとやって欲しいと思うのですが。
なにより、防衛費が8兆円って、どうも解せません。野党もちゃんと考えてしっかり論議して欲しい。
予算とは別の話しにもなりますが、戦争をしない国が、防衛だけでない武器を持つこと自体おかしいと思いますし、どうしても許せないことは、殺傷する武器を他の国へ売りつける死の商人に成り下がってしまうことです。
1976年に宮澤喜一元首相は「たとえ何がしかの外貨の黒字がかせげるといたしましても、わが国は兵器の輸出をして金をかせぐほど落ちぶれてはいないといいますか、もう少し高い理想を持った国として今後も続けていくべきなのであろう」と言っています。
このくらいの高邁な考えをお上は持つべきだし、憲法第九条を大切にするべきだと思うのです。
東日本大震災から15年経って今も4割の方がもとの生活に戻れていないといいます。
お上はもとより、どの自治体も災害対策のためのお金がないばかりを言い募ります。
防衛とは、なにか。災害対策も大事な防衛と思いますが。
それにしても、裏金、旧統一教会だけでなく不倫大臣とか、人としてどうなのかという人ばかりで、この国の未来が危ぶまれます。
出会いの春
過日お話しました松山から、皆さんが書いてくださったシナリオが届きました。
67人分はちょっと重い。(笑)
添削第一のシナリオ・センターとしては、どんな講演でも講座でもワークをすれば添削をします。
皆さんに書くだけでなく、他人に読んでもらう楽しさを知っていただきたいからです。
創作は、自分の想いや考えを表現することです。日記と違って、自分だけで完結するものではありません。
どれだけたくさんの方に共感してもらえるかです。
送っていただいたワークシートには、細かい字でしっかりたっぷり描いてくださっている方がほとんどで、よくもまあ、10分ほどでここまで書いてくれたなぁと思いました。
実は、10分ほどで書けるのは、書ける理由があるのです。
その前に、登場人物二人のキャラクターづくりをしていただいたからです。
登場人物二人には、設定は作ってありますが、どんなキャラクターなのか、どんな事情があるのかなどは創ってもらいました。
なので、キャラクターづくりもしっかりして、グループで共有もしていただいたのです。
みんな、うまく書いています。
キャラクターがしっかりできていれば、どんな行動をするのか、セリフを言うのかはおのずと生まれてきます。
なんといっても、キャラクターは大事。
まだ、全部は見ていませんが、とても楽しみで、ワクワクします。
最終的には、私が20数年前から提唱している「シナリオ日記」を書いてもらうことが目的だったのですが、個人保護法もあり、そこは発表してもらうのはまずいので、私に見せてもいいよという方だけメールを送っていただくことにしました。
どのくらいの方が送ってくださるのか、これもまた楽しみです。
春は出会いの季節。よい出会いを松山からいただいてきました。













