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代表 小林幸恵が毎日更新!
表参道シナリオ日記

シナリオ・センターの代表・小林幸恵が、出身ライターの活躍や業界動向から感じたことなど、2006年からほぼ毎日更新している日記です。

創作のもと

ぼくモグラキツネ馬

さぶ~

シナリオ・センター会長の小林です。東京もとても冷たい寒さですが、日本海側などの大雪のニュースは、半端ない感じで、すべてが雪に埋め尽くされてしまうのではと心配を越えて恐ろしさを感じます。

お年寄りが多くて雪下ろしができないという地域も多く、こんな時に自分たちの勝手で選挙するって、それこそ選挙運動ではなく雪かき運動でもしたらどうでしょう。大義も政策もない公約を出すよりもよっぽど票につながると思うけれど。

なぜか、今回の選挙ではお上は“国論を二分するような大胆な政策改革”というフレーズをひたすら繰り返すだけで、その改革とは具体的に何を指すのかを言いません。
記者会見でも最後まで具体名や法案の内容を明かしませんでした。記者も突っ込まないのですよね。
こんな選挙初めてです。一体どういうことなのでしょう。
何をしようとしているかわからないのに、信任をせよといわれて投票をするとしたら、それはとっても危険なことです。
政治は、人に対して信任をするのではありません。その人がどんな政策を持ち、国民の為に何をするのかをみて信任するのです。
なのに、まったく政策を出さないで、個人の高い支持率に乗って過半数を取ったとしたら、勝手に国民の信を得られたとばかり、戦争の放棄や緊急事態条項の制定などの憲法改正や非核三原則の見直し、スパイ防止法の制定などなどを勝手に決めてしまうに違いありません。
まさに片足を戦前に突っ込んでいる気分です。
今日もまた、身も心も凍りついてしまいそうです。

五感を磨こう

なんだかんだ言っているうちに、もう1月も終わりに近づき、2月に入ってしまいます。
年の初めはやる気満々で「2026年、描いて描いて描きまくるぞ!!」とばかり、意欲に燃えていた方もこの寒さもあってトーンダウンしている感じがしないではありません。
そこでもう一度ピシッと締め直して、頑張っていきましょう。

1月29日は、156期シナリオ作家養成講座が開講します。
映像表現の技術をきちんと基本から学ぶと映像だけでなく小説にも応用できます。

2月もシナリオ・センターは、やる気、やる気、やる気で熱く燃えます。
2月13日(金)は、Theミソ帳倶楽部「企画のタネ~図書館司書編」
意外に知らない職業のひみつシリーズとして、ゲストの方の職業についての話を伺う公開講座です。
ドラマの登場人物のキャラクターを創る時に欠かせないのが職業。
研修科の課題にも職業シリーズがあるように、キャラクターを創るための大きなポイントなのです。
「企画のネタ」職業シリーズでは、週刊記者、探偵、珈琲栽培から販売までしているオーナー、「サリン事件」を扱った警視庁刑事部参事官の方などをお呼びして、私たちの知らない現場のお話しを聞かせていただきました。
実際の方のお話を聴くのと、想像で書くのでは、深みが違います。
あなたのドラマをもっと魅力的にするために知っておきましょう。
さらに、ゲストの職業にちなんだ〈企画書コンクール〉も同時に開催します。

2月3日(火)からは、人気講座の「漫画原作講座」が開講されます。
漫画原作は、そこにとどまらずドラマになったり、映画になったりします。
漫画原作の発想の仕方から描き方、しっかりと学んでみましょう。ライターズバンクでも、漫画原作の募集がとても多くなっています。今から腕を磨いておきましょう。

2月20日(金)から2回で「ミステリーの作り方・書き方講座2026」
ミステリーって書きたいけど、どこから手をつけていいか分からない、そんな方に柏田道夫講師の『ミステリーの書き方』(言視舎)をもとに、入門編、応用編の2回の完結の講座を開催します!
もしかすると、テレ朝の新人シナリオ大賞の課題、去年に引き続いてミステリーかもしれないし・・・とにかくミステリーはドラマの一番人気ですから学んでおいて損はありません。

明日は外部のイベントをご紹介したいと思っています。
何で色々取り上げるかというと、色々なことに好奇心を持ってもらいたいからなのです。
物書きを目指すなら、あちらこちらにアンテナを張って、動くことが大事です。
今やなんだってネットで簡単に調べられるし、手に入り、AIが事細かく教えてくれます。
始まりはそれでいいのですが、やはり大事なのは、自分で見聞きすること、五感で感じることなのです。
シナリオハンティングというものがあるのはそのためです。
ネットやAIで教えてもらったことでいいやと思わないでください。
創作者であるなら、自身の五感を大切に磨いてほしいと思っています。
こういう考えは、昭和といわれるのかな。ま、昭和ですけれど、なにか?(笑)

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